ニックネーム : kerottykerottyです。2012/1/7-8、セミナー初参加です。
ミーさん、ミツさんのエクスカージョンF10, F12はとても楽しく、参加者の皆さんとすてきな時間を共有できました。
トータルセルフに会いに行くセッション「量子的自己」は貴重な体験でした。
ヘミシンクで高い振動を感じたのはこれが初めてです。
振動が強くなった時には、エネルギー変換箱に入れた不安と恐怖が飛び出しそうでした。
怖い気持ちのため振動が終息してしまったら大変です。
「振動がさらに強くなることを許可します!」、とっさにアファメーションしました。
すると振動がマックスになり、その状態がしばらくの間持続しました。
肉体も実際に振動しているのが感じられます。
ナレーションでドアの単語が聞こえた瞬間に入り口のある空間へ移行しました。
しかし真っ暗でどこにドアがあるのか分かりません。また不安が頭を上げてきました。
焦りながら探していると黒色のドアが見つかりました。
あとで考えるとドアは透明の素材でした。暗闇では見つけ難いはずです。
ドアを開くとリーダーのガイドさん(Captain Yellow)がすばやく中へ入りました。
その後に、私、そして他のガイドさん達(チャーリー先生、教授、うららさん、みさとちゃん)が続きました。
ドアの向こうに何があるのだろう。期待が高まります。しかしスタジアムも熱烈な歓迎もありません。
えっ、なんでーっと思っていると、Captain Yellowが真っ暗な空間を移動し始めました。
私たちもその後を追いました。
すごい高速で飛行しています。ぜんぜん到着しません。
まだなの? 時間が気になり始めた時、前方に白っぽい無数の星からなる星団らしきものが見えます。
近くまで行くと一つ一つの星はひし形あるいは楕円形で、エネルギー体だと感じました。
その存在たちの前では自分の部屋にいる感覚です。
帰還指示のナレーションとともに、来た空間を高速で戻り始めました。
気がついたら最初の花園に立っていました。
長く強い振動の体験と暗闇でのドア探しは、勇気を確かめられていた気がします。
トータルセルフには会えなかったけど、その場所まで行けたのでとても嬉しいです。
以前「過去世(別の人生)探求」CDを聴いて過去世の一つをガイドさんに見せて頂きました。
中世、スペインの港町カディスに女性として生まれました。
他の町へ嫁ぎましたが、夫のシエロはいばっています。
子供が出来ないために親戚会議で離縁させられ、港町に戻った後しばらくして船上から海に身を投げました。
海の底へ沈んでいくイメージも見ました。
飛び込んだ瞬間、波の上に白い帆と青い空が広がり、だんだんと船底が小さくなっていきました。
現世私は男性で実はバツイチです。現世と過去世の関連がよく分かりませんでした。
セミナーの翌朝、会場で購入したメタミュージック「The Music of Graceful Passages」を聴いていた時です。
賛美歌が流れると過去世の女性の気持ちが蘇ってきて、胸が熱くなりずっと涙を流していました。
家では女中扱い、態度が大きくなまいきでいつも上から目線の夫が嫌いで、夫の子供を産みたくありませんでした。
離縁の理由は子供が出来なかったからではなく、欲しくなかったからでした。
現世で離婚した時も、わがままな妻にさらに子供が出来たら大変だ、という気持ちがありました。
性別は変わっても同じことを繰り返してしまったんだなー、と気づきがありました。
12/25にガイドさんがそれまでの1人から5人に増え、後押しされるように26日にセミナー申込みをしました。
開催日までガイドさんから多くのメッセージをもらいました。感謝です。
セミナーでは勇気をもらいました。ハートのチャクラを開いてトータルセルフに会いたいなーと思います。
ヘミシンクすごいですね。ありがとう。
mitsu
素晴らしい体験をシェアしていただいてありがとうございます。
また、楽しいお話でしたので、他の参加者の方も参考になられたと思います。
ヘミシンクで起こる体験は様々ですので、今後も面白い体験をされたら
是非ご紹介ください!
2012年1月14日 20:04