体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2014年3月」の一覧
ニックネーム : チロてん
また前回、札幌でご指導頂いたヨシヤスさん、ヒデさん、参加メンバーの皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。(まだ続けてます。人数少ないけど、北海道でもがんばりましょうね。)
さて計2回のエクスカージョンを受けて気づいたことの中から一つ、備忘録的な意味も込めてシェアーさせて頂きたく思います。私と同様の悩み?を抱えている初心者の方の参考にもなれば幸いです。
ガイドに質問をするセッション、答えがスッと浮かぶときもあるのですが、何も浮かばない場合もあり、本当にガイドと繋がっているのかどうか今ひとつ自信が無かったのですが、振り返ってみて、私の場合、上手くいかないパターンには大きく2つあることに気づきました。
1つは、答えがあまりにも早すぎてメッセージに思えないパターン。セッション前に質問を準備する段階で、このことを聞こうかなぁと思った瞬間に答えらしきイメージが思い浮かんでしまい、まだ聞いてもいないのにまさかそれがガイドからのメッセージとは気づけず、セッション中にはそのイメージ“以外に”何か別のメッセージが来ないかと必死になるのですが思い浮かばず、結果的には準備段階でのイメージが正解だったというパターンです。
札幌で受けた最初のエクスカーションでの体験ですが、その日の夕飯メニューを聞こうとした際、質問をノートに書き留める前から「カレーライス」のイメージが思い浮かび、頭から離れなくなってしまいました。しかし、夕飯メニューとしてカレーライスはあまりにもありがち。わざわざガイドに聞かなくても自分でも思い付きそうな内容だなぁと。セッション中はカレーライス以外で何かメッセージが来ないかと必死にイメージを思い浮かべて、何とか肉と野菜を炒めているイメージが浮かんだので「野菜炒め」と予想したのですが、結果はカレーライス。
余りにもあっさりとメッセージが来てしまうのも、なんか嘘っぽくて... もう少し勿体ぶってくれた方がそれっぽい感じがしするのですが...
もう1つの失敗パターンは、答えが期待した内容じゃない場合に思わず否定してしまうパターン。答えを聞く前から、こういう答えじゃないと受け入れない、と思っちゃってる場合ですね。
今回、東京へ来る途中、スマホ用に買ったワイヤレス・イヤホンを落としてしまったのですが、今回のセッションでは早速そのことを聞きいてみました。落とした場所については、例によって準備段階から新千歳空港の出発待合ロビーのイメージが浮かんきて、そこで落としたのはたぶん間違いないだろうと。しかし、「戻ってきますか?」と質問した際には、「戻ってくる」という答えしか期待していなかったからだと思いますが、何度聞いても明確なメッセージを受け取れず。最後は自分の期待なんだかメッセージなんだか訳が分からなくなってしまいました。
ヘミシンク用にと(自分に言い訳して)少々奮発して買った高音質のイヤホンだったので、かなり真剣に繰り返し聞いたのですが、力みすぎでしたかね。大吉が出るまでおみくじを引き続けるって感じですね。
あまりに真剣に何度も聞いたので頭が疲れて少しボーっとした後、それでもまだセッションの時間があったので、その場の思い付きでアヤさんのお弁当のメニューを聞いて見たところ、これはあっさりと「ゆで卵」が見えました。しかし、昼食のお弁当に「ゆで卵」はあまりにもありがち。他に何かと思ったところ、艶々の海苔が巻かれたズッシリ感のある「おにぎり」が。アヤさんのお昼にては少々大きいなぁとは思ったのですが、しかし「おにぎり」もありがちな感じ。なので本当にメッセージなのか今一つ自信なく、外していたら余りにも恥ずかしいのでセッション直後にはシェアーできなかったのですが、昼食時にそれとなく確かめたら(失礼)、あまりにもイメージ通りの「おにぎり」と「ゆで卵」入りのサラダだったもので... つい嬉しくなって、後出しじゃんけん的ではありましたがシェアーさせて頂きました。
アヤさんのお弁当については、一応成功?だったわけですが、時間が余ったから聞いて見ただけで、特に何か強い思い入れがあったわけでもなかったので、素直にメッセージを受け取れたのかもしれません。(トレーナーの昼食メニュー当て、流行るかもしれませんね。“ありがち”じゃないメニューに工夫して頂けると、当てる方としてはメッセージと自分の考えとの区別が付きやすくなるかも。冗談です。)
ところで肝心のイヤホンですが、メッセージはそれとして、とにかく可能性のある立ち寄り場所に手当たり次第に問い合わせまくったのですが、結果的には、ようやく昨日になって新千歳で見つかりました。イメージ通り出発待合に落ちていたとのこと。これは半分当たり?
しかし、あらためて自分の考えとガイドからのメッセージを区別するのは結構難しいなぁと思う次第。と書いたらメッセージらしき声が【分かってるでしょ】と(以下【】内はメッセージらしきもの。ちなみに私のガイドは女性のようです)。
確かに、ガイドからのメッセージはスッと浮かんでくるのに対して、「簡単に思い浮かびすぎる」とか、「ありがちな答えだ」とか、「そんな答えじゃ困る」とか、いろいろと難癖つけているのが自分の考えってことになりますかねぇ。分かってるでしょって言われれば、分かってるんでしょうねぇ... 信じ切れていないだけで。
やっぱり、素直に最初に来るイメージを信じた方が良いのかなぁという気がしてきました。ちなみに、折角ガイドと繋がったみたいなので聞いてみました。
今回のイヤホンの一件、どういう意味があるのでしょう? 全てのことには意味があるって何かの本で読んだのですが。
【ボケっとしてるから】
それだけ? 何かもっと非物質界的な深い意味とかってないんでしょうか?
【おかげで目が覚めたでしょ】
う~ん。やっぱり繋がった気がしただけで単なる自分の思い付きだったか?
【(T_T)】
また機会がありましたら、次はF15かF21あたりにチャレンジしたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
ニックネーム : みるん
ニックネーム : 匿名希望
ニックネーム : fidelity
2014/3/1 (2日目)
交信ポイントに行ったら、テーブルと椅子が逆さまに置いてありました。「え?コレでどうやってガイドさんを呼ぶの?失礼じゃないかな…。」と思っていたら、その逆さまの椅子に「よ~う!」と言いながらガイドさん登場。逆さまのまま座って、こちらをにこやかに見ている。メッセージは、「形にこだわらなくていいじゃん。」でした。
その後、交信ポイントは、モールス信号だったり蓮華の花が開いたり閉じたり、さながらエレクトリカルパレードのよう。結局、巻貝の様な大きなオルゴールに変化。視覚、聴覚など、その時に自分が使える感覚・方法でアクセスしてくれるように作られた気がしました。
レゾナントチューニングは立ってしてみたら、響きが良く、身体全体に行き渡る気がしました。私は高音の方がより繋がる感じが強いみたいです。
5つのメッセージでは、「和合、みんなで一つ。パズルのピースの様に、誰が欠けてもこの世界は成り立たない。亡くなると、その人はいなくなったように感じるが、実際にはそうではなく、常に一緒にいて共にいる。死は一つの通過点にすぎない。何がどう、これが出来る、出来ないは関係ない。自分の直感(直観)を信じていけばいい。私達はいつもあなた(がた)を見守っている。」というものでした。
2014/3/2 (3日目)
早朝、突然に『青葉城恋唄』が浮かんできました。亡くなった父が大好きで、よく車の中で口ずさんでいた曲で、父の声の感じや、その情景を想い出して大号泣。
その後のセッションではGV以来、久々に虚空蔵菩薩が現れました。その後、目をつぶっているのに強力なオレンジ色の光と力を感じました。それから、菩提樹の木の枝にぶら下がって無邪気に遊んでいる男の子が見え、まだ小さそうなので「危ないなぁ。」と思っていると、母親?は近くにいるのに話に夢中で気付かないみたいでした。
メッセージは、「正合性(整合性?)。ここにいていいんだ。生まれてきても良かったんだ、という心。人と接し、癒し、助け、受け入れ、確信体験を得なさい。」
それから「生きること。」これは多くの参加者が得たメッセージでした。
夕方のセッションには、視界のほとんどを埋め尽くす位幅のある白~水色の滝をバックに、白い着物を着た、黒髪の美しい高貴な感じの女性と、3D映像で大きくうねりながら白い龍が出てきました。これは、今までに会った事のない存在で、見ているだけで癒されました。
他には、宇宙を内包して覗きこんでいる、自分の姿も見えました。
移動し「私は、この世に何を学びに来たのですか?」と質問すると、「何もない、ということです。自分と他人には、何の差もない。だから学歴や容姿、考え方など、全てにおいて『無』なのです。我々はそこにはいない。でも、確実に存在している。人生とは、不条理だ。突然のことは、ふと、やってくる。その時、再び試される。不思議な出会いに感謝。いつの世も、はかない。はかないから大切に生きる。人生の一粒一粒はちっぽけだが大きい。物を見ないで見なさい。人生は流れていく。とどまるな。今、そこにあって、ないもの。すべてが大切。でも、手放しなさい。ステキなことがおこるよ。すべては、あなたの中に内包している。」
その後、参加者の方と笑いヨガや太極拳をして、ゆっくりと休みました。
2014/3/3 (4日目)
『モーメントオブレバレーション』を聴くセッション。聴き始めると、今回参加した方々や、トレーナーさん、きくのさんに感謝の気持ちが湧いてくる。ホントは、階段を上がらなきゃならないのに、と思いつつ(笑)、連想ゲームのような体験が続き、「今回の参加者は9名…。トレーナーさんたちを含めて12名…。」→「1ダース」→「1だす」→「1です」「1(ワン)です」→「ワンネス!!」今回、このメンバーでなければいけない理由はコレだったんだ!他人のシェアが自分へのメッセージに思えるのも、意味があったんだ!と気付きました。
ここまでで5段目。そろそろ集中しなきゃ、と思ったら、白い雲が浮かぶ草原にでました。いつものガイドの龍と、ヒヨコの姿になっている鳳凰。明るい日差しの中、ひたすらみんなでのんびりと寝転んだりして、心地いい。
「いつも自分に自信がなく、愛に飢え、求め、探し続ける。そういう自分を受け入れて、ハートに収めて許す。そして感謝する。無理はしない。」そんな気持ちにさせてくれました。
今回も、坂本さん、ヒデさん、きくのさん、参加者の方々が皆さん温かくて心地よく、博識だったり、励まされたり、背中を押してくれたり、皆さんがガイドそのもののように感じました。皆さんと会う為の、邂逅セミナーだったのかなぁと思いました。
ニックネーム : madrugada
今回のセミナーに参加する前に、今後は自分の苦手な視覚での体験を克服するよりも、得意な体感覚や「わかる」といった超感覚的?な部分を伸ばしていこうと決めていました。すると、囚われていた部分が解放・浄化されたのか、今回のセミナーでは少しずつではありますが視覚的にヴィジョンが見え始めました。共通して見えたのは細長い道を徒歩、もしくは車で進んでいたものと、はるか上空から地上を見下ろしていたものでした。その他にも手だけが突然現れて握手を求められたり、戦闘機が市街地を超低空飛行していたり、自分が宣教師になってセミナーハウスにいたりなどなど…。意味などは今後のヘミシンク・セッションや実生活で解き明かされていくと思っています。
二日目の「非物質の友人」では「家政婦は見た」の市原悦子ばりに柱の陰からこちらをチラチラ覗いている新規ガイドにも会うことが出来ました。名前が不明なので「市原さん(仮名)」にしておきました。交信ポイントでも市原さん(仮名)に会い、「自分の中にある一つ一つの部分はどれも大切な部分です。至らない所を否定するのではなく、それも必要なものだと認めて受け入れてあげて下さい。」「遠回りに見える道でも敢えてその道に進んだ方が良い時があります。損得ではなく自分の成長にとって正しいと思える道に進んで下さい。」等のメッセージを頂きました。とても心に沁み通るメッセージでした。また、最終セッションの「啓示の瞬間」では「奥さんはあなたが思っているより遥かに深く大きくあなたを愛しています。もっと感謝と愛を豊かに奥さんに伝え続けて下さい。」とのメッセージを頂きました。今後、心に留め置くようにしていきたいです。螺旋階段を下りていく時には市原さん(仮名)が見送りをしてくれました。自分的には市原悦子ではなく小島陽菜が良かったんですが(笑)
今回は初の大多喜でのセミナーであったこと、ずっと参加したいセミナーであったこと等から大きな期待感を持って参加しましたが、その期待をはるかに上回る有意義なセミナーとなりました。小淵沢とはまた違った静かな環境でヘミシンクに専念出来ましたし、食事も地産地消で美味なものでした。苦手な生野菜もスッと食べられましたし、いすみ豚のステーキやスイーツも絶品でした。
大ファンのひでさんとは貸切風呂?でゆっくりをお話し出来ました。お話の一つ一つからヘミシンクやアクアヴィジョンへの大きな愛が伝わってきて、連日風呂上りには心地良くのぼせていました(笑)参加者がリラックスして素晴らしい体験が出来ること、何度も同じセミナーを受講していること等は間違いなく、坂本さんをはじめとするアクアヴィジョンの作り出す温かく優しい世界が心地良いのが理由の一つだと改めて感じました。坂本さん、ひでさん、菊野さん、そして参加者の皆さん心から感謝しています。本当にありがとうございました。大多喜開催は皆さんにも超おすすめですよ!