ニックネーム : まちゃみ先週末、2日間のエクスカージョンで初めてヘミシンクセミナーを体験した者です。このセミナーの感想は先日書かせて頂きましたが、その後もヘミシンクを聴くのは日課となり、次々と面白い体験をしています。昨夜は特に驚いたことがあったのでまた投稿させて頂きます。
昨日学生時代のクラブ活動の先輩(部長だった方)が急逝されたと、クラブの同期の友人からメールが入りました。1年ほど前に久しぶりにクラブの面々と再会したときには大変お元気だった先輩が亡くなったとの知らせは、ショックはもちろんのこと、半分信じられないような気持ちでした。ここ数日のヘミシンクの体験で、自分の死生観はかなり変わり、死は悲しむもの、怖いものではないと思うようになってはいましたが…
とにかく、亡くなった先輩に会いたいと思い、夜、先日のセミナーで購入した「ザ・ビジット」を聴きながらベッドに入りました。
海辺から小川のほとりを丘の方に登っていく…ガイダンスに誘導されて美しい風景を思い描きながらいつの間にか体の感覚が失われていって…寝ているのか起きているのか、たぶんその間の状態で体の感覚がなくなっていくのはもうヘミシンクで体験しているのですが、驚かされたのは、扉をくぐって、フォーカス10以降のカウントアップが始まるのですが、「15」という声が聞こえた瞬間、一切音がなくなったのです。それまでもボリュームを落として聴いているし、静かではあるのですが、何か音(音楽?)はかすかに流れ続けていたと思うのですが、それが突然まったくの無音の世界に。「静寂」ではなく、「音なし」なんです。音のない状態が少し続いて、それから記憶は定かではないのですが、また音が聞こえだして、カウントも聞こえてきたように記憶しています。
これまで生きてきた中でしーんと静まりかえったという状況は経験がありますが、音がまったくないという経験はないので、一瞬にしてそのような状況に陥った時は本当に驚きました。今日の昼間、本当に無音になっているのかパソコンでCDを聴いてみると(ヘッドホンはなしで)、カウント15の後も音(静かな音ですが)はずっと流れているようなのです。
いずれにせよ聴いている間に私が期待していた亡くなった先輩に会う体験はできませんでしたが、その後眠って面白い夢をみたのです。夢の中で私は誰か(同じクラブの友人だったかどうかは思い出せない)と一緒に、ある会場に入ろうとしているのですが(コンサート会場か、講演会の会場のような場所)、入り口に門番のような人がいて、私に「あなたはまだ入れない」というのです。入れない理由も言ったように思いますが、どんな理由だったか思い出せません。
起きてからその夢のことを考えて、それは私がまだエクスカージョンしか受けていない状況で、CDを聴いただけでは、死んだ人と会える場所(フォーカス21以上?)に入れる段階ではないという意味なのかなと思いました。これはただの夢であって、私の考えすぎでしょうか?あるいはこれは自己流でフォーカスの高いレベルに行くべきではないという真面目な警告でしょうか?
何かご意見があればお聞かせください。「ザ・ビジット」で(ほかのCDでも)似たような体験をされた方がいたらお聞かせください。
でも、ヘミシンクを聴いていると本当に面白い体験ができて、毎日、寝るのが楽しみです(大体寝るときにベットで聞いているので)。
Hiro
音のない状態・・・非常に興味深い体験だと思います。
F15という状態は、空間にも時間にも束縛されない状態と言われますが、時空の束縛を超えたところで「空(VOID)」の状態を体験される方もいます。
まちゃみさんが体験された「音のない状態」がこの状態かどうかは判りませんが、もしご興味があれば、F15超時空コースを受講してみてはいかがでしょうか。
また新たな体験が拡がるかもしれませんよ♪
また、門番のような人に先に進むのを止められた体験についても、再度「ビジット」を聴きながら続きを体験してみてはいかがでしょうか。
先に進めない理由がわかるかも・・・
2013年3月 5日 06:32