平成31年1月6日に『ピラミッド覚醒コース』に参加しました。このコースではF27にあるピラミッド内の『聖なる空間』で衝撃的な体験をし、前回シェアルームに投稿させていただきましたが、その後も日常生活の中で驚異的な変化が続いており、ご報告させていただきます。
セミナーの翌日にとてもリアルな夢を見ました。古い古い時代、ぼくは用事があって山を越えようとしていました。しかしその山には猛獣がいて、とても危険な山でした。どうしても行く必要があって出かけましたが、遠くにその猛獣が見えます。その猛獣の周囲には駆除するためのチームがおり、みんな武器を持っています。そしてその猛獣は彼らから逃れるためにものすごいスピードで逃げて、ぼくのほうに向かってきました。ぼくは強烈な恐怖を感じて必死に逃げ、なんとか隠れることができたところで目覚めました。起きた時は恐怖で冷汗をかいており、しばらく動機と震えが止まりませんでした。セミナーで、陽転反応が起こると聞いていたので、潜在意識の恐怖ともしかしたら過去生の記憶がでてきたのかもしれないと思い、感情を味わった後リリースしました。
その後も数日おきに悪夢をみました。陽転反応の話を聞いていなかったら、『ファラオの呪い』かと錯覚するところでした。
また、朝から理由もなくイライラして怒りの感情がわいてくるということが2回ありましたが、こちらも陽転反応だろうと思い、自己観察をしていたら半日ほどでイライラは消え去っていきました。
これらの変化は3週間くらい続き、その後は起こらなくなりました。そして、その後に新たな変化が始まりました。
1つ目の変化は、シンクロニシティが増えてきたことです。たくさんのシンクロニシティが起こりましたが、1つあげると自然薯が体にいいという話を聞き、ネットで調べましたが売っているところが遠いところばかりで諦めていました。その翌日に研修会があり、帰り道が混んでいたので別の道を通ったらなんとそこに『自然薯・直売場』の大きな看板がありました。びっくりしました。
2つ目の変化は、入浴中に起こりました。先日理由もなくイライラしたのは何故だったんだろうと考えていたら、突然過去にイライラして怒ったときの情景がいくつも走馬灯のように浮かんでは消えていきました。またその時の相手の困惑した感情も感じ取れました。これは死後に体験すると言われている言われているプロセスを今体験したように感じました。
3つ目の変化は、現実を創造しているのは自分であることを感じられる場面が増えたことです。これもいくつも体験しました。例えば、1ヶ月半に1回急患センターの当直に行っていますが、通常の診療後直ちに急患センターに行き、19時から翌朝6時まで救急の業務に携わります。そして朝9時からまた通常の診療にあたるという結構過酷な業務です。通常は2時間寝られればいいほうで、最悪30分の睡眠ということもありました。それが先日は、19時から朝の1時30分まで働き、「もう寝る。朝に会おう。」とスタッフに言って寝たところ本当に朝6時まで患者さんが来られず、4時間半も熟睡できました。初めてのできごとでびっくりしました。
4つ目の変化は、ひらめきが増えたことです。入浴中や朝の洗顔時にひらめくことが多くなり、数年来の懸案事項がいくつか解決しました。
これまでもヘミシンクのセミナーではたくさんの体験、気づきがありましたが、セミナー後にこれほど多くの変化を体験したのは初めてです。また、これまで以上に現実世界の重要性を認識できるようになったことが大きな収穫だったと思います。引き続きこの変化を楽しみながら、また『ピラミッド覚醒コース』に参加し、F27のピラミッドのさらなる探求をしていきたいと思います。今の気持ちは、『インディー・ジョーンズ』さながらです。第1話が終わり、第2話が幕を開けようとしている・・・・。