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体験シェアルーム

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量子的自己

2010年6月27日 21:54

ニックネーム:

カテゴリ:ヘミシンク基礎1コース

ニックネーム : ワイアット
私はアセンションを目標にして、ヘミシンクを数ヶ月間自宅で学習しておりましたが、F10とF12の違いが良く判らず、この5月の連休にセミナーにはじめて参加しました。以下は、「2012年 アセンションへの道」と題する私のブログに、量子的自己のセッションの中で私が見たビジョンを、自身の体験として掲載したものです。

ヘミシンクで用いられる所定の準備プロセスを経て、先ず筆者はフォーカス10(肉体は眠り、意識は起きている状態)からフォーカス12(肉体は眠り、意識が拡張した状態)に移行する為、自分の意識が自分の肉体を超えて徐々に広がって行き、研修会場のビル(5F建て位の中規模なマンション)まで拡大する様子をイメージした。そこで筆者は、ビルの屋上に居る自分と、そのビル全体に巻きついている銀色がかった大きな白い龍を見た。その龍は、筆者を背中に乗せて空を飛び、山の中腹にある花園に連れて行ってくれた。ガイドの音声に従って、そこに咲いているきれいな草花を肌で感じ、くつろぎながら大きな呼吸をして光のエネルギーを吸い込むと、自分の体も七色に輝く光の細かい粒子になり、半透明のような状態になって行く自分を見た。そしてそこから、更に高い平地にある池に向かって、石段を登って行くと、何度も足元の石段が崩れかかり、元いた花園のある中腹まで落ちて行きそうになるのであるが、都度白い龍が筆者を助けて、池のある場所まで登って行くのを手伝ってくれる。筆者はそこで下着一枚になり、池の中に徐々に入って行き、丁度顎の深さまで行ったところで、仰向けになってその池に浮かんだ。そこで空を見上げていると、白い雲の隙間のようなところから白い光が自分の方向に射してきて、その光に向かって自分の体が頭を上にした状態で上昇して行く。ここでも白い龍が、雲の上に上昇してゆく手助けをしてくれる。雲の上に出ると、大きな岩があり、そこには頑丈そうな(金属のように見える)青みがかったグレーの扉(量子的自己の入り口)があり、これは若しかしたら坂本政道氏が云う"ナル・ポイント"(大いなる自己への入り口、詳しく知りたい方は同氏の『ピラミッド体験』をご参照)なのでは無いかと思いながら、その中に入って行った。するとそこには大きな空洞があり、深い穴から凄い勢いで、7色に輝く光の粒子が吹き上げてきている。筆者の体は輪郭こそ残っているものの、既に光の粒子になっているので、全く恐怖感もなく、その光の中に飛び込んで行くと、その光の粒子と自分が混ざりあって、渾然一体となってどんどん上昇して行く。すると7色の光の粒子の流れは上昇するにつれてだんだん細くなり、強烈な真っ白い光になったかと思うと、間もなくそこで大爆発する。一瞬何のことか判らないが、目の前に黒っぽい煙の塊のようなものがあり、暫くしてそれが晴れて行くと、そこには多くの星が燦然と煌めいている宇宙空間がある。自分はたった今ビッグバンを経験して宇宙の創造に参加したのだと思いながら、そうであればこの宇宙の中に銀河系や太陽系がある筈だと思っていると、再び白い龍が自分を乗せて、銀河系、その中にある太陽系、そして地球まで運んで行って見せてくれる。その後は、ガイドの音声に従って池の淵まで戻り、神話などに良く出てくるような白いガウンを着て石段を元来た花園まで下り、そこから再度白い龍に乗って再び研修会場まで戻って来る・・・というビジョンである。

この瞑想に顕れたビジョンから何を感じたのかに就いて、改めて説明までも無いかも知れないが、筆者の解釈は、自分の体は光で出来ており、この宇宙と一体であるのみならず、一緒に宇宙を創造しているのだということを瞑想の中で体験したものではないかと思っている(般若心経の色即是空を体感したと言っても良いかもしれない)。そして筆者を何度となく助けてくれた白い龍は、筆者のハイアーセルフがその形を変えて、瞑想の中に顕れ、この体験の手助けをしてくれたものだと解釈し、感謝している。
筆者にとってはまさに感動の体験であり、このセミナーで体験を分かち合ってくれた他の参加者の皆さまとトレーナーの方々(大野さんと藤吉さん)、そしてヘミシンクの普及に尽力されている坂本氏を始め、アクアヴィジョンの方々にはこの場を借りて深甚なる感謝の意を表明させて頂きたい。
コメント(2)
投稿ありがとうございます。
あの日の体験は、私もよく覚えております。エクスカージョンは、モンロー研究所のプログラムの本質と各種のヘミシンクCDを体験するために良くできたプログラムです。ゲートウェイ・ヴォエッジやライフライン、エクスプロレーション27などを受けた時に、思わぬ深い体験をすることが多いですが、このエクスカージョンでも、人によっては思わぬ体験をします。
ワイアットさんは、ご自身の理解を深められたようで、とても嬉しく思います。今後も、探求していってください。そして、またセミナーでおあいできることを楽しみにしております。

2010年6月28日 02:42

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Mas

量子的自己(クウォンタム・セルフ)のセッションで使うCDは、これまで英語版に日本語をかぶせたものを使っていました。
二ヶ月ほど前に日本語のみの版を作ろうということで、改めてこのCDのナレーションを読み返したました。

そこで初めて気がついたのですが、モンローがこのセッションで量子的自己と呼んだのは、「大いなるすべて」のことではないのか、そして、その入り口とは、ナル・ポイントではないのか、と。
ワイアットさんが指摘されているのと同じ考えです。

このセッションでは、ここまで至るために振動数を徐々に高めていきます。そして最後に「原子や陽子の運動速度で動きましょう。さらに速く、もっと速く。」というナレーションの後に、量子的自己への入り口に着きます。

その後に続くナレーションによると、この入り口を通ると、
過去と未来はひとつ、
男性的側面と女性的側面はひとつ、
内と外はひとつ、
闇と光はひとつ。
無限なる存在、あなたのエッセンスへの入り口。

ということです。まさに「大いなるすべて」への入り口、つまりナル・ポイントです。
もしここがナル・ポイントだとすると、エクスカージョンというプログラムはどえらいプログラムだと言えます。
モンロー研で行なうすべてのプログラムの入門となるたった2日のコースで、これを体験させてしまおうとしているのですから。
改めてモンローはすごい、へミシンクはすごい、と思います。

ただ、体験する内容は人によりさまざまです。その人の得手不得手によっても違ってきます。こういうふうにナレーションで、あーしろ、こーしろと言われるのは嫌だという人もいます。イメージングがどうも苦手という人もいます。
ちなみに、私の場合は、初めて受けたときは、何をしたらいいのかさっぱりわかりませんでした。たぶん、途中から寝てしまったと思います。

2010年6月28日 08:41

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