ニックネーム : ユー 平成25年5月5日から6日にかけて福井で開催された『トータルセルフ体験コース』に参加しました。これまでセミナーに参加する度に、新たな発見、感動がありましたが、今回も予想外の展開からここ1ヶ月間迷い、悩んできたことに対するアドバイスが得られたのでシェアしたいと思います。
それはSONOさんの何気ない一言から始まりました。「F27の教育センターには“事象をコントロールしているセンター”があり、F15にもこれに対応して働いているセンターがあるので、興味があったら行ってみてくださいねー。」とても興味深いお話でしたが、今回は明確な目的があったので聞き流していました。
ところが、―――です。6本目のセッション『交信ポイントF15』ではF15に願望を置いてくることを強く意図しましたが、何故か森の中の大きな寺院に導かれました。ガイドに聞いたところ、ここが“事象をコントロールしているセンター”ということでしたが、今日は願望実現を行うという目的がありましたので、中を少しだけ見学して早々においとましました。
そして最後のセッション『アクアパレスからI/There へ』で、予想もしない展開から新たな発見が得られると同時に、悩んできたことに対する回答が得られることになりました。少し長くなりますが、セミナー記録から抜粋し載せたいと思います。
・宇宙空間に浮かぶ巨大な焦げ茶色の教会のような塔が見えた。
・外観は古めかしい教会風の作りだが、中はハイテクであった。近代的な白い廊下を進んでいくと、真ん中がドーム状になっていた。
・ドームの中央には透明なピラミッドがあり、その中に大きな水晶があった。水晶は光っており、これがこの塔の動力源である、ということであった。
・そこから廊下が出ており、無数の部屋に分かれていた。
・その各々の部屋も同様な構造になっていた。
・すなわち、中央に水晶を内蔵したピラミッドがあり、それを囲むように周囲の壁にはスクリーンがいくつも並んでいた。
・その1つ1つのスクリーンには白いローブをまとい、白いヒゲを蓄えた指導者らしきヒト(これがエクスコムだった)と数人の若いヒトが作業していた。
・彼らは同じI/Thereに属しており、帰還していないI/Thereメンバーの状態を確認しているということであった。
・スクリーンに写っていたのは、I/Thereメンバー1人1人の生まれてから死ぬまでの推移であった。
・物質的な指標、精神的な指標、他に多くの指標が立体的なグラフとして示されていた。
・生まれてくる前に自分で設定したコースが3Dの曲線で示され、同時に生まれてから現在まで歩んだコースも示されていた。そして両方のコースが大きくはずれないよう、ガイドと連携して対応している、ということだった。
・自分の曲線が見たくなって頼んだところ、“ファイルNo.552を出して!”という指示がなされ、ぼくの曲線が出てきた。
・それを見ると、生まれて成人になるまでは、ほぼ設定通りに歩んできたことがわかった。ここには親の役割が大きく関与しており、エクスコムから“親への感謝を忘れてはいけないよ”と言われた。親に感謝した!
・次に成人になってから40歳までは、当初設定してきたコースより精神的な領域で進みが遅くなり、物質的な領域に大きくシフトしていることが見て取れた。
・そこで、現在行なっている精神的なワークにつながるが、その当時は物質的な利益を全面に出したワーク(西野流呼吸法、ヨガ、合気道など)に興味を持つようガイドが働きかけていたことを教えてもらった。今度はガイドに感謝!
・そして40歳以降は、本来のコースに近づいてきており、今回の出来事は新たな気づき、新たな体験を求めて、もともと僕が設定してきたことであることがわかった。
・今度どうなるかに関しては教えてくれなかったが、生まれる前に設定したグラフによると、曲線はまだまだ続いており、さらなる進歩が得られることが期待できそうだと思われた。
セミナーの時はぼくが見たものはI/Thereだと思っていましたが、帰ってから記録をまとめたところ、F15で行った“事象をコントロールしているセンター”と同じ構造をしており、F27の“事象をコントロールしているセンター”であることがわかりました。
今回のセミナーではぼくの悩みに対する回答がこのような形で得られました。なかなか粋なはからいです。今回もガイド、エクスコム、SONOさん、それと共同創造してくれた参加者のKさん(彼とはシンクロが多く、すごく親しみを感じました)に感謝、感謝です。本当にありがとうございました。
実は今回のセミナーでは、ぼくが迷ったすえに決めた方針で進めばよいことがわかり、またこの数日後に受けた『坂本政道と行く古代秘地探訪セミナー:伊勢神宮編』ではより具体的な方向性が示され(これまで男性性を追求していたので、今後は女性性を追求しなさいー表現は抽象的だが、ぼくにはすごく具体的にイメージできます)、すっかり元気になりました。まさにヘミシンクはぼくの人生の羅針盤です。
ひで
いつも投稿ありがとうございます。
SonoさんのところでIT体験コースを受けられたのは、伊勢に行く前だったんですね。なるほど。
ヘミシンクを生活の中で、人生に、うまく活用されていて、いつも感心しています。
すばらしい。
ひで
2013年5月19日 22:55