体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2013年10月」の一覧
ニックネーム : ユー
『自分がコ・クリエーター(共同創造者)である』ことが強く意識された体験を記します。
【ヒーリング・サークル】というセッションでの出来事です。このセッションでは、受講者が受け手と送り手に分かれてヒーリングを行います。エネルギーの送り手は、大地と高い意識からエネルギーを伝えるパイプになりますが、今回のセッションではエネルギーの送り手をしている間中、ずーっとガイドの一人である "ドン・ファン"(ネイティブ・インディアンのシャーマン)が見えており、祈りをしているようでした。そしてヒーリングの種類(今回は胃痛、感情の癒し、高血圧、肩甲骨の痛みに対するヒーリングがリクエストされました)に応じて異なったエネルギー(それぞれ異なった色の光として認識されました)を送ってきてくれているのがわかりました。まさにガイド、およびさらに上の領域と共同創造していることが実感でき、感激しました。また今回、受け手4人中2人が、こちらが送った色の光と同じ色の光を感知しており、これにも感激しました。
また【クリエーション12】というセッションでは、自分が創造したいと思うことをF12でパターニング(設定)します。ぼくは7つの希望をパターニングしようと意図して、セッションに臨みました。F12に着いたところ、目の前に大きな屋敷が見えそこに誘導されました。玄関を入って進むとすごく大きな広間があり、そこにたくさんの武士が正座をして待ち構えていました。この時、彼らはぼくのI/Thereであることが直感でわかりました。ぼくはそこでは殿様(という役割)だということがわかったので、彼らの前に対峙して座り、大きな声で希望を宣言しました。すると、宣言するたびに彼らは深々と頭を下げ、「御意!」と答えてくれます。このすばらしい演出に感動と感謝を覚えながら次々と自分の希望を宣言していきます。ところが最後の希望(30年後の自分を設定)を述べたところ、急に小さい部屋に変わり、武士の数も数人になり、なにやら相談しています。「どうしたのか?」と聞いたところ、「30年後のあなたは、もっと違ったことを希望しています」という返事でした。圧巻の映像でしたが、これも自分とI/Thereのコ・クリエート(共同創造)が実感できた出来事でした。
またこのセミナーのメイン・イベントである『ダイス・プレイス(サイコロ投げ)』と『スプーン曲げ』ですが、こちらに関してもハートとマインドが全開になり、目に見える結果を残すことができました。
『ダイス・プレイス(サイコロ投げ)』では前回の秘技"タツゾウ流ミャンマー踊り"を超える技を編み出そうと工夫しました。その1つが、"無重力投げ(マイケル・ジャクソンのムーン・ウオークをしながら、サイコロを振る、セミナーの前日に1時間半特訓しました)"であり、もう1つが"あしたのジョー投げ(セミナー会場の構造上福井以外では無理かと思われます)"です。これらの技を駆使することによって、12回中4回ゾロ目を出すことができました。また余興として行った"小噺投げ"でもゾロ目が出ました。しかし、さらに圧巻だったのは、坂本さんの"風の又三郎投げ"です。この命名の意味は、風邪をひいていた(鼻をよくかんでいたので、風邪であると推察しました)坂本さんが、股の下からサイコロを投げたところ、5回中3回"3のゾロ目"が出ており、3のゾロ目を労せず(苦労なく、という意味です)出せたとこから命名しました(かなり無理があることは私自身、ひしひしと感じています)。私の計算が正しければ、5回中3回"3のゾロ目"が出る確率は、1/36×1/36×1/36×10=0.00021であり(間違っていたら誰か正しい計算式を教えてください)、驚異的な確率でしか起こりえないことを成し遂げたことになります。
とにかく楽しくて有意義な2日間でした。また、セミナー終了後に妻からメールがあり、妻のお母さんが緊急入院したという連絡がありました。そこで妻に電話したところ、妻は病院に、ぼくは家に直行して子供の世話をするということになりました。帰り道、高速道路を走っていて、妻のお母さんが入院している病院の近くを通った時に、たまたま前後に車がいなかったので、F12の意識状態になり、先程習ったばかりのヒーリングを行いました。すると突然夜空に巨大な紫〜青色の光の柱が現れ、その病院のほうに向かっていきました。ビックリして通常の意識に戻ったところ、瞬時にその光は消えてしまいました。このセミナーのパワーを垣間見た瞬間でした。
トレーナーの坂本さん、SONOさん、ならびに今回の体験を共同創造してくれた参加者のみなさん、さらにはぼくのガイド、I/Thereの方々ありがとうございました。また今後のセミナーでもご一緒したいと思います。
ニックネーム : カズ
ニックネーム : madrugada
先日受講した「エクスプロレーション27」シェアの続きを投稿します。前回はF27での体験でしたが、今回はF34/35とC1での体験をシェアしたいと思っています。
F34/35はX27も後半戦に入った、4日目の午後のセッションからになります。F34/35のセッションの前に「相手をひたすら褒める」ワークをおこなうのですが、このワークは「あなたの中に見たすべての素晴らしい所は、今私のものになりました」という言葉で終わります。つまり、相手を褒めた言葉のすべては、自分の中に元々あるものなんだそうです。自分に自信を持つことが大事なんだと改めて再確認し、気合十分でF34/35のセッションに臨みました。
参加者全員で手をつなぎ、スリングショット法で地球コア(EC27)とF27にある向こうのモンロー研の水晶を何度か往復しているうちに、参加者の方々のワクワク感がエネルギーの渦のようになっていきました。そして、その勢いのまま轟音と共に地球を飛び出しました。
それまでの轟音が嘘のように、F34/35宇宙空間は静寂と深淵の世界に満ち溢れていました。場に慣れてきて、よく周りと見渡すと…いましたいましたギャザリングです!はっきりと知覚できるものが半分と、けむりや泡のような知覚困難なものが半分でした。自分の概念にないものはどうやら視覚的に映像化出来ないようです。
たまたま近くを通りがかったムカデのような生命体に話しかけてみました。メッセージは「どの世界でも、大事を成す者は自分自身と常に対話をしてきた者達だ。そこには広大な英知がある。自分の心の中にある静寂の音を聴いてごらんなさい」でした。哲学的でよく分かりませんが、宇宙の果て?まで探索したら結局自分自身にたどり着くのかも、などと感じました。
どこの星から来たのかと聞くと「アリエンツ」「マメーデ」などと言っていたような…。確信出来るような証拠を貰おうとすると、「ウサギのような白い新種の生物」「ピラミッドの謎は近々解明される」「何色かに輝く乗り物」との返答。ちなみに人類が食事をするのがとても興味津々のようです。アセンションを応援している、とのことでした。
去年受講した際のギャザリング体験では、得体の知れない連中に取り囲まれ怖い体験もしましたが、今年はF34/35にいるだけで浄化されていくようでした。懐かしい感じもあり、コレなら来年はSLに参加してみたいと思いました。
小淵沢滞在中はC1でもいくつか体験がありました。昼休み中にルラシュの敷地面積程の雲を数分で消すことに成功したり、ドア・窓が締め切ってあるのに部屋中に突風が何度も吹いたり、外でノンヘミをしていたらF12とEC27の時だけにそこら中の鳥が一斉に鳴き出したりと不思議なものばかりでした。5月に受講した2度目のLL過ぎ辺りからC1での知覚力が拡大しているようで…僕はC1での不思議体験より、ヘミシンクでの体験がしたいので、正直ちょっと困っています。
何はともあれ、今回は坂本さんもお元気そうで安心しました。ダジャレも連発していましたし。いつも楽しいセミナーを開催して下さり、心から感謝しております。また、トレーナーのソノさん、アヤさん、ご一緒した皆さんにも心から感謝致します。
「Oneness in love(愛において一つ)」を実感することの出来た素晴らしい6日間でした。どうもありがとうございました。
ニックネーム : madrugada
まずF27ですが、皆さんもご存じのとおり、とにかく癒される場が多く、しっかりとした目的を持たないとすぐクリックアウトしてしまいます。特にヒーリングセンター(癒しと再生の場)では「寝かされている」間に癒しがおこなわれることが多いそうです。
トレーニングセンター(教育の場)では自動車教習所のような雰囲気で、個人ではなく集団で教官からの講義を受けているようでした。内容も大雑把でしたし、やっつけ仕事の教官の態度もかなり事務的な印象を受けました。F27のヘルパーも大変なんですかね?
プランニングセンター(計画の場)では対象者(ガイド同伴)と職員が学校の体育館ほどもある広い場所を、細かく間仕切りにしたブースで面談中でした。それぞれにモニターがあり、大まかな人生の予定を職員が説明していますが、研鑽を積ませたい職員と、享楽的に生きたい対象者があちこちで言い争いになってました(笑)この時点では前世記憶があるので、次の人生では楽しく華やかに過ごしたいのは当然ですよね。
(ほとんどの人が嫌々ながら)色々な話し合い…というか様々な次世での取引が決着すると、外にある行列に並ばされます。どうやらこの列はあの有名な「忘却のスープ」を飲む列のようです。長時間並ぶので自然と喉が渇いてくるらしく、スープを飲む人が多いのだとか…。各施設探索はここで時間切れでした。
地球生命系の管理者的存在であるEntry Director(ED)に会いたかったのですが、知覚出来たのは武士の集団のみ。あ~と思いましたが、よく考えたらEntry Director→ED→エド→江戸→武士でした。ダジャレかよ!
そういえば、地球コアF27(EC27)で交信した知的生命体(水銀様のぬめぬめした感じでした)はF27とも交流があるのか、プランニングセンター(計画の場)で発生した新しいアイデアや、非物質界の仕組みをC1へ降ろす手順を教えてくれました。知覚出来たのはその一部ですが、宇宙エネルギーにブレンドしたりもするので、レゾナントチューニングはしっかりやった方が良い、とのこと。それから、今後誕生する子供のDNAにもいくつかの情報を織り交ぜている、とのこと。
長文失礼致しました。F34/35は次回投稿にてシェアさせて頂きます。良かったらご感想お聞かせください。madrugadaでした。