体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2014年5月」の一覧
ニックネーム : ユー
今回参加した主な目的は“レトリーバルを極める”ことでしたが、6日間で合計14回のレトリーバルができました。またその方法も多岐に渡っており、とても有意義でした。その中でも特に感動したレトリーバルを2つシェアさせていただきます。
1つは、神に会うことを願い続けて亡くなった中世ヨーロッパの修道女をレトリーバルした時のことです。ぼくとガイドが天使に扮してF27へ連れて行こうと手を取った瞬間、その修道女の気持ちが電撃のように体を駆け巡りました。神を想う純粋な心、一途な想いに思わずもらい泣きをしてしまいました。
もう1つは、戦争によって離れ離れになった家族を待ち続け、嘆きながら死んでいった中世ヨーロッパの貴族階級のご婦人をレトリーバルした時のことです。友人に扮して馬車でF27へ連れて行きましたが、F27に着くと自分がF27で待っているその人のご主人になっていました。そして奥さんと再会した時に、その人生での記憶、待ち続けてようやく再会できた喜びが激流となって体を駆け巡り、嗚咽が止まりませんでした。
また最終日のセッションも圧巻でした。このセッションでは、『ゴーイングホーム』の中の『モーメント・オブ・レバレーション』というCDを聴きます。ナレーションに従って、F21で自分を拡大していき、最終的には銀河系を超える大きさにまでなります。すると不意に“懐かしい!――そうだ、思い出した!!”という感覚に囚われました。大きくなった自分は、次にどの惑星を体験しようかとワクワクして銀河系を見ています。そして、“地球が面白そう!”と思った時に、同じく拡大した坂本さんから “地球が面白そうだから、行かないか”と誘われ、地球に向かったのです。圧巻の映像でした。
今回はレトリーバルを目的にこのセミナーに参加し、たくさんレトリーバルができて大満足でしたが、最後の最後にこのような体験が待っているとは予想だにしませんでした。
今回は、セミナーの直前まで非常に忙しくセミナーはキャンセルしようと思っていましたが、来て本当に良かったと思います。坂本さん、SONOさん、ミーさん、グループ・エネルギーを共に創り、体験を共有してくれた参加者の皆さん(特にお世話になったYさん、Gさん、Hさん)、ガイド・並びにヘルパーの方々、アクアビジョン事務局の方々、本当にありがとうございました。仕事の関係で、今後しばらくはC1世界に集中することになりそうですが、近い将来必ずまたセミナーに参加させていただこうと思っていますので、その際はよろしくお願いします。
ニックネーム : ポン子
セッション2では子供が待っている部屋を想像し、子供がそこにいるつもりになって話しかけてみて、テーブルやイスをイメージしてみましたが、感じるものが見つかりませんでした。別の場所にいるのか?と一旦この想像を止めると、森の中の大きな木の家が見えてきて、枝葉がこんもりと屋根になり、絵本に出てきそうな家で、正面のフランス窓が入り口のようでした。そこで楽しく遊ぶことにした瞬間、自分はハイハイ競争の真最中!横に並んで競っているのは誰?と思いながらも手足の動きのすばやさに感心している場合じゃない?そこは床じゃなくて天井で、ひたすら楽しく競って進む私たちでした。
他に、夏の家の中のイメージ。レースのカーテンにせみの子供をくっつけて、成虫になるのを待つワクワク感。
別のシーンでは、用事があって出かけた子供(女の子)が道の途中の草の茂みで足をくじいて倒れてしまい、助けを求めている姿がありました。
そして最後にガイダンスの通りに、「ありがとう、また来るね」と抱き寄せると、子供が2人寄ってきた感じがしました、がその後次々と子供たちが集まってきて、抱えきれないくらいになりました。
ほんわりと暖かい気持ちになり、内なる子供に繋がったと感じました。
セッション4では春の野原で2人の姉妹と遊ぶことが出来ました。上の子は4~5歳ではにかみ屋、座って遊ぶ。下の子は3歳くらいで私とかけっこして遊びたい。遊びまわった後は四葉のクローバーで花の冠を編むことに。覚えているはずなのに、編み方を考えているうちに途切れて、次はフェンスの向こう側にいる、身なりをきちんとした女の子(小学生くらい)です。帽子を真っ直ぐにかぶり、赤い制服のようなシャツに黒いストレートパンツ姿で、フェンスを回ってこちらに出てくるところ。何か作業をしに行くようです。
私は遊ぶのが目的だと意識したために、そこで途切れてしまいました。
幼い頃あそんだ遊具やジャングルジムで遊ぶ姿をイメージしてみましたが無理があった様で、気がつけばそこに四角い小屋の中の太ったネコ。灰色で少し黒毛。隅にもたれて座ってこちらを見ていました。
最後にまた「ありがとう、また来るね」と子供たちを抱き寄せると、先ほどの2人の女の子が寄って来ました。更にその後ろに2~3歳の子供が寄ってきました。昔懐かしい自分の弟だと感じました。
他のセッションで、心と体、感情の調整をやってみると、作られた信念に囚われすぎていた過去の自分を感じます。
外界と折り合いをつける大人な部分で長い間過ごしてきて、内なる声(インナーチャイルド)には、理由をつけては奥へやってしまっていたのです。
もっと伸び伸びと自由で良かったのだと過去を振り返り、これからの生き方を見直す良い機会になりました。
これからも時々インナーチャイルドを尋ねていって、ワクワク感を感じ、またいろんな傷を癒すこと、ayaさんのガイダンスを思い出しながら、家でもやってみようと思います。
インナーチャイルドにありがとう!
そして、リラックスできて楽しくセミナーを進めてくださったソノさんにも感謝しています。
ニックネーム : aya
ちなみにI/There=トータルセルフとは、あちらの自分、自分のあらゆる側面の集まり、と言われています。
EXCOMはI/Thereの中心部にいる代表的な存在という意味で、モンローさんが使った用語です。
ではでは、体験をご紹介します。
<セッション6/エクスコムにアクセスする>
男性の声でF21へ、そして「F22を超えていきましょう」というナレーションから「美しい」女性の声に替わって27までカウントアップするのだが、途中で一瞬寝そうになったようで、入眠の夢のような状態で気づくと、2~3人の人たちと一緒にエレベーターに乗り込もうとしている。
カウントは27になり、アクアパレスに入っていく。そこでハッとなって、どうしようか、と迷う。
エレベーターだから、このまま上がって行ってもI/Thereにたどり着けるようにも思える。むしろその方が自然か、などと逡巡しながら、思い切って、水晶の周りにその2~3人を連れていくことにする。参加者と、そして非物質の連れと、いっしょにレゾナントチューニングする。(これって初めての経験)掛け声とともに、I/Thereへ。
角ばったソファーが7、8脚、円形に並べてある。私の両側には、一緒に上がってきたはずの人物たち。どうやらエクスコムに接触できたらしい。
今回は、かねてよりの疑問をぶつけてみよう、と思っていた。
エクスコムは、I/Thereの代表、委員会などということだが、それはI/Thereの客観的な代表ということなのだろうか?それとも、私だけに向けてI/Thereから選抜されているのだろうか?
I/Thereという集合体に代表する委員会がある、というような政治構造的な成り立ち方は、ハッキリ言って気に入らない。でも、世の中は宇宙の果てまで行ってもそんなもんなんだよ、といわれると、そういう結論もリアルな感じがしてくる。ここは、I/Thereに対する自分の取り組み方を見直す意味でも、ぜひともはっきりさせたい。
ということで、その質問を投げかけた。
結論としては「I/Thereを代表するということではない」という。
「横並びのメンバーなのだ、(私)を含めた。そして、(私)は物質世界へのアプローチの窓口となって、このメンバーでいっしょにCO-Creationするということなのだ。背景となる世界へのアプローチはほかのメンバーが窓口となる。メンバーは、それぞれ別の時間(時代?)、別の世界、別の次元から来ていて、それぞれの世界にむけて創造のアプローチをするに際して、(私)もまたCo-Creationをサポートしているのだ(自分では気づいてないが)」
そういわれて、あらためてよく見てみると、青い皮膚の人物、褐色の肌に黒いムスリム風の衣装の女性など多彩な人物が少し見えてくる。
時間が来たので、エクスコムテーブルを設定して、今後はここに集まることを約して帰還した。
なあるほど、という反面、さらなる疑問が持ち上がってくる。
エクスコムがそういうことだとすると、クラスターカウンシルはどういうことになるのだろう?
クラスターカウンシルからみて、私はどういう位置なのだろうか?クラスターカウンシルとエクスコムは?
クラスターカウンシルは、このエクスコムメンバーに向けにクラスターから選抜された人たちなのか?それともクラスターレベルではそうではないのか?
I/T、I/Tクラスター、スーパークラスターと平面的に統合しながら階層的に積み重ねられたセルフの構造を縦に貫くようなセルフ構造があるということなのだろうか?
あるいは、思いもよらないもっと深遠な構造なのだろうか?
そしてやはり、ひるがえって最初の疑問「インナーチャイルド」ってなに?
拡張した<セルフ>、そのなかの(私)、それらとインナーチャイルドはどういう関係にあるのか?
自己の本質、といったときの本質っていったいなんなのか?
どうやらしばらくは、『インナーチャイルド』コースと『トータルセルフ』コースを
行ったり来たりしてしまいそうです。
それにしても、この体験、May the 4th be with you の日というのもなんかねぇ、できすぎ。
以上です。
ひろし21さん同様、私もしばらくトータルセルフコースとインナーチャイルドコースを行ったり来たりしてしまいそうです(笑)
ひろし21さん、ありがとうございました(^^)
ニックネーム : ユー
(1) 平成22年9月 1回目のトータルセルフ体験コース
・信念―非常に分厚い金属の障壁で、探して探してーーようやく針の穴くらいの障壁の裂け目を見つけエクスコムに到達
・エクスコムー大きな水晶のスラスター(人物とは認識できない)、会話できず
(2) 平成24年5月 2回目のトータルセルフ体験コース
・信念―幅10メートルのそそり立つ岩壁で、数ヶの洞窟を通ってエクスコムに到達
・エクスコムー光の球、会話した
(3) 平成25年5月 3回目のトータルセルフ体験コース
・信念―幅2メートルの木製の壁で、いくつもある通路を通ってエクスコムに到達
・エクスコムー半透明な人影、たくさん質問し、たくさんのアドバイスをもらった
そして今回ですが、『セッション7:内面への旅』では超豪華ホテルのパーティー会場が見え、ぼくとガイド4人はタキシード、ドレスで登場しました(ぼくはもちろんタキシードです、ドレスではありません。念のためーー)。階段を何段かおり、いよいよ問題の信念を見る場面になりました。場面は、やはりホテルのパーティー会場です。入口のドアを開けようとしたところ、カギがかかって開きません!隣のドアも開かない!!そして3つ目のドアでようやく開きました。ドアの幅は4cmくらいです。“よーし!信念はかなり手放せた!”と喜んだのも束の間、またドアがあります。そこを開けるとまたドアが、―――。結局ドアを4〜5ヶ開けたところにエクスコムはいました。白いテーブルに10数人のおじさんがタキシード姿で座り、談笑していました。ぼくが顔を出すと、1人が立ち上がって、“やー、待ってたよ!”と笑顔で近づいてきました。その後、皆んなで談笑し、アドバイスをいくつか貰いました。
また『セッション7:内面への旅』以外のセッションでもエクスコムに会い、このセミナー中に合計4回会いました。一番面白かったのは最後のセッションで、アクアパレスからI/Thereに会いに行ったところ、そこはハリー・ポッターのホグワーツ魔法学校でした。そして、そこにいる人全員がぼくのI/Thereであり、ダンブルドア校長はじめ先生方がエクスコムでした。あまりの意外さにびっくりしていると、ダンブルドア扮するエクスコムが“この演出は気に入ったかね?”と話しかけてきて、励ましの言葉と今後のアドバイスを貰いました。
当初、“今回は、エクスコムに会えるかなー?”と思っていましたが、最初からガイドが4人出てきて(大事なイベントには必ず4人出てきてくれます)、“我々に任せろ!”と言ってくれたので、安心でき、期待以上の結果が得られました。
それと今回、参加者が1人だったため、SONOさんに以前から抱いていた疑問をたくさん投げかけ、ディスカッションしました。その中で最大の疑問が、“モンローは意識のレベルでは非常に高いところまで到達したのに、何故晩年は猜疑心がひどく、またすごく老けて見えたのか?”ということでしたが、これに関しても納得のいく回答をいただきました。意識の振動数も上げ、肉体の振動数を上げる方法に関してアドバイスをもらったので、明日からの生活に活かしていこうと思います。
参加者が1人だったのにセミナーを開催してくれたSONOさん、今回も期待を上回るセミナーをありがとうございました。またぼくのガイド達とエクスコム達にも心から感謝しています。今回も実り多きセミナーでした。
ニックネーム : ヒロ
前半はクリックアウトしたり意識がありながら具体的な体験がなかったのですが、3日目あたりから参加された皆様からグループエネルギーをいただいたのか体験が出てきました。
そのなかで16日午前中2本目フォーカス21フリーフローのセッションで今までで一番長い体験をしましたのでシェアいたします。
2014/04/16 10:40 フォーカス21フリーフロー 光に向かって
セッションの目的…ブリッジカフェへ行く。
午前中一本目のセッションでは意識が薄く何も体験を覚えていなかったので、一本目の体験シェア時にバシャールに体験が出来るようにお願いしたという話しを聞き、自分も2本目のセッション準備後(レゾナントチューニング、リーボール)バシャールに「このセッションで体験できますか?」と尋ねたらダリル・アンカの元気な声で「Yes you can!」と聞こえたようで、ふと気づくと昔行った遊園地のアトラクションでトンネルの中を走るトロッコ列車に一人で乗ってました。
トロッコはプラットホームに停まってます、前方には暗いトンネルが見えます。 ふと後ろを振り返ると子供ぐらいの背丈で濃い緑色をしたグレイタイプ(頭が茄子のように後ろに長い感じでした)の宇宙人の姿が見えました右手を挙げて振っています。バシャールが見送りに来てくれたようです。
トロッコが走り出しました、するとトンネルの壁が虹色に光り出しました。虹のトンネルをしばし走ります。 (後で考えると事前にフォーカスレベルによって対応するカラーがあると説明がありましたが虹色で一緒くたに知覚したのでしょうか。 )
場面が変わりロード・オブ・ザ・リングに出てくるエルフの館のように天井が高く柱が大木の幹で出来ているホテルのロビーのような所に来ています。
黄色い絨毯とくつろげそうな一人掛けの籐椅子がいくつか見えます。
音声アナウンスがフォーカス12と言う前にF12ついてしまったためトランジットのようです。
再びトロッコに乗ったのでしょうか霧のようなもやった中へ入っていきます。
気がつくと視線を足元に落として草の上を歩いてます緩い丘陵になってるようです。
顔を上げるとサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが見えます、そのたもとの草地にいるようで下に大きな川が流れてます。
草地に白いイスとテーブルが何セットか点在しています、ミントグリーンに塗られた外壁が木で横張りの建物が見えます。F21のブリッジカフェへ来たようです。
草地のテーブル席に今回参加者のお二人が座ってお茶を飲んでました、カフェへ向かって歩いて行くと見つかり「あっ来た!」と指差されました。
どなたか草地でパフォーマンスしていないか探しましたが見つけられませんでした。 ( 後でmickeyさんに「あなたエアロバイクを漕いでいた」と言われました。)
カフェ建物の中は意外と狭い印象ですショーウインドウにケーキがワンホールありました。
奥に小さなバーカウンターが見えましたが人けがありません。
「意外と小さいんだ」と一人ごとを言いつつまた草地に出ると草原にエレベーターがあります。
このエレベーターには以前一度乗ったことがあります(前回はスタートレックエンタープライズのブリッジに出ました)バシャールの宇宙船に繋がっているエレベーターです。
ボタンはやっぱり黒い三角形で周囲がバックライトで青く光ってます。
エレベーターに乗り込むとどんどん上に登って行きます、宇宙に飛び出したようです、いつしかエレベーターボックスはなくなって身体だけで宇宙空間を漂ってます。
無数の星が大変キレイです、ここで急にセッション前の説明を思い出しました。
「光の先にはあなたを愛する人達がいます、言葉以外で愛を表現して下さい」と案内されていました。
とりあえず気配も何も分からない状態ですがハグしようと思い抱きしめました、見えないけれどビニールにくるまれたスポンジのようなガサガサした感触がありました。ガイドさんでしょう、でもこの感触は、、、なにかのギャグでしょうか。
言葉で「Thank you I love you」となぜか英語で伝えました、ガイドさんがそばにいてくれたことがうれしくて次々とハグしました。
ヘッドフォンから戻りましょうとのアナウンスが聞こえました。時計を見ると11:15でした。
あっという間のセッションでした。たくさんの内容を覚えていて印象深いセッションでした。
その他にもハイヤーセルフとのつながりを感じさせてくれた体験もあり(頭をこずかれた)
一人では体験できないセミナーだからこそ体感できたことがたくさんありました。
参加前は今回一度きりの参加になるだろうと思っていましたが、大変楽しく過ごさせていただき、さらにライフラインやスターラインズのお話しを聞くともっと今までにない体験をしてみたいと思うようになりました。
坂本さん、ひでさん、さちさん、今回ご一緒していただた皆様ありがとうございました。