ニックネーム : みなこ事前の講義で、トレーナーのあやさんから感情の果たす役割についての説明を受けました。どんな感情も受け止めてみることで、今まで見えなかったものが見える場合があるということ。その後、この日三本目の「隠れた感情をみつける」セッションに入りました。
セッション開始後しばらくすると、左の上のほうが明るくなりました。ふっと気づくとうずくまっている子供が見えてきました。一部の覚めている自分が「ははぁん、インナーチャイルドから、不安や欠乏みたいな展開にいくんだなぁ」と思いながら、その子に意識をむけると、顔をあげたその子がなんと顔なし、のっぺらぼうだったのです。
驚くと同時に、思ってもいなかった「慈愛」という言葉がいきなり降りてきました。「慈愛」は感情だった?と思うと同時に、喜怒哀楽のすべての感情が「慈愛」をベースに人々の中に入っているというイメージが見えました。(イメージとしては、菌床からしめじが生えている感じです(笑)感情に巻き込まれるのではなく、感情を観察しなさいと言われるのは、すべての感情は表現方法であると理解すること。ベースは慈愛とつながっているという部分を常に覚えていて、揺らがないでいなさい、というメッセージでした。
えぇ??セミナータイトルの「あるがまま」って、慈愛につながっているから、どんな感情も受け止めてよいってことなの?
だから、あるがままでよいの??と、びっくりしているところに、あやさんの誘導で、心の部屋に愛の光が入ってきました。その光に包まれて、悲しくもないのに泣いている自分がいました。金色の波にもまれている感じで、なんとも癒されました。
なんだかびっくりです。いろいろな心理学系の本で、あるがままでいいというメッセージがありますが、そんなこといってもなぁ・・・と思っていました。それらのメッセージの奥には、こんな理由があったのかと、自分としてはとても納得できました。
あやさん、こんなすごいセミナーをなさるんだなぁと驚きました。これからの自分の心の変化に注目していきます。
aya
同じ本を読んでも、その時の自分の状態で心に響く所が変わるように、同じセミナーでもいろんな体験をされる方がいて、毎回みなさんの体験に感動します。
みなこさんのこれまでの気づきがここにつながったのだなぁとうるうるしつつ読みました。
体験シェア、ありがとうございました♪
2017年6月27日 16:38