ニックネーム : Akio2017年5月、世界初のStarlines Reunionに参加してきました。派手ではないものの自分自身にとって非常に意義深い経験をしましたのでシェアしたいと思います。
------
プログラム2日目の早朝、人生で初めてUFOを目撃し、幸先の良いスタートを切れたと感じました。3日目の夜の初めてのグループでの野外活動(ETとのコンタクトを目的としたもの)を前に、ガイドからコンタクトを予感させる情報をもらった人が複数あり、みんなの期待もかなり高まっていました。しかし、残念ながらその晩はUFOを目撃することはありませんでした。*
4日目の朝、ふと思いつき、「ETとのコンタクトの実現するために必要なメッセージを下さい」と意図し、持っていっていたオラクルカードを引くことにしました。そうしたところ、選ばれたカードには
You Are Safe
と書かれていました。自分としては、ETと会うことを怖いとは感じていなかったし、ETが危害を加えるとも思っていなかったのでちょっと腑に落ちませんでした。
4日目の午前中のdebriefingで参加者の1人Mさんが「ETの艦隊が地球にやってくるのに障壁がある」といった感じの情報を得た、とシェアしたところ、Franceenが「その障壁とは恐怖ではないか」というようなコメントをしました。先のカードとの一致に気づき、次のexercise(Free Flow in Focus49)で掘り下げてみることにしました。
F49でのFree Flowではmemory roomへ行き、Cluster Council(以下CC)に色々質問してみることにしました。
Akio : 恐怖って、ETに対する恐怖ですか?
CC : No.
Akio : じゃあ、覚醒することに対する恐怖?
CC : No.
Akio : ETの宇宙船に乗船することへの恐怖?
CC : No.
全然見当がつきません。ここで何故か突然Bruce Moenの信念体系クラッシュの話が思い出され、もしかしてと思い聞いてみることにしました。
Akio : もしかして、信念や思考が根本的に変わってしまうことへの恐怖?
CC : Yes!
その後色々とCCとやりとりし掘り下げたところ、これはどうやら自分だけではなくグループ全体の課題であるようです。CCに「どうすれば良いの?」と聞いてみたところ「SPAに行け」と。何故SPA?と思いつつ、α-x内のSPAに移動、指示に従いヒーリングを受けることにしました。
ヒーリングを受けつつバイロケーションでいろいろ活動していたところ、「カードを引け」との指示が来ました。F49でヒーリングを受ける自分の分身を残しつつC1でベッドから起き上がりカードを引いたところ、今度は
Prioritize(優先順位を付けよ)
というカードが選ばれました。「現在の価値観を維持する道を選ぶか、ETとのコンタクトに臨む決意を固めるか、どちらかを選べ」と言っているようにも思えましたし、引いては、今後の人生において何を最優先とするのかについての決断を迫っているようにも思えました。
その後ガイドと相談し「真実を知ることは私達にとって安全です」とのアファメーションを作り、SPAでヒーリングを受けながらこのアファメーションを唱え、このexerciseは終了となりました。
考えてみれば当たり前のことではありますが、ETのコンタクトも個人/グループの準備の進み具合に応じて進んでいくのだと気付かされました。来るべきETとのコンタクトに向け、準備を進めていきたいと思います。また、ガイドからは「コンタクトに向け、人々の覚醒を促すように」と強く指示されました。
* この晩、他の参加者の方が録画していたビデオにはそれらしい物体がいくつか映っていたようです。また、4日目以降の野外活動ではUFOの目撃や撮影は多くあったようです。
Mas
貴重な体験、気づきをシェアしてくださり、ありがとうございます。
まったく同感です。
不思議ですが、このプログラムはET/UFOに会うことを目的としていますが、そのために必要とされることについて、いろいろな気づきが起こるように仕組まれているような気がします。
2017年6月 3日 16:19