ニックネーム : チロてん 4日目。今後行う天の川銀河外での探索で自分の居場所を把握するための目印(灯台)に使うということで、3箇所のパルサー星を見に行きました。しかし、パルサー星はどれもなんだか機械みたいな感じがして交信もできず。3つ違いも把握できず。「そういえばガイドがいた」と思ってKさんに説明をお願いしたのですが... 「私も宇宙のこと、全部知ってる訳じゃないし...」とのお答え。ガイドでも知らないこともあるようです。(でも、下調べとかしないのか?)まあ、違いが分からなくても大きな支障はありませんでしたが。
その後、アンドロメダ銀河をはじめ、いくつかの銀河やF49の世界を探索して4日目が終了。5日目に入り、F49フリーフローのセッションで、私はM87銀河(おとめ座 A star)を探索しました。事前レクでは、M87の中心に向かうと高いフォーカス・レベルを体験できるとのことでした。
M87の中心に飛び込んでみると、ホワッとした暖かい真っ白い光の世界。ついつい貧乏性が顔を出し「めったにない機会だから、とにかくできるだけ高いところへ行こう」とひたすら中心目指して進みました。高次のエネルギーの影響か風邪薬の影響か、猛烈に眠くなり、もう限界というところでボーっとしていると、白い光の中に露天風呂が見えてきました。
あずま家風の屋根が掛かっていて、男性用と女性用の露天風呂が並んで2つ。仕切りはなし。とりあえず向かっていくと、女性3人組とすれ違いました。「あれ、もしかして服着てなかった?」と一瞬思いましたが、かなり朦朧としており、振り返って確認する余裕はなく... 露天風呂に到着。誰もいません。
露天風呂を前にして、以前、受講したエクスカージョンF12での「クォンタム・セルフ」というセッションの体験を思い出しました。クォンタム・セルフでは、山の中の露天風呂に浸かり、リラックスして波動を高めているうちに、非物質の体からさらに抜け出て、軽いエッセンスだけの意識になって、高いフォーカスレベルに上昇したことがありました。
そこで、服を脱いで露天風呂に浸かり、非物質の体を脱ぐことをイメージ。すると、さらに上昇できました。もうこれ以上は無理というところまでストップ。そこも似たような真っ白い靄のかかったホワッッとした世界。靄の切れ目から、まるで山の頂上から下界の街の灯が見えるような感じで、かすかに星々の瞬きが見えました。フォーカスレベルはどのくらいだろうと思うと、98とイメージされました。
まるで滝行のように高次のエネルギーを浴びて、風邪薬の影響もあり、フラフラになってこのセッションは終了。実は、このセッションで、すでにスターゲートを越えていたということは、後で知りました。