『アカシックレコード・コース』に引き続いて、3月22日に福井で再際された『ピラミッド覚醒コース』に参加しました。このコースは、昨年1月にも参加しており、今回2回目の参加になります。前回のセミナーとは若干改定がなされており、より高い振動数に入れるよう工夫がなされていました。ここでもたくさんの体験がありましたが、興味深かった体験をシェアさせていただきます。
「セッション2:ピラミッド内でリリース&リチャージ」では、4人の守護天使が現れ、ハートの浄化を手伝ってくれました。そしてハートの浄化が済んだら、「完了じゃ。よき旅を!」というメッセージを残して消えました。ここでテンションがあがり、次の「セッション3:トータルセルフにアクセスする」でトータルセルフ(I/There)からも祝福を受け、最終の「セッション4:自分の中心へ」で『ハートの聖なる空間』を目指しました。
「セッション4」でも順調に進み、ついに『ハートの聖なる空間』への扉が見えてきました。そこで意を決して扉を開けました。すると・・・・そこは暗い空間でした。前回見た光景とは全く違います。真っ暗で何も見えませんが、怖くはありません。またエネルギーも感じませんでした。探索したいという欲求が出てきたので奥まで進んでみましたが、かなり広くどこまでも際限なく広がっているように感じられました。暗くて見えないので、エナジー・バー・ツールを使って光やいろんなものを出そうとしましたが、使えませんでした。不思議な空間です。
探索していたら帰還メッセージが出たので、C1へと還ってきました。帰還中にガイドにあれは何だったのかと尋ねたら、『ハートの聖なる空間』は多次元構造になっており、入る人の振動数によって入れる空間が変わるという話でした。シェアの際、坂本さんも同じような空間に入っており、あそこが何なのかよくわからないという話でした。
セミナーが終わって福井からの帰り道、この不思議な空間について考えていましたが、とてもワクワクしていることに気づきました。ギザの大ピラミッドの謎に挑む学者たちのようなワクワク感、またヘミシンクを始めた頃のワクワク感(多い時には年に9回セミナーに参加していました)に似た感覚です。『ハートの聖なる空間』の秘密に迫るという、古代エジプトでは選ばれたファラオが十年以上の準備期間を経てようやく許された秘儀に今取り組むことができる喜びに全身が反応しているのがわかります。今後の展開がとても楽しみです。
このような機会をくださった坂本さん、SONOさん、参加者のKさんありがとうございます。今回は人数が少なかったため、話を深くまで掘り下げることができ、とても有意義でした。みなさんに感謝しています。