ニックネーム : Frederic このセミナーではいろいろな不思議体験をしました。「裸の女性が出てきて、......」という体験もありましたが、私の好感度(?)が下がってしまいそうでしたのでシェアできずに固く口を閉ざしていました。
「ガイドに会いたい!」と念じますと「形にこだわるやつだなあ」というメッセージをいただき、小学校2年生のときに描いた版画のキャラクター「なわとびをする少年」が自分の横を通り過ぎて行きました。40年以上も前の、自分でも忘れていたキャラクターが現れたのはガイドがくれたメッセージなのか、ガイド自身なのかはわかりません。
また、亡くなった方が挨拶にきてくれました。セミナーが終了して帰宅したときにその方が亡くなったことを知りました。「インナーステーツ」を聴いているときです。田舎で、私は汽車に乗っている。プラットフォームに体操服を着た多くの小学生の女の子がはしゃいでいる。一人の女の子が汽車の中の私をみて、これ以上ない程の満面の笑みを浮かべている。彼女は52歳ですが、どうして小学生の姿で現れたのかなあ?
そして、帰宅後の6月24日の1時20分ごろ、1年ぶりの体外離脱を体験しました。2010年12月4日~9日のゲートウェイ・ヴォエッジに参加した際にも終了2日後に体外離脱を体験しました。宿泊セミナーの効果は凄いものだと感じざるをえません。今回の体外離脱は夢から始まったものでした。髪の長い女性が浴衣を着ている。「くずが欲しい」と私に言う。ゴミ箱のことかと思い、大きな板が入っているゴミ箱を隣の部屋にもっていき、机の右に置く。「これがいやだったら買ってくるよ」と私は言う。畳に引き込まれそうになる。振動が始まる。ベッドの上に戻る。振動が続いているので、両足が浮き上がるのをじっと待つ(両足が浮き上がると体を捻りやすい)。浮き上がってきた! 体を左に捻る。ダメ! 右に捻る。動かない。右に捻る。するっと体が回り、ベッドを抜け出す。あわてて玄関に行き、金属の扉を抜けようとする(これまでの体外離脱ではガラス窓を抜けていました。今回は金属を抜けられるかどうか試してみました)。右手、右半身は抜けるが、ガラスと違って抜けづらい。ようやく全身が抜ける。階段からダイブする。3階に住んでいるのですが、下を見るとえらく高い。空を飛ぶ。宙返りをしながら飛ぶ。気持ちいい。落下するときの加速度も感じている。自分の両手をみる。普通の手だ。ベッドの上に戻る。ガイドに会いたい。エジプトのピラミッドに行きたいと念じるが、だめ。空を飛んでいるだけ。意識だけを飛ばせば宇宙にでも行くことができるのでしょうが、体外離脱では第二の体をもって飛んでいるので行ける範囲が限られているのかなあと感じました。
来年もぜひ参加したい掘り出し物のセミナーでした。終始リラックスした雰囲気を作ってくださり、興味深いお話を提供してくださった坂本さん、ミツさん、タツゾウさん(昨年のシャスタ・リトリート以来です。TH君という必殺技を身に着けていたのですね)、同室のユーさん(話が尽きなかったです)、見るからに温かい雰囲気をもっている参加者の方々、ありがとうございました。
ユー
また小淵沢では、興味深いお話をたくさんお聞きすることができ、ありがとうございました。お互いにヘミシンクを極め、現実世界を創造できるように頑張りましょう!
2012年6月27日 12:43