ニックネーム : ZEN 11月6,7日のエクスカージョン(F10,F12)に参加させていただきました。
今まで家ではF12後半あたりであきらめムードが漂い、F15になると「わかんないよぉ」と投げ出しそうになる状況を脱することができませんでした。振り返ってみればF12の前半もできてるんだかどうだか怪しいのです。
ほとんどあきらめムードの中参加した(とんでもないものに出会ったという興奮状態のなせる技で、8月12日に予約してお金も払っちゃった後だから、Mottainai精神でのエコ参加みたいな感じだったんだけど)セッションでしたが、やっぱり本当にとんでもないものだと分かりました。
最初のセッションは爆睡でしたが、第2セッションは寝なかった。第3第4とセッションを重ねるにつれて訳の分からないビジョンが見えてきます。1日目の最後のセッションでは、川根のキャンプ場で昔見た浮遊する不思議な光の謎解きのように、山の中のUFOの光景が浮かんできてクリックアウトしました。
2日目の第2セッション。問いに対する答えは「温泉」だったのですが、ビジョンはお猿がシンバルをたたくおもちゃ。私の「わかんないよぉ」に対して、お猿の両腕がまあるく伸びて腕の中に水。言われてみれば温泉に入るニホンザルは有名に違いないけど...。俺っておちょくられてるの?「ガイドさん達も、ご本人に似た性格の方が多いようで...」というMieさんのお言葉で反省。ガイドさんだったとすれば、無愛想ではなさそうで結構安心したかも。
後日談として、9日の未明に四十数年ぶりにはっきりとした夢を見ました。
幅十数メートルの川の半分くらいまでかかる桟橋の先端に白人の男の子(多分自分)が座っています。川の向こうはススキのような草が一面に茂っていてその向こうが見えません。少年の父親?がいろんな所に一瞬にして移動して少年の回りに来ているけれど彼は気づきません。父?は川の向こう側で風にたなびく白い布で少年を包みます。楽しい。
川のこちら側のジープ?に父?が彼を乗せて川を離れます。後部座席に後ろを向いて乗っている少年の前に、一面に茂る黄金色の草に髪が溶けてしまいそうな金髪の少女(少年?)の顔。涼しい目をして風に立ち向かうように前を見ている彼女だけれど、何か良くないことが起きる。「隠れて!」と願うけれど彼女は前を見ることをやめない。彼女の目が悲しい。
ジープで家に帰ると黒い肌をした人たちが怒っている。家の物を壊している。「私たちは盗んでいない。参考にさせてもらっただけだから。」でも許されない。父?が耐えきれないくらいの何かを受けようとしているが、彼の目は見開いてすべてを見ようとしている。クリックアウト。
起きてから覚えているか確かめました。セッション中は忘れてしまったことが多かったのにきちんと覚えている。書き留めなければという思いに憑かれたようにノートに書き込みました。 セッション中に見た、向こうから光が差すトンネルにシルエットで浮かぶ少年と何か関係があるのでしょうか。
何だか説明のつかないことが多いけれど、確かに11月7日で、私の中の何かが変わったのだと思います。Mieさんmitsuさん、ありがとうございました。
Matsumoto
2日間お世話になりました。
貴重なシャエを有難うございました。
また、宜しくお願い致します。
2010年11月11日 21:56