ニックネーム : Sonoこのコースもまた、私にとってとても印象深いテーマです。
このコースでは自分のトータルセルフにアクセスし、それをよく知り、深い理解につなげるということをします。
目的は、もちろん人間からの卒業を意識して・・、ということですが、もう一つは今の生をより深く理解し、より大きく、意図的に生きるための一助ともする、ということがあげられます。
様々な方法でトータルセルフにアクセスしましたが、皆さんそれぞれに楽しく意味深い体験をされているようでした。
素晴らしい~!!と感動した体験をいくつかご紹介します。
Aさん:自分の側面を救出するセッションで、F26で天井の低い所にいて、首を曲げたまま伸ばせないで「首が痛い」と言っている男の人がいた。天井を上げてあげたら首が真っ直ぐになり、喜んでF27へ行った。
なんと今の私達を象徴している体験だったでしょうか。中には自分の首が曲がっていることや、痛いことさえ気づかないでいる人も多いかもしれないと思いました。
Bさん:F15のガイドとのコンタクト部屋に(願望実現部屋でもある)アイパッドを置いてきた。タッチパネルで「ガイド」と書かれた画面をタッチするとガイドが画面に出てくる。でも、実はすでに横にいる。ややこしいながらも楽しく、便利。質問を書き込んで一斉送信をすると、瞬時に答えが返ってくる。それもアイコンで表示される。「おすすめ情報」や「体験コーナー」等、その他もいろいろな機能がついていて、私はまだアイパッドを見たこともないのに素晴らしいと思った。
とのこと。私はいつもかなりアナログ的なので、羨ましかったです。^^*
Cさん:内面に向かうセッションで、クリックアウトの後気がつくと目の前に障壁と思しき岩があった。それでも隅に切れ目があったのでそこから煙になって中へ入った。
最後にグループエネルギーでトータルセルフにアクセスした時、シューッ等絵に上がり気づくと宇宙空間にいた。者への執着心や様々な信念の不要なものが本当にいらないと言う事がよく分かった。宇宙空間には、皆がリーボールで包まれて浮かんでいた。素晴らしい体験だった。
気づきの体験は私達が最も得たい体験かもしれません。それをセミナーの最後にご自身に許したCさんは、内面で上手に準備を進められていたのでしょうね。
このほか、トータルセルフは蜂の巣、蛙の卵、音符がいっぱい書き込まれた楽譜、植物の根、宇宙船、写真という形で認識されていました。
皆さん、前半は寝ることも多かったようですが、後半でトータルセルフにアクセスできたと感じると、一様に元気が出たり、体調が整ったりされたようです。
今回のこのコースで、皆さんは確実にトータルセルフとのつながりを強くすることができましたね。
このことはきっと日常の私達の生き方や感じ方にも影響を及ぼし、何かが変わっていくのだな、と感じました。
私もとっても楽しい二日間でした。
実は私もアクセスできていました。宇宙に浮かぶ巨大巻貝(!?)中の壁には水族館の壁に埋め込まれた水槽のような時空が並んでいて、ガラス面に触るとその生を体験する事ができました。
でも、考えてみたら私はどうも逆さまに歩いていた?上へ登っていくと貝殻の頂点に到達したんです。
面白かったのは、並んでいる水槽がどうも年代順ではなかったこと。私もあっち行ったりこっち行ったりしていたのかな~?
Mie
私も一つシェアします。F15からトータルセルフへアクセスした時のこと、
「ガイドさん、交信ポイントへアクセスするポイントを教えてください!」
すると、
『子供みたいに、無邪気に笑う♪』
『軽くする(様々な意味がある)』
『跳ねる、弾む』
と言って、ヴィヨ~ンと跳ねていたので、
私も同様に跳ねていたら、なんだか、子供に戻ったみたいでした。
この感覚が、””ポイント””なんですって(笑)。
2010年9月 1日 22:33