ニックネーム : K2011/9/3から9/14まで、ライフラインとエクスプロレーション27のプログラムを連続して受けることができました。
小さい頃から宇宙の神秘にあこがれ、自分は何故生まれてきたのだろう?という問いを持ちながら、方々を旅してきましたが、やっと答えに辿り着いたような気がしましたので、報告いたします。
まず、LLで自分の側面をいくつか回収することができました。テーマはなんと孤独死でした。その背後に隠れていたのは自己否定。自分は生きる価値がない、誰も自分を必要としていないという信念でした。
次に、X27では、地球生命系には煮えたぎる溶岩の時代に10数人の仲間とやって来て、非物質の意識から始まったことが分かりました。
9/13にF34/35へ行ってI/THEREを見つけ、その中のひとつに入って自分の過去世を見ました。
また、別の星からやって来た生命体と仲良くなり、自分の家に招待されました。
こんな風に、自分の側面の回収を続けていた時、突然分かったのです。
自分は宇宙そのもの。
自分は無限大。
どこへ行ってもそこは自分の中。
自分が見ている世界はただエナジーが変化しているだけ。
絶えず変化しているから、違うように見えているだけ。
周りにいる仲間も、空も雲も森も草木も動物も昆虫も椅子も机もコップも全部私の側面。
もう、どこかへ自分を探しに行く必要はない。
自分を回収する旅はもう終わったのだ。
自分はこの世に生まれる遙か昔から存在していたのだ。
始めもなければ終わりもない。
これからもずっと存在し続ける。
しばらくして、胸がはりさけるように熱くなり、涙がどんどんあふれて号泣しました。
その時のことを想い出すと、今も、涙があふれて止まらなくなります。
ハートのチャクラが開きつつあるのかもしれません。
もしかして、一時的に興奮しただけかもと思っていましたが、4日経った今も「分かった」という感覚はまだ残っています。
LLで明らかになった自己否定という信念は消えていました。
ただし、肉体に附属する信念は死ぬまで消えないので、自分はフィルターを通して世界を知覚しているのだということを自覚していれば良いと言うことが分かりました。
図らずも、X27の初日にフランシーンが言われた「二極化、パラドックスが癒され、矛盾が表面化し、自分が拡張し、全てを包む」ということを体験できたのだと思います。
トータルセルフというとFocus100以上の極限へ行って自分の全ての側面を回収しなければならないと思っていましたが、宇宙と自分は一体だと気づけば良かったのですね。
LLやX27はSLの単なる通過点と思っていたけど、受けてみるとなかなか味わい深いですね~と多くの方が言われていました。
振り返って見ると、数年前にモンローさんの本に出会い、昨年の2月にヘミシンクを再開し、6月にmomoさんにお会いしてから1年3か月、「努力は必ず報われる」というmasさんの言葉を信じて、ずっと続けてきて良かったです。
山奥にこもって座禅や滝行などの難行苦行をしても、こんな短期間に悟ることは出来なかったでしょう。
masさんの著書「死の壁を越えるスーパーラブ」の第6章永久の幸せを得るに書いてあることを実践してきたことも良かったのだと思います。なかでも、レゾナント・チューニングについては、フランシーンはいつもよりたくさん時間をかけていて、何度も重要性を強調していました。
とにかく、モンロー研のプログラムは素晴らしいです。
少人数に別れてワークをしたり、3つのセッションを一気に受けたかと思うと、ジャストタイミングで内観の時間や、体験をまとめる時間を配置して緩急を使い分けたり、クライマックスに向けてうまく波に乗せられたという感じがします。
6日間のプログラムは長すぎず、短すぎず、すべてが完璧でした。
必要なことが全て絶妙なタイミングで起きていました。
私以外にも、全員が素晴らしい体験をされていました。
私は狭義の体脱もスプーン曲げも経験していませんし、霊能力もない、至って普通の人間です。
でもそれで良かったのです。
自分が全ての体験をする必要はなかったのです。
仲間が素晴らしい体験をシェアした時は、自分が経験したように感じられてうれしくなりますし、誰かが悲しんでいる時は、悲しみが伝わってくると同時に、自分も貴重な経験をさせていただいているという感謝の気持ちが湧いてきます。
あたかも、宇宙が自らシナリオを書き、宇宙が個性豊かな私たちに分裂し、宇宙という舞台で、お互いに素晴らしい役を演じている。それを宇宙自身が楽しんでいる。そんな気がしてきました。
クロージングサークルも感動的でした。フランシーンさんの説明では、EX27は毎年進化しているそうです。今回は特に愛のエナジーを強く感じたそうです。これは、地球に降り注いでいるエナジーが強くなっていると共に、水晶に込められた先輩達のパワーがサポートしてくれているお陰であり、私たちも後に続く仲間のために、愛のエナジーをいっぱい注ぎましょうと言って、輪になって手をつなぎ、レゾナント・チューニングをして、愛と祈りを込めました。
まだ、私自身は、これがスーパーラブだという実感は得られていませんので、ハートのチャクラをもっと開くようにヘミシンクを使ったワークを続けていきたいと思います。
ヘミシンクを開発して下さったモンローさん、それを引き継いで素晴らしいプログラムを作って下さったフランシーンさん、そのフランシーンさんを日本に招き、流れるような同時通訳で私たちにプログラムを受けることを可能にして下さったmasさん、トレーナーのmomoさん、mitsuさん、mieさん、sonoさん、ともに歩み、貴重な体験をシェアし、ハグして下さった沢山のソウルメイトたち、陰で支えて下さった多くの方々に、言葉では表せないくらい心から感謝しています。
おまけがひとつありました。下界に戻って体脂肪計に乗ったら、体年齢が1歳若くなっていました。思わずガッツポーズ!
宇宙よ、ありがとう!
みんな、生まれてきてくれてありがとう!
みんな、会いに来てくれてありがとう!
みんなのこと、大好き~!
これでいいのだ~!
すべてはうまくいっている~!
アセンション、プリーズ!
ハグ、ファン~!
たつぞう
私もまったく、同じような感じを持っています。モンロー研究所のプログラムの感動体験っていうのは、まさに書いて戴いたような形で進行します。今回のセミナーには同席していませんが、自分が参加した時の体験を上手く表現していただいたように感じましたので、一言書かせて戴きました。
これからも、是非楽しんでいってください。応援します。
2011年9月17日 22:37