体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2014年4月」の一覧
ニックネーム : ユー
セミナーでは、共同救出3回と遠隔ヒーリングを1回行ないました。グループ・エネルギーが高かったためだと思いますが、映像がしっかり見え、たくさんの人物(参加者/ガイド/ヘルパー)を認識することができました。
このセミナーでは、興味深かったことが2つありました。
1つは、このセミナーでは参加者同士がF27の水晶に何度も集まり、お互いを確認します。その際、人物(参加者/ガイド/ヘルパー)がいることはゼラチン状のエネルギー体として認識できますが、顔は見えません。しかし声をかけると皆さん返事をしてくれて、どのエネルギー体が誰なのかがわかりました。その結果、肉体上の特徴(太っている、痩せている、など)とエネルギー体の特徴が似通っていることがわかり、密かにうけていました。
2つ目は、『マレーシア航空機失踪事件』の共同救出を行ったことです。共同救出のうち1回は大きな事故、1回は戦争でしたが、いずれも経過がはっきりとわかっている出来事に対する救出活動です。ところが、『マレーシア航空機失踪事件』は事故説、テロ説、陰謀説から宇宙人が関与している説までいろいろあり、何が起こったのか判然としません。今回のセッションでの課題は、この事件の謎に迫り、さらに救出を行うというものでした。この難題を前にして、ぼくはトム・クルーズが演じている『ミッション・インポッシブル』の主人公である『イーサン・ハント』になり、立ち向かいました。他の参加者も同じような気持ちで臨んでいるように見受けられました。そして探索の後のシェアでは、皆さん多種多様な体験を披露され、各自が自分の体験から色んな仮説をたてていました。
この中のどれが事実を言い当てているのかは現時点ではわかりませんが、参加者の1人が『秘密をあばくな!』という声を聞いており、色んな人の強い思い(信念)がからんでいる場合には、ヘミシンクという手法で事実に迫るのは難しいのかなーと感じました。ただ、起こったことに対する認識が異なっていても、皆さんレトリーバルはちゃんと行っており、他のレトリーバル同様、達成感はしっかり感じているようでした。
今回のセミナーでは、“共同救出”という言葉から、多くの参加者とそのガイド、さらにヘルパーが協力して一緒にレトリーバルを行うのかなーと思っていましたが、実際には1つの大きなレトリーバルという作業を分担して行うという形で進み、予想とは若干違った展開になりました。僕の他にも、「皆んなで一緒にレトリーバルをやってみたかった」という意見があり、坂本さん、ヒデさんからこれに関するコメントもありました。そこで、セミナーが終わってからホテルに帰り、この問題を再度考えてみました。すると気づきがありました。C1世界における大きな災害での救護活動(ぼくも医者として大災害の救護に行った経験があります)では、被災地に多くの病院から医療スタッフが集まります。そして毎朝全体ミーティングを行ったあと、チーム毎に異なった地区に散らばって救護活動を行います。また、被災地区での活動の他に、病院での手術・処置や、入院患者への対応などチーム毎に異なった活動を行い、全体として大きな仕事をしていました。そこで、今回行った“共同救出”は、C1世界での救護活動と同じことをしていることがわかり、納得しました。
今回のセミナーでは、新しい体験が得られ、これまであまり使っていなかった頭の部分が刺激されたように感じます。セミナー終了時にも充実感はありましたが、これを書いている今(セミナー翌日)、その充実感はさらに大きくなってきています。坂本さん、参加者の皆さん(特にトレーナーのヒデさん、ゆかりさん、幸さん、西さん)、ガイドの皆さん、ヘルパーの皆さん(今回はたくさん来ていただきました)、裏方の仕事を担当してくださった森田菊野さん、ありがとうございました。また、是非参加したいと思います。
ニックネーム : ユー
得られた効果の1つ目は、非物質界で人物が認識しやすくなったことです。これまで、映像はよく見える方でしたが、人物を見るのは苦手でした。ところが今回は、SONOさんも参加者のKさんもかなりしっかりと認識することができました。この理由は、このセミナーの直後に受けた『F27共同救出コース』で坂本さんがおっしゃられたことからわかりました。今回、参加者が少なかったため、シェアの際に脱線しまくりで、雑談をたくさんしました。このことによって参加者同士の繋がりが強くなり、非物質界での認識に繋がったのだと思います。
2つ目は、最近身につけてしまったネガティブな信念に気づいたことです。1日目の最初のセッションで以前F12に作ったスペシャル・プレイス(ピラミッド)を久しぶりに訪れてみました。するとそこは、「暗くてまがまがしい気を放つ暗黒のピラミッド」になっていました。この変わり果てた姿はどうしたことかと、理由を探してみました。すると、1日目のセミナー終了後、ホテルに帰ってから思い当たることがありました。それは、最近新しい事業を始めることになって、お金の算段をすることが多くなり、お金のネガティブな側面を信念として身につけてしまっていた、ということでした。このことに気づき、物事の見方が変わったことが自覚できたあと、2日目のセッションでF12のスペシャル・プレイスを訪れた時には、ピラミッドは以前の「きれいなパワースポットとしてのピラミッド」に戻っていました。
3つ目は、F27に新しいスペシャル・プレイスができたことと、その意義です。これまでF27には最高級のおもてなしが受けられる和風旅館をスペシャル・プレイスとして持っていましたが、もう1つ洋風のものが欲しくなったので、『セッション4:スペシャルプレイスF27』でカリブ海に面した洋風建築の最高に豪華な別荘(もちろんプール付き、ジャグジー付き、総工費数十億円)を造ろうと意図しました。しかしセッションが始まると、F12でたくさんの設計図が溢れ出てき、またそれまで眠くなかったのにF15〜F27までクリックアウトしてしまいました。そしてF27で目覚めると、意図していたものとは全然違うモンサンミシェル風のスペシャル・プレイスが出来上がっていました(ぼくのガイド達は、自分たちが造ったのだと自慢していました)。素晴らしい出来栄えに感心しましたが、これが造られた理由はその次のセッションでわかりました。次のセッションでは、中世ヨーロッパのレトリーバルが2つ続いて行われました(そのうち1つは、多分ぼくの過去世)。そして、モンサンミシェルは中世ヨーロッパにアクセスするのに必要だったと言われました。「なるほど、このような形で繋がっていたのかー」と、この素晴らしい演出に思わず唸りました。
SONOさん、いつも期待を上回るセミナーを開いていただき感謝しています。また今回一緒に参加していただいたKさん、弱点克服の突破口になっていただき、ありがとうございました。またぼくのガイド達と今回参加いただいたヘルパー達にも心から感謝しています。今後ともよろしくお願いします。
ニックネーム : 玉
ニックネーム : mickey
ニックネーム : Finch
以下、これまでのセミナー受講経験も踏まえながら、今回のエクスカージョンについての感想を述べたいと思います。
まず、一つ目にヘミシンクの基本的事項。知覚方法、フォーカスレベルの特徴、メンタルツールの活用方法について、今回の受講で学ぶことが多かったです。最初の受講時にも同じ説明を受けているはずなので、そのときにはわからなかったことがわかるようになったということかと思います。
2番目に、知覚方法。長い間、ヘミシンクを聴いても映像が見えなければ非物質界を知覚できていないと思い込んでいました。ですが、ガイドとの邂逅セミナーのときに坂本さんからお伺いしたところによると、ご自身がガイドとやり取りされるときにはすべて言葉だとのこと。視覚が絶対と思い込んでいた私には目からうろこのようなお話でした。その後、視覚化できるかどうかにこだわることなく、言葉でガイドに質問し、答えも言葉で受け取ることにしたら、すぐにコミュニケーションがとれるようになりました。ちなみに今回のエクスカージョンでは、視覚的に浮かんできたメッセージも多かったです。
3番目に、具体的な体験内容ですが、邂逅セミナーで作ったメンタルツールを活用できたおかげで、たくさんのメッセージをガイドからもらうことができました。まず、この世の中は絶対安心、安全なのだということ。だから、何が起こっても大丈夫なので、楽しんで、日々を大切に生きることが大事なのだといわれました。そのメッセージを素直に受け取れず、ではこういう場合はどうなのかとか、ああいう場合はどうなのかとか質問して、挙句の果てには、意味わかんないと返す有様でしたが、すべてガイドは丁寧に答えてくれました。そんな次第で、最終的にガイドのメッセージを受け入れることになりました。
ちなみに、ガイドによるとこのメッセージ(学び)は、私のこの生での大事な学びのひとつだそうです。というのも、私は7年前にうつ病を発症し、2年ほど前には日常生活に支障のないレベルに心身ともに回復していますが、うつの時の経験と、今回の学びはセットなのだとのこと。
最終的に今回のセミナーで自分なりに出した結論は、これからの人生はハートで生きようということでした。思い起こせば、うつになったのは自分の心の声を拾い上げられなかったことが大きく影響していると思います。今はおかげさまで元気ですが、頭で考えて行動してばかりなので、行動する前にこれは本当にハートが望んでいることなのかを自問自答できたらと思います。
なお、今回の参加に当たっては、ヘミシンクツールのひとつであるイルカのDECが大活躍してくれました。実は飼っている小鳥の容態があまりよくなかったので、この調子だと家を留守にできずに受講は無理かなと思っていたところでしたが、DECにお願いしてヒーリングエネルギーを届けてもらってからとても元気になりました。ヘミシンクのすばらしさを実感したあとで受けたエクスカージョンは、いろいろな意味で実り多きものとなりました。
最後になりますが、トレーナーの由香里さん、善康さん、ならびに一緒に受講されたみなさま、おかげさまで終始温かな雰囲気につつまれて受講できました。とっても楽しかったです、ありがとうございました。
また、いつも至れり尽くせりでお世話をしてくださる菊野さん、ありがとうございました。
追伸:ガイドのメッセージで安心しきった私は、受講修了書含めてジャーナル等をセミナー会場に忘れてきてしまいました(笑)
ニックネーム : madrugada
またF12に知覚が拡大した状態ではガイドとの会話がよどみなく進行し、変性意識状態での自問自答はメッセージを受け取るための呼び水として大変重要な方法だと実感しました。最初は自問自答ですが、そのうちこちらの問いを待たずに答えが返ってくる…まるで既に得ていた情報を「思い出す」といった感さえありました。クリックアウトしていた時や、夜寝ていた時に潜在意識上に降りてきたものを、変性意識状態が顕在化してくれたのかもしれないと思いました。
エクスカージョンの最大イベント「量子的自己」では池で水と一体化していると、意識と肉体が徐々にズレ始め、意識がどんどん浮上していき、窓を抜け、雲を抜け、大気圏を抜け、宇宙空間に漂っている自分を知覚しました。周りには無数の星が輝き(I/Thereのような懐かしさも感じました)、エクスプロレーション27で知覚したギャザリング(大集合)のような地球外生命体らしき存在も把握出来ました。その時の意識状態に覚えがあったので、おそらくF34/35であったと思います。ここで時間切れとなり、自分の肉体に意識を向けた途端に神楽坂に戻っていました。
自分は地球生命系が大好きで、輪廻する時も即人間界に戻って来たい!と思っていましたが、今回の体験で「他の生命系や宇宙の意識を知っておくもの楽しそう♪」と感じました。秋のスターラインズ受講を考えているみなさん、小淵沢でお会いしましょう!
そして、今回ご一緒させて頂いた参加者の皆さん、ゆかりさん、ヨシヤスさん、菊野さん、本当にありがとうございました。優しく温かなエネルギーの中で素晴らしい体験が出来たのは間違いなく皆さんのお蔭です。新たな出会いとご縁にも感謝し、ホンワカした良い気分で神楽坂を後にしました。
(追伸)
気分が良すぎたのか、帰りの東西線で乗り過ごしました(笑)
ニックネーム : みゃー
セミナーではみなさん様々な体験をされていらしてとても刺激の大きな2日間でした。、「見えない・聞こえない・分からない」三重苦(?)の私、あやさんやヒロさん、皆さんのお話を伺っていると、へぇ~~~、なるほど~、そうなんだ~、と、とても楽しく、良い刺激をいただいて、いつかは私も・・・、と思わせていただける2日間でした。
あの場の雰囲気もとても心地よく、一人でなく同じベクトルを持つ皆さんと一緒に体験をさせていただくことが、こんなに大きな追い風になってくれるんだと、しみじみ感じました。ありがとうございました。
あまり体験らしい体験はなかった私ですが、今回参加させていただいて、ひとつ気づいたことがありました。実は私は数年前から片耳(右耳)が耳硬化症による伝達性難聴になり、今はかなり左耳に頼っているのですが、セミナーに参加させていただいて、左右セパレートのボリュームコントローラに初めて遭遇、左右の聞こえ方の違い、右耳の聴力の低下を実感しました。ヘミシンクは左右の耳に違うヘルツの音を流すことによって発生するうねりを利用していますよね。もしかしたら、自宅で普通のヘッドホンでCDを聴いていたときとは違う効果があったのでは、、、と思います。早速左右セパレートのボリュームコントローラ付きヘッドホンを購入してしまいました^^;
これからも、機会がありましたら、F15、F21など、参加していかれればと思っています。亀の歩みのような私ですが、細く長く続けていって、少しずつでも進んでいかれたら嬉しいです。
あやさん、ヒロさん、皆さん、ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします♪