ニックネーム : katsuヘミシンクを学びはじめて10ヶ月、今年GV,ライフラインと続けて参加しました。しかしながら、セミナーや日々のエクササイズのなかで、ビジョンやメッセージをうけとることばかりにかたよって、行動が伴っていない自分にふと気がつきました。バシャールもまず行動することが大切といっていたことをおもいだし、春のGVでF12の5つのメッセージでいただいた 「自分の力を信じなさい」という力強いメッセージ、5番目にあがったパラオの海に自分が浮かぶイメージに、従い、早速、行動してみました。
パラオのダイビングクルーズ船に乗り込んで、レスキューとダイブマスターのトレーニングコースにチャレンジしてみました。来年秋に50歳になる私にこんなことが可能なのかと半分不思議な気持ちでパラオに向かう飛行機に乗ったのです。毎日、4本ダイビングを行い、合間には学科試験に備えての勉強をし、ヘミシンクを行う時間もほとんど取れないスケジュールで、海とダイビングに没頭してみました
特に、風、波、流れのある海上での、制限時間内での400m水泳、800mシュノーケル水泳、立ち泳ぎ15分(残り2分間は手を水面から出す)、海底に横たわるダイバーを引き上げ、水面で機材を外し、船まで曳航し、引き上げ、船上で心肺蘇生など、とんでもない課題が日々、与えられおよそあのおだやかな小渕沢とは全く正反対の日々をすごしてみました。しかし、結果は不安をよそに、よくこんなおじさんにこんなことができたなあと思うくらの成績(自己満足ですが)でした。何かとても大きな力が自分の背中を押し続けてくださったような感じがしていました。今回の日程の都合上、私のトレーニングコースは一部を残し帰国となり、また、後日再度パラオにゆき再開する予定となりましたが、振り返ると「自分の力を信じなさい」というあの力強いメッセージを確信するような日々でした。帰国の飛行機のなかでも、わくわく、わくわくするようなほんとうにこれまで感じたことのないような、わきあがるような気持ちで福岡に帰ってきました。さて、これから、また、なにをやってみようかと。もちろん、その瞬間、瞬間のわくわくを行動に移すことに決まっています。来月のX27楽しみにしています。
幸
パラオからおかえりなさい!メッセージを信じて行動すると、加速しながらどんどん良いほうに変化していくようです。
これは、私の実感でもあります。
一見、状況が悪くなったように感じても、必ず良い結果に繋がります。
それにしてもパラオの海でのダイビング、なんてなんて素敵でしょう。
コバルトブルーの海が目に浮かびます。「私もパラオ楽しかった~」…なんて言ってみたい(笑)
また次回のご報告お待ちしています。
2012年9月11日 13:55