ニックネーム : こう 3/27(金)~4/1(水)の日程のゲートウェー・ヴォエッジに参加しました。素晴らしい体験の連続で、家で聞くのとは大違いでした。特に3/31深夜の体験はすごかったので、それをシェアしたいと思います。
夜10:30頃に、部屋のドアをドドンと大きく叩く音が聞こえ、同室のしゅん君と目を合わせて、「はーい。」と答えながらドアを開けると、誰もいない。何だろう。気のせいかな。と思いつつ、0時になったので、もう寝ようと思い、ホテルのローブに袖を通そうとすると、とても湿ってて気持ち悪い。清掃のときに新しいものと取り替えてあるはずなのに。しかたがないので、Tシャツで寝ることにして布団に入ると、今度は、左腕が痛い。どんどん痛く重たくなっていく。なんか変だ。何かに憑かれたのだろうか。ここで、シャワーの後に涼みながら外を散歩したことを思いだした。UFOでも見えないかなと思い、明かりの少ない乗馬クラブのある方へ1人で歩いた。このとき、とても陰気な感じの家があり、目を向けないようにしていた。結局UFOは見られずに部屋へ帰ってきた。そのときに、何かを連れて帰ってきてしまったのかも知れない。ここで、さっきのドアを叩く音がリンクした。これは何とかしなくてはと思ったが、もう夜中の0時を過ぎていて、誰の助けを呼べない。このとき、ふと今日のトレーナーのサチさんと坂本先生のシェアを思いだした。「霊にとりつかれたら、そのままF27へ行けばいい。救出できると思うよ。」を思い出したが、F27へ、しかもノンヘミで、そんなの無理だろう。でも、このままでいるわけにもいかないし、意を決してやってみることにする。すぐに眼前に10の文字を思い浮かべてF10へ、続けて11、12の文字を思い浮かべてF12へ、い
つものF12の満天の星空が見える。リーボールやアファーメーションなどの準備をしてないことに気付くが、やり直す気はしないので、飛ばすことにする。13、14、15、F15。着いたかどうか分からないが、とりあえずF15に着いたことにする。続けて、青、赤、黄、ピンク、緑、紫、白と思い浮かべて、F21へ、着いているか確認するために、ブリッジ・カフェへ、真夜中なのですいているかと思いきや、欧米人で混雑していた。時差のせいと納得し、すぐにショッピング・モールへ、エスカレーターに乗り、2階で接続しているF27直行の長い長いエスカレーターに乗り換える。薄暗い中を乗り続けて、F27の受付に着く。そこにはすでに数人のヘルパーさんがいて、すぐに何かを奥に連れて行った。自分には何かは見えなかったが何かいたようだ。残っていた2人のヘルパーさんが、「ご苦労様、どうもありがとうございました。」と言っていた。ガイドさんに、「やったな。」と言われ、少しホッとした。帰りも確認しながら、逆の手順で戻った。大きな数字の1を思い浮かべてC1へ。終わったとき、鼓動が聞こえるくらいドキドキしていて、汗でびっしょりだった。ガイドさんに聞くと、これらのことが起こることは最初から分かっていたそうだ。そのために、スーパーフローで、F27まで行かしてくれたそうだ。しばらくしても、まだ何かが部屋にいるようで、朝方まで眠れなかった。
まさか、初心者コースのはずのゲートウェー・ヴォエッジで、F27に、しかもノンヘミで行くことになると思わなかったし、一切の練習もなく、ぶっつけ本番で本物の霊(?)を救出するとも思わなかった。いくら体験から学ぶことが大切だと言っても、ガイドさんは何と過激な体験をさせてくれるのか。しかし、今思い返せば、貴重で素晴らしい体験でした。自分がF27にノンヘミでも行けると分かっただけでも予想外の大きな収穫でした。
とにかく、ヘミシンクを家で聞くのとは大違いで、市販のCDにないヘミシンクCDのセッションもあり、6日間のヘミシンク漬けとトレーナー、参加者の皆さんのエネルギーがもの凄く大きな効果を呼んでくれたのだと思います。本当に参加してよかったと思っています。アクアビジョンのトレーナーの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。そして、
参加を決めるとき、背中を押してくれたガイドさん、ありがとうございました。
最後に、私はヘミシンクを聞き始めるといつも寝てしまっていたので、今回はエネルギー変換箱に、眠気、眠気、眠気、と3回眠気を入れました。このお陰で今回のセッションでは1度も眠ることがありませんでした。これも自分にとっては大きな成果かも知れません。
Mas
お疲れ様でした。
初めてのゲートウェイでいきなり救出活動、しかもノンヘミでやらせるガイドも大したもんですが、それをこなしたこうさんも大したもんでした。
ガイドは人にハードルを与える場合、乗り越えられないハードルは与えないと言われてます。
まあ、そうは言うものの、相当がんばらないとダメなときもありますね。
2015年4月15日 13:36