ニックネーム : ユー 12月21日~24日に小淵沢で開催されたアセンション・セミナーに参加してきました。マヤ暦で新時代の到来が予言された12月21日に行われるということで、参加者全員、すごく気合が入っていました。結果は期待にたがわず、今回はこれまでのセミナー以上の感動の嵐に包まれました。その余韻は、セミナー終了後1日以上経った今も続いています。
感動体験は書き尽くせないほどありましたので、1つだけシェアをさせていただきます。3日目のセッションで『ザ・ビジット』のセッションがありました。このCDは、6月に受けた『ガイドとの邂逅セミナー』では全員寝てしまい、参加者みんなから散々な評価を受けた因縁のCDです(例えば、"こんなCDは500円で十分だわ"などと言われていました)。今回は、2日目に何度も涙ぐむような感動体験をしており、新鮮な気持ちでセッションに臨みました。すると、愛する人と邂逅するというシーンでネイティブ・インディアンだった頃の過去世のビジョンが出てきました。ガイドに聞いたところ、シャーマンになるための最後の試練を受けている光景ということでした。少ない食料と水だけを持って荒野をさまよい、大地の声を聞くことができればシャーマンになれ、できなければのたれ死ぬという過酷な試練です。その時の自分が、ものすごい不安と孤独感と戦っているのがわかり、全身に悲しみの衝撃が走りました。このビジョンがみえている間中、悲しみはおさまりません。しかしその後、威厳のある声でメッセージが聞こえてきました。「もう苦しまなくてもよい。今回は皆んなで楽しみながら成長していけばよい。」というメッセージとともにこのセッションの前にセミナー・ルームで坂本さんの話を皆んなで聞いているビジョンが浮かびました(ちょうど坂本さんがゲゲゲの鬼太郎の目玉親父の真似をして、皆んなが笑っているシーンでした)。このメッセージとビジョンがきた時の感動は言葉では表せません。全身の細胞1つ1つが感動の波動に包まれた感じでした。今でもこれを書いていると涙が出てきます。
またこのエピソードには続きがあり、実はこの時辛い目にあっていたネイティブ・インディアンをレトリーバルしようとしたのですが、その必要はないと言われました。翌日、ガイドに聞いたらあの時出てきた過去世の自分は今の自分のガイドの1人ということでした(ガイドをレトリーバルなんて、――大変失礼いたしました)。
この他にも、風邪で調子が悪いのをおして万貴さんが『ハートスートラ』を歌ってくれ天使の歌声とナーダ音が聞こえましたし、またエクスコムに会え、エクスコムがぼくの振動数を上げるために"般若心経"をうたってくれたり、など書き尽くせないほどの感動体験がありました。今回のスタッフの方々、参加者の方々(今回はすごく密度の高いグループ・エネルギーを感じました)、ガイドの方々、ありがとうございました。心から感謝しています。
ひで
今回も、投稿していただいて、ありがとうございます。
そして、いつにも増して素晴らしい感動体験をシェアしていただきました。
「もう苦しまなくてもよい。今回は皆んなで楽しみながら成長していけばよい。」というメッセージ。共感しました。私に向けたメッセージとして受け止めました。
目玉のオヤジの話は爆笑です。
ありがとうございました。
ひで
2012年12月26日 00:20