体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2011年9月」の一覧
ニックネーム : あきちゃん
ニックネーム : 小島ゆかり(momo)
2011年9月14日、モンロー研究所、エクスプロレーション27のプログラムが終了しました。
日本で開催されるモンロー研究所のプログラムは八ヶ岳の「ルラシュ癒しの杜」という、癒し感たっぷりのリゾートホテルで開催されています。このホテルはお部屋も清潔でおしゃれで、マクロビのお食事にもいい気がたっぷりと溢れています。また何よりもスタッフの方々のおもてなしが自然体で、さりげない気配りが温かく、それも又癒されます。
さて、今回のエクスプロレーション27は通算6回目の開催となり、男性13名、女性7名と、男性の比率が高いグループとなりました。
プログラムには、モンロー研究所からフランシーン・キング博士が来日され、また、アクアヴィジョン・アカデミーの坂本政道さんがファシリテートされました。
今回サポート役を務めたのはトレーナーの私、小島ゆかりと笠原園代さん。
モンロー研のプログラムでは、お互いに呼び合う名前は「フランシーン」「Mas」「園さん」「momo」、参加者の方々もニックネームで呼び合います。尊敬と親愛の情を込めてファーストネームやニックネームで呼び合うのです。
私は最初に自分の探索の為に受講したのが、2007年、それ以降は今回のサポートも含めると4回目となりますが、今回は特に穏やかな愛と癒しのエネルギーをたっぷりと感じたプログラムでした。サポートしながらこのような体験が出来、なんて素敵なギフトを沢山頂いた事でしょうか。
秋の涼しい風が吹き始めた小淵沢では、富士山が美しく見え、また満月も黄金の光りを放ち、周囲の木々から届く芳しい香りが、私たちを優しく祝福しているようにも感じられました。
エクスプロレーション27では、主にフォーカス27の各機能や、地球コア、そしてI/Thereとアクセスできるフォーカス34/35の新たな領域を探索します。
非物質の友人からの豊富な情報量がロート状態(Zipファイルのようなもの)でやってきたり、自分の様々な側面の集合体である向こう側の自分=I/Thereを実体感したり、F34/35での探索等は書き尽くせないような体験ばかりです。
フランシーンも言っていましたが、「私たちはこの地球生命系で二極性を体験しています。それを統合してゆくのがこのプログラムの目的の一つで有り、アセンションの為のプログラムでもある」という趣旨が含まれています。
フランシーンとは2005年に初めてゲートウェイ・ヴォェッジでお会いしてから6年たちましたが、お会いするたびに尊敬の念が益々湧いてきます。フランシーンはプログラムの開発者であり、探求者であり、心優しい家庭人であり、一人息子を持つお母さんです。
最後の方のセッションで私のヴィジュアルにエネルギー体で出てきたMasは叡智のマスターで、フランシーンは、まるで宇宙の母のようでした。
■参加者の方々の体験シェア
約1週間弱の間に行われるセッショの全ての皆さんの体験談を披露すると1冊の本が書きあがってしまいそうなので、いくつかの体験談や感想をシェアさせて頂きます。
「上の次元の自分のカケラを回収した様です。本質を取り戻しました。」
「ライフラインからX27と連続受講しました。世界には意見の相違が様々有ります。例えば最近のゲリー・ボーネルさんと坂本政道さんの本を読むと、意見の相違はあるものの相互に互いを尊敬しあっている。それはただ”違う”というだけなんですね。”戦い”ではない、ただ”違う”だけなんです。それを認め合う、それに気づきました。」
「地球生命系の進化の過程で、今後人間に意識がつながり、互いの良い点、悪い点を理解し、互いを理解しあうようになる。ひいては他の生物や物質とも意識がつながり、最終的には分かり合うことができ、一つになることが出来るようです。そういう星も沢山あり、地球もその方向に向かっているようです。」
「もともとあまりヴィジョンは見えなかったのですが、自動書記のような事が起来ました。生まれてくる時に、胎児の時に情報が転写されたように感じました。『チャレンジしなさい』と、送り出されました。」
「アナウンスの『ソーッハ!』の声でがんばろうかなと思いました。少女性について考え、くれなずむというか、たそがれて、気持ちが行ったり来たりしている間に感情がノスタルジックになりました。」
「宇宙人と愛のエネルギー交換をしました。上の方にエネルギーが響いて、涙がでてしかたありませんでした」
「悟ったかもしれない?! どこかに探しにでかけて自分の家に幸福の青い鳥が居たという話し、頭で分かるのとハートで感じるのは違うと思いました。私はそれを体験しました。全ては繋がっていて、他に探す必要はない。皆で宇宙、私と一つ。」
「F27の向こう側のモンロー研のクリスタルの周りにびっしりといた人々の歓喜のエネルギー。私はそれを持って地球コアに向いました。母性のエネルギー、個としてのエネルギー。私の中にもクリスタルが輝いていました。私は地球でした。」
「ワンネスラブ、今までにもよく聞くけど、感じることが出来ました。自分を信じようと思いました。」
「愛は色々な欠片で出来ています。悲しみやジェラシー、怒りもまた愛の欠片です。人間は不完全ですが、ありのままに生きる事を教えられた。アリ(蟻)はありのまま。。。おまえはアリだ、とガイドから伝わり、まるでジョークのようですが、ありのままとで良いという事ですね。」
「愛しているから悲しいんだよ。悲しいのは愛している証拠だよ。自分と他人の区別がなくなった時に、初めて悲しみの共有=同情が出来る。『慈悲』という語に『悲』が含まれているのはこの事だったんだ。それが愛の実現だったんだ。相手の悲しみがわかるから、惜しみなく愛を降り注ぐことができたんだ。」
■トンボが教えてくれた無条件の愛(momoの体験シェア)
このプログラムとその前の週に行われたライフラインを連続受講された、Iさんという男性がライフラインである体験をされました。トンボと交信し、指に止まったトンボに深い愛を感じたというのです。その話をシェアされた時、Masは涙がこぼれて通訳が出来なくなったそうです。そのお話は、とても印象的で私の心にも響いていました。
ある日のお昼休み、不思議な事に私は、Iさんと全く同じ体験をしたのです。
そのお昼休みに私は参加者の方と一緒に近くの湖に散歩に行きました。
とても小さな湖の湖畔にベンチがあり一人座っていると、知覚が拡大してきて、木々の葉っぱがゆらゆらと光り始めます。湖面に挿し込む太陽の光りが葉に反射して見事にあたりの木々の葉が柔らかい光りを放っているのに気づいたのです。そこら中の木々が光り輝き、私は緑の光りに包まれているようでした。
ふと足元に目をやると、柔らかい下草の上に落ちた木の枝に、小さな赤いトンボが止まっています。
Iさんのお話を思い出した私は、トンボと交信できるかなと思いついて、人差し指をトンボに近づけてゆきました。
するとどうでしょうか、トンボが私の指に移動してきてくれたのです。
「ねぇ、トンボさん、あなたはとても素敵な羽をもっているのね、とても愛しく感じるわ」と伝えると
トンボはじっとしています、こちらを真正面からじっと見つめて。トンボの目はいくつもある複眼ですが、それもとてもよく見える程の距離です。
お互いに目と目を見つめあっていると、トンボからとても純粋な愛情が伝わり、私はハラハラと涙がこぼれてしまいました。
「愛してくれて、ありがとう」とトンボに伝えると、
トンボは「僕もだよ」と伝えてきて、その後サ~っと飛び去りました。
執着やコントロールのない、純粋な愛を、トンボが教えてくれました。
他にも沢山の体験をしましたが、それはCDを聞くセッションをしている間だけではなく、セッション以外の参加者の方々とのお話中に気づくことや、周りの自然から伝わってくる事も沢山有ります。
それは自然に溢れ出すような感覚です。
プログラム中に何度も涙がこぼれてきて、困ったことに夕食の席につけない程溢れてしまって、ずいぶんと周りの方に心配をかけてしまいました。でも「大丈夫」という事は私も知っているし、周りにいたフランシーンもその方も知っているのですよね。
「私という存在はちっぽけだけど、とても大きい。
私は不完全ですが、そのままで完全です。
私は少女でもあり、成熟した女性です。」
まるでアファメーションのような言葉ですが、これもセッション中に気づいた体験の一つです。
トンボから教えられた純粋な愛を表現できるような女性になりたいなと思いました。
ありがとう、トンボさん。
そして、ありがとう、参加者の皆さん。
皆さんと分かち合った時間と体験は私の宝物の一つになりました。
また、きっといつかのセミナーでお会いできるのを心より楽しみにしています。
ニックネーム : ふみまろ
ニックネーム : aya
ニックネーム : K
まず、LLで自分の側面をいくつか回収することができました。テーマはなんと孤独死でした。その背後に隠れていたのは自己否定。自分は生きる価値がない、誰も自分を必要としていないという信念でした。
次に、X27では、地球生命系には煮えたぎる溶岩の時代に10数人の仲間とやって来て、非物質の意識から始まったことが分かりました。
9/13にF34/35へ行ってI/THEREを見つけ、その中のひとつに入って自分の過去世を見ました。
また、別の星からやって来た生命体と仲良くなり、自分の家に招待されました。
こんな風に、自分の側面の回収を続けていた時、突然分かったのです。
自分は宇宙そのもの。
自分は無限大。
どこへ行ってもそこは自分の中。
自分が見ている世界はただエナジーが変化しているだけ。
絶えず変化しているから、違うように見えているだけ。
周りにいる仲間も、空も雲も森も草木も動物も昆虫も椅子も机もコップも全部私の側面。
もう、どこかへ自分を探しに行く必要はない。
自分を回収する旅はもう終わったのだ。
自分はこの世に生まれる遙か昔から存在していたのだ。
始めもなければ終わりもない。
これからもずっと存在し続ける。
しばらくして、胸がはりさけるように熱くなり、涙がどんどんあふれて号泣しました。
その時のことを想い出すと、今も、涙があふれて止まらなくなります。
ハートのチャクラが開きつつあるのかもしれません。
もしかして、一時的に興奮しただけかもと思っていましたが、4日経った今も「分かった」という感覚はまだ残っています。
LLで明らかになった自己否定という信念は消えていました。
ただし、肉体に附属する信念は死ぬまで消えないので、自分はフィルターを通して世界を知覚しているのだということを自覚していれば良いと言うことが分かりました。
図らずも、X27の初日にフランシーンが言われた「二極化、パラドックスが癒され、矛盾が表面化し、自分が拡張し、全てを包む」ということを体験できたのだと思います。
トータルセルフというとFocus100以上の極限へ行って自分の全ての側面を回収しなければならないと思っていましたが、宇宙と自分は一体だと気づけば良かったのですね。
LLやX27はSLの単なる通過点と思っていたけど、受けてみるとなかなか味わい深いですね~と多くの方が言われていました。
振り返って見ると、数年前にモンローさんの本に出会い、昨年の2月にヘミシンクを再開し、6月にmomoさんにお会いしてから1年3か月、「努力は必ず報われる」というmasさんの言葉を信じて、ずっと続けてきて良かったです。
山奥にこもって座禅や滝行などの難行苦行をしても、こんな短期間に悟ることは出来なかったでしょう。
masさんの著書「死の壁を越えるスーパーラブ」の第6章永久の幸せを得るに書いてあることを実践してきたことも良かったのだと思います。なかでも、レゾナント・チューニングについては、フランシーンはいつもよりたくさん時間をかけていて、何度も重要性を強調していました。
とにかく、モンロー研のプログラムは素晴らしいです。
少人数に別れてワークをしたり、3つのセッションを一気に受けたかと思うと、ジャストタイミングで内観の時間や、体験をまとめる時間を配置して緩急を使い分けたり、クライマックスに向けてうまく波に乗せられたという感じがします。
6日間のプログラムは長すぎず、短すぎず、すべてが完璧でした。
必要なことが全て絶妙なタイミングで起きていました。
私以外にも、全員が素晴らしい体験をされていました。
私は狭義の体脱もスプーン曲げも経験していませんし、霊能力もない、至って普通の人間です。
でもそれで良かったのです。
自分が全ての体験をする必要はなかったのです。
仲間が素晴らしい体験をシェアした時は、自分が経験したように感じられてうれしくなりますし、誰かが悲しんでいる時は、悲しみが伝わってくると同時に、自分も貴重な経験をさせていただいているという感謝の気持ちが湧いてきます。
あたかも、宇宙が自らシナリオを書き、宇宙が個性豊かな私たちに分裂し、宇宙という舞台で、お互いに素晴らしい役を演じている。それを宇宙自身が楽しんでいる。そんな気がしてきました。
クロージングサークルも感動的でした。フランシーンさんの説明では、EX27は毎年進化しているそうです。今回は特に愛のエナジーを強く感じたそうです。これは、地球に降り注いでいるエナジーが強くなっていると共に、水晶に込められた先輩達のパワーがサポートしてくれているお陰であり、私たちも後に続く仲間のために、愛のエナジーをいっぱい注ぎましょうと言って、輪になって手をつなぎ、レゾナント・チューニングをして、愛と祈りを込めました。
まだ、私自身は、これがスーパーラブだという実感は得られていませんので、ハートのチャクラをもっと開くようにヘミシンクを使ったワークを続けていきたいと思います。
ヘミシンクを開発して下さったモンローさん、それを引き継いで素晴らしいプログラムを作って下さったフランシーンさん、そのフランシーンさんを日本に招き、流れるような同時通訳で私たちにプログラムを受けることを可能にして下さったmasさん、トレーナーのmomoさん、mitsuさん、mieさん、sonoさん、ともに歩み、貴重な体験をシェアし、ハグして下さった沢山のソウルメイトたち、陰で支えて下さった多くの方々に、言葉では表せないくらい心から感謝しています。
おまけがひとつありました。下界に戻って体脂肪計に乗ったら、体年齢が1歳若くなっていました。思わずガッツポーズ!
宇宙よ、ありがとう!
みんな、生まれてきてくれてありがとう!
みんな、会いに来てくれてありがとう!
みんなのこと、大好き~!
これでいいのだ~!
すべてはうまくいっている~!
アセンション、プリーズ!
ハグ、ファン~!
ニックネーム : ユー
ニックネーム : meg
それは、「電化製品がよく壊れるようになった」ということです。
まず、家のCDラジカセがダメになりました。
次に職場のパソコン。
隣の席の人のパソコンもよく壊れます。
ついでに、職場にある様々な装置が壊れたり。
すぐに復旧するものも多いのですが、職場のパソコン1台は
中の基板を取り替えるハメニなりました。
これって、ヘミシンクと何か関連があるのでしょうか???
セミナーの後、あまりに続いたので、偶然ではない気がして・・・
皆様も、何かこのような変化を感じられたことはありますか????