ニックネーム : ユー 『ドクター・ストレンジ』を観てきました。ヘミシンクによって次元突破や死後世界の探索、宇宙の探索を行っている(試みている)人達には、めっちゃテンションが上がる映画だと感じましたので、シェアさせていただきます。
映画を観た時の感激を損なわないためにストーリーは書きませんが、主人公のストレンジが体外離脱した瞬間の映像は、まさにヘミシンクでの体験そのものでした。また主人公のストレンジが体外離脱したあと修行に入りますが、その修行内容は私が今やっている道教のワークにそっくりだったので、個人的にはさらにテンションが上がりました。さらにその後、超能力を使った人類存亡の戦いが繰り広げられ、スターウォーズ、ハリーポッターに匹敵する面白さでした。
また主人公以外の登場人物も個性的で、銀河系種族の人々を彷彿とさせる(会ったことはありませんが・・・)キャラクターを持っていました。銀河系種族の性格の元型に関しては、リサ・ロイヤル・ホルトの『ギャラクティックファミリーと地球のめざめ』(VOICE)と『黄金のしずく』(VOICE)に詳しく書かれていますが、「謎多き至高の魔術師、エンシェント・ワン」は愛情と不屈の決意にあふれたシリウス人の資質を、また「主人公のストレンジ」は意志の強さと勇気を持っているがやや傲慢なリラ(こと座)人の資質を、「闇の魔術師、カエシリウス」は冷酷で支配的なオリオン人の資質を見事に演出していました。
そして、高みを目指して修行していた人の中で何人かダークサイドに落ちていくのですが、その理由も「そうなるのかー」と考えさせられるものでした。
詳しく書くと映画の楽しみがなくなってしまいますので、内容をぼかしたシェアになってしまいましたが、ヘミシンクのブレイクのきっかけになるかもしれない映画だと思いますし、また純粋なエンターテインメントとしても十分に楽しめる内容です。おすすめです(映画会社からは何ら利益供与を受けていないことを最後に表明しておきます・・・)。
Mas
情報ありがとうございます。
この前、スターウォーズの新作ローグ・ワンを見た際に、宣伝を見ました。面白そうなので、ぜひ見たいと思っていたのですが、これほど素晴らしいとは期待していませんでした。
最近の映画はヘミシンクでの体験ではないかと思うようなものが多いですね。
今回のゲートウェイでも、参加者から、「君の名は」がいいから見たほうがいいですよ、と言われました。大ヒットしてるのに見てません。
もうすぐ上映が終わりそうなので、終わる前に見たいと思ってます。
2017年2月 6日 09:30