ニックネーム : エリスターラインズから帰ってきて、1週間経ちました。
いくつもの貴重な体験がありましたが、その中の1つをシェアします。
F49の視点から、ある惑星を見学しました。
赤茶色の大地と、強い風。荒れ果てて、大気は無さそうです。物質レベルの生命は生存不可能な感じ。地上に、大きな透明のドームがあって、その中に建造物が多数ありますが、それも廃墟と化しています。
この惑星の生命体は、地下に住んでいました。何故か四角いヘルメットをかぶった、グレイが多数歩き回っています。地下空間には、虹色のタワー(人工太陽だとのこと)が中心にあります。地下空間も決して快適ではなく、その風景から感じるのは、悲しみ、絶望、といったイメージです。
ガイドの解説です。
かつて核戦争(オリオン大戦とも関係あるよう)により大気を失い、物質生命が住めなくなったとき、この惑星の住人は、他の惑星へ移住するグループと、しがみついてでも、この惑星に住み続けることを選んだグループに分かれた。後者のグループは、初め、地上の核シェルターの中で生活したが、それも難しくなり、地上は捨てて、地下都市を建設し、地下に住むことにした。地下の生活は環境が劣悪なため、ここの住人はあまりハッピーではない。
その後、宇宙ステーションアルファエックス内のメモリールームで、クラスターカウンシルに、地球の未来について尋ねました。クラスターカウンシルは20名程度いますが、質問によって、担当があるようです。今回は、長い竹竿の先に風車が付いているような存在と、薄茶色のスライムが高貴な雰囲気の軍服を着ているような存在のお2人が答えてくれました。担当以外のみなさんは、さーっとどこかへ消えていきます。お忙しい様子。
以下、私のクラスターカウンシルお2人からのコメントです。
先程見た惑星が参考になるかと思う。地球も近い将来、地球を卒業するグループと、地球に住み続けるグループに分かれることになる。タイムリミットはある。ただ、リミットが近いから急げ、とか、頑張って努力して学んで何とか卒業組に入らないといけない、というのは大きな間違いだ。勘違いしないように。
どちらのグループに入るかは、大いなる知性のような存在が、もうほとんど振り分けてある。正確に言うと、個人が意識の深いところで既に決めてきたことを、大いなる知性が確認、整理する手続きが完了しつつある、とのこと。このまま行くと、当初予想されていたよりも、地球卒業組は少数になりそうだ。意外にも、みんな地球を気に入って離れたくない様子。地球卒業組も、その先の進路は様々だし、残留組も実に様々なパラレル地球が用意される。だから残るか残らないかでいうと、2グループになるが、それぞれが経験したい現実を選んでいく、という点では、様々な未来が存在する。
フォーカス34/35のギャザリングに存在している多数のETについてだが、彼らは基本的に、地球人のファンだと思っていい。好きだから、地球の行末を見守っている。好きじゃなければ、わざわざこんなところまで、見に来ない。ごく少数ダークサイドのETも存在するが、簡単に見分けがつくだろう。感覚を大切に。
彼らや、私たち地球人ファンクラブのメンバーは、地球の行末を見守ってはいるが、個人が、集団が、どんな未来を選んでもサポートをしていくことに変わりはない。愛している。
このセッション後、C1のセミナールームに戻って、アセンションについての話がありました。一連の流れが実に計画的だと感じました。物質非物質の両方から、地球のこれからについてたくさんの情報を得られた時間になりました。
ヒロタン
2019年11月 3日 12:57