ニックネーム : hisa米国ゲートウェイから帰国したばかりの、23期生のひさです。
大変居心地のよいメンバーの方々に恵まれ、おかげさまでアットホームな1週間でした。
さて、7月14日~21日までの米国でのゲートウェイ中、私がみたビジョンで、地球外の惑星で、地球の生を終えた人々が列になって歩いているような中に、芸人の「出川哲朗」をみたことがありました。最初は「どうして出川がでてくるんだろう?参加仲間の「ひーちゃん」の間違い?(ちょっと体型が似ている?ので、、)」と思って、再度、じっとみつめても、やはり出川でした。彼のことは同世代で、昔は「うるさいだけの人だなぁ」と思っていたのに、最近は共感して好きな芸人さんの一人になっていたので、「まさか死んだんじゃないよね、、」と思いました。あとで、自分と出川は同世代だから将来死ぬ時期も一緒なのかな、と勘繰ったりもしましたが、疑問のままでした。
帰国して国内線乗換の待ち時間、携帯のネットで留守中のネット記事をチェックしていたら、、「出川哲朗が死んだ!?「遺体」に熱々おでんやザリガニぶちまけ!リアクション芸人の本領発揮」というタイトルがありました。以下の記事は米国でのヘミシンク中のもので(15日付)、TVで放映されたのは7月4日らしいのですが、そのことは記事を読むまでは知りませんでした。
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<タカトシの時間ですよ(TBS系 7月4日水曜深夜11時50分)>この日の企画は「もしも出川哲朗が死んだら?」。出川の通夜が行われているという式場へタカアンドトシが向かうと、そこには棺桶に入った出川、そして喪主のキャイ~ン・天野ひろゆきが待っていた。仕事現場でよく一緒だったというよゐこ・濱口優と有野晋哉、千秋、デビュー当時から仲良がよかったという松村邦洋、プライベートでヤクルト戦をよく一緒に見に行ったというずん・飯尾和樹らも参列者として集まっていた。
(途中略)
深夜ならではのピンクネタも織り交ぜてのエピソードはどれも笑えるものの、本来はリアクション芸をやってなんぼの出川が今回は棺桶に入ったままほとんど身動きがとれないのを見ていると、「この企画をわざわざ出川でやる必要があったのか」とふと素朴な疑問が頭をよぎる。(略)
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番組の企画とはいえ、棺桶の中でじっとして自分の葬儀を味わうという、普通ではできない経験をして、出川さんの魂はいったん死んであの世へいったという体験をされたのではないでしょうか?
私個人的には、ヘミシンク中彼が地球を終えた人々の列の中に出てきたことはその時は疑問でしたが、記事を読んで、彼のかなり貴重な体験がこちらにもシェアできたのかなぁとちょっと納得できました。