2015年5月30日のバシャールコースに参加させていただきました。
ありがとうございました。
その後、一年以上たって、当時謎だったことについて最近になって急に一転して理解できたことがあったので、体験談をシェアさせていただきます。
「バシャールとコンタクトした証拠をもらう」
という誘導があった箇所でのことです。
「『鏡に映った自分』と、映している自分の後ろ姿」
の映像がみえました。
しかも、そのときの映像はとくにやたらとリアルにはっきりとみえました。
それをみたとき、意味がよくわかりませんでした。
「自分がバシャールという意味??そんなわけはないよね・・。どういう意味だろう??」
とおもいっきり首をかしげつつ、率直なところ意味不明のままでした。
セミナー中のシェアタイムでこの体験をシェアすると
「ゆうたさんの見た目がダリルアンカに似ているからじゃないの」
という冗談まじりの珍説がマスさんからでたり。
いくつかの解釈があり得ますが、当時はどれもどうもピンときませんでした。
この経験は意味不明体験として、何人かの人に
「バシャールコースで意味不明体験をした、でも映像はやたらリアルだった」
と話したりもしていました。
その後、一年以上たって、つい最近のことです。
宇宙人関連のある本を読みました。
その中にこんな一節がありました。
「ほとんどの宇宙人は世界を私たちのように分離的には考えていない。その人が体験する世界は自分を映した鏡、という世界観。世界は自分の鏡」
とにかくやたらと「鏡」の比喩が繰り返しでてくるのです。
また
「スピリチュアル性の高い者ほど、自分以外のものから被害にあうという意識が無い」
などの説明も記されていました。
無用な恐怖心を手放していくことにもつながるだろうし、ハッピーそうでいいなあと感じました。
それらの文章を読んでいたとき、昨年にバシャールコースでみた証拠の映像を急に思い出し、その意味について急にすごく腑に落ちてきました。
よく考えてみれば、YouTubeなどでみかけるバシャールの話でも、鏡を比喩とした話は繰り返し出ていた気がします。
そのほかもネットで検索して調べてみると、似た趣旨の、鏡を比喩につかった話が本当にたくさん出てきます。
たとえば、以下のような感じです。
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> 物理的な現実は「鏡」です。
> 鏡に向かって微笑むと、そこにはあなたの微笑みが映し出されます。
> 鏡は映し出されるものを選ぶことはできません。
> 選択肢がないのです。
> あなたがしかめ面をすれば、鏡もしかめ面をします。
『バシャール・ペーパーバック7)』
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よくよく考えてみれば、バシャールが伝えているメッセージの典型例をシンプルな映像で見せてくれんだと思いました。
昨年みせてもらった証拠映像は、自分自身ではやはり全然思いつく内容ではないです。
であるがゆえに、一年以上にわたって意味不明でした。
しかし、今回のように書籍のなかの一節として鏡の比喩が繰り返し文章としてでてきてそれをみたとき
「あ、そういうことか。たしかに!」
と一転してものすごく腑に落ちてくる面もありました。
バシャールが
「バシャールとコンタクトした証拠」
を見事に提示してくれた、と今となっては感じています。
一年以上すぎてからはじめて体験の意味が急にわかったというのもはじめての体験でした。
とてもおもしろく感じました。
また、現実世界で今後も生かせる有意義なメッセージも兼ねており、その意味でも印象深く嬉しい体験となりました。