ニックネーム : エリBさんと同じく、昨日からX27に参加しています。
なるべくリアルタイムに近い形で、体験を投稿できれば、と思います。
2日目のセッションでは、F27のモンロー研の水晶に参加者が集まり、そこを拠点として、F27の探索が始まりました。参加者同士、知覚できてしまうのもすごいです。今回はF27に新たに到着した、亡くなった方の受け入れの場を見学し、どのように受け入れられるかを(ヘルパーの許可を取った上で)見学します。
私が見たのは、高級日本旅館の玄関にずらりと並んだ薄紫色の着物を着た中居さんたち(に見えるヘルパーのみなさん)でした。亡くなった方がぞろぞろと、スーツケースや大きな荷物を抱えて、やってきます。その1人1人に、お待ちしておりました、どうぞこちらへ、と中居さんが対応しています。それぞれ受け持ちが決まっているようです。
赤い毛糸の帽子をかぶり、山登りの服装で、大きなリュックサックを背負ってやってきた年配の男性がやって来ました。70代くらいで、足腰はしっかりしている印象。その男性をひとりの中居さんがあたたかくお出迎えし、赤い絨毯が敷かれた豪華なロビーにお連れします。そこでは、荷物を1度預け、お茶や足湯のサービスが受けられます。すると奥から先に亡くなったと思われる家族が出てきました。再会を喜ぶ様子にこちらもつい、もらい泣きしてしまいました。小さな子供もいましたが、ずいぶん幼いときに亡くなってしまったのでしょうか。奥の部屋には大きな和室に、家族一緒に寝られるように、布団が敷いてあります。その後、とても眺めのいいガラス張りのお食事処に案内され、そこではお刺身の舟盛りといった、豪華な夕食も用意されていました。小さなお子さんにはお子様ランチ、実に至れり尽せりのおもてなし。ここで何泊か過ごし、家族団欒を楽しめるようです。お風呂も最高だそうです。
実に様々な受け入れパターンがあるようで、参加者のみなさんでのシェアも大変面白かったです。
Mas
リアルタイムでの投稿、ありがとうございます。
受け入れの場としての和風旅館、以前行ったことがあります。
同じ旅館かどうかまではわかりませんが、玄関から奥に向かって両側に一列ずつ中居さんたちが並んで、「いらっしゃいませ」とあいさつしていました。
日本人には安心できる設定なのかもしれません。
これからもリアルタイムでの投稿、よろしくお願いします。
2019年7月21日 21:59