ニックネーム : hirapapa9月20~21日まで福岡の『F27体験コース』に参加してきました。
初めての合宿形式のセミナーでしたが、修学旅行の前日の様な期待と緊張を胸にワクワクしながら参加させていただきました。
一日目からテンションが上がりすぎて救出活動の前にヘトヘトになりそうでしたが無事にガイドやヘルパーとも出会え、いよいよ二日目の救出活動一回目をむかえました。
ガイドとヘルパーの3人でF23に向かうと、水の中に入ったような感覚がありました。しかし、周りは真っ暗で何も見えません。
ライトを照らすと海の中のようでした。海の底の方に船の残骸が見えてきました。殆ど船の形は残っていませんでしたが10人~20人ぐらいの人影が船の中に見えました。
日本陸軍の格好をした兵隊達が負傷者を抱えながら右往左往しているようです。
船が沈むので負傷した者を助け出そうと同じ場所にずっといるようです。
そこで私は日本海軍の指揮官(艦長)の姿に変わり1隻の駆逐艦を準備しました。(なぜ駆逐艦なのかは自分でもわかりません)
そして駆逐艦をその船に近づけ救助を行いました。するとすぐに皆海面に上がってきたので乗組員に指示をして助け出しました。
皆安心して船に乗って行きました。そして駆逐艦をF27まで発進させました。
レセプションセンターでは陸軍の医療班が出迎えてくれたようで安心して船から降りていきました。
その後、スペシャルプレイスで今回の事を思い返していると駆逐艦の名前は『秋月』であることと、沈んでいた船は輸送船であるとのメッセージがきました。
セミナー終了後、この駆逐艦の名前が気になったので調べてみました。
すると、日本海軍の駆逐艦『秋月』は実在しました!
写真も見てみましたが私がイメージしたものと近い形をしていました。
ビックリしてさらにウィキで調べるともっと驚きの事実が書いてありました。
なんと駆逐艦『秋月』は1943年1月19日、陸軍輸送船妙法丸救助に向かったとあるでははいですか!!
当然私はこの記事を読んだこともないし、聞いたこともありません。
もしかしたら当時逃げ遅れた兵隊達を今回救出していたのかもしれません。
本当にビックリしました。しかし、この事実により更にヘミシンクの可能性を実感するとができました。
そして救出活動もどんどんやれるときにやって行きたいと思います。
本当に不思議なビックリ体験でした。
このような体験が出来たのもトレーナーをはじめセミナーに参加した皆さんのおかげです。改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
幸
今回は3連休の中での開催でしたので、会場周辺のホテルは取れないだろうと見込んで、ヘミシンクサロンにごろ寝ですがお泊り可能にしてみましたが、それが功を奏してグループエネルギーがマックス状態でしたね。みなさんレトリーバルのコツをしっかりつかんでいらっしゃいました。
駆逐艦・秋月・陸軍兵・・すべてが現実とヒットしていて素晴らしいレトリーバルでした。これからもますます感性を磨いて地球のアセンションに貢献されますように。楽しい2日間をありがとうございました。
2014年9月23日 23:18