ニックネーム : エリエクスプロレーション27の3日目です。今日も盛りだくさんの内容でした。その中の1つの体験をシェアします。
死後世界であるF27を統括している、CI(コーディネーティング インテリジェンシーズ)という知的存在に会いに行きました。証券取引所のような雰囲気の広い施設で、多くの地球外生命体(ET)と思われる存在が忙しそうに働いています。大きな青いオオカミのような顔(ロックバンドMAN
WITH A MISSION にそっくりです)の 1人のCIが話をしてくれました。出してくれた青いジュースを飲みながら、白い丸テーブルで、向き合って話ができました。
ここには何人くらいの人が働いてるんですか、と聞いたら、1人と言えば1人だと。1000人くらいの様々なタイプのETがここにいるように見えたのですが、彼らからしてみると、みんなで1人なんだそうです(これがワンネスなのでしょうか)。1人なので、情報を共有する必要がないそうです。便利です。なぜETばかりなのかに関しては、やはり人類よりも高い知能が必要だからだそうです。
F27で何か問題が起こったときに、それに最も適した能力を持つCIが解決に当たるそう。また、F27の機能の維持管理も大切な仕事だそうです。ちなみに、CIに比べると人類の振動数は低いのですが、本来の私たちはもっと高い振動数であり、この地球で様々なことを経験するために、また、物質でできた体を持つために、意図的に振動数を下げてこの地球生命系に入って来ているとのことでした。振動数に高い低いはあってもそこに優劣はないそうです。そして、人類のことを心から愛していて、人類のために好きで働いているようです。そう言われると、忙しそうなんだけど、楽しそうで生き生きしてました。
CIは人類だけではなく、人類以外の植物や動物の管理もしていて、それ専用の領域もあります。また、地球自体は独立した生命体であり、地球の意識というものもあるそうで、CIは地球の意識とも密に連絡を取り合いながら、F27を維持管理しているそうです。
大気汚染や環境破壊についても聞きましたが、想定内だとのこと。人類の都合で勝手に騒いでいるだけ、と言ってました(あくまでも彼の意見)。また、地球にぶつかって破壊しそうな大きさの隕石が飛んできた場合は、かなり前から分かるので、通常は軌道を曲げて地球に当たらないようにコントロールしているそう。問題なければ、サイズにもよるが、必要に応じて隕石も利用する、とも言ってました。維持管理の規模が大きいです。
他にも、生まれる前にこの人生を計画してくる計画センターや、癒しと再生センターなど、興味深い施設をそれぞれ見学に行き、様々な知的存在に話を聞くこともできました。ここでは割愛しますが、かなり個人的なことにも、気軽に応じてくれます。ガイドとはまた違った立場で、私たちを見守ってくれているのは間違いないようでした。
Mas
いろいろな情報、ありがとうございます。
環境破壊について、「人類の都合で勝手に騒いでいるだけ」というCIの意見、同感です。人類に都合が悪いから問題なのであって、環境の激変を利用して増えるような生き物にとっては好都合なはずですね。
2019年7月22日 23:07