体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2021年10月」の一覧
ニックネーム : たま
その3名の中に私の親も入れて頂き、しっかりDECを送って頂きましたが、あれからすでに半年経過しました。
私の親は2020年10月時点でがんによる半年の余命宣告を受けており、LLセミナー参加時はちょうど余命宣告のリミットだったのですが、2021年10月末の今現在、がんの手術もせず、病院へは1か月に1度ビタミン注射をする程度の通院。
元気とは言えないまでも、日課の散歩も続けられる程度の小康状態を保っております。
コロナ禍の中なので直接会うこともできず、オンラインで状況をうかがい知る程度ですが、安心して別居を続けられるのはDECのヒーリングエネルギーを皆様に送って頂いたことも一因かと思います。
この場を借りて、御礼を申し上げます。
第21回のLLセミナーで出会ったすべての方々、本当にありがとうございました!!
ニックネーム : ユー
ぼくはこれまでアクアヴィジョンのセミナーに49回、モンロー研のセミナーに3回参加させていただきました。そのおかげで、“視る”能力が開発され、新型コロナのパンデミック前には、意図を設定するとほぼ確実に意味のあるヴィジョンが視えていました。ところが、新型コロナのパンデミックでセミナーに参加できなくなると、その能力は次第に失われていきました。今ではヘミシンクを聴いてもヴィジョンは視えないか、もしくはぼんやり視えるだけという状態です。あらためて、セミナーのパワーを思い知らされました。
さて日常生活では、コロナ禍であっても富山では、イベントや外食がなくなり、都会へも行けなくなった以外は、これまでとあまり変わりのない日常が送られています。そんなに閉塞感や恐怖を感じている人は多くない印象を受けます。ぼく自身に関しては、クリニックを開業した時に目標としてかかげた3本柱の中の2つ(寝たきり予防、認知症予防)に集中的に取り組みました。また都会には行きにくくなったので、五感をフルに使って北陸を探求すること(要は、美味しいパン屋を見つけて、風光明媚な公園で食べたということです)にも力を注ぎました。寝たきり予防・認知症予防に関しては、太極拳が非常に有効であるということがわかっていますので、新型コロナのパンデミック前から始めた気功・太極拳に本格的に取り組みました。神奈川県の湯河原に気功・太極拳では日本一という評判の中 健次郎という先生がいて、Web でセミナーを始めたので、数十回受講しました。中先生の気功・太極拳では、丹田(もしくは秘伝である尾骨)を動かし、そこから伝わる波によって全身が動かされるということを徹底して行い、体内・および空間の精妙なエネルギーの流れを感じとる訓練を行います。休日はほぼ毎回、ウオーキングか気功・太極拳を行っています。
そんな中、最近いくつかの体験と気づきがあったので、ご報告いたします。まず1つは、9月の連休の最終日のことです。その日は夜に急患センターの当直(夜6時半から翌朝6時までのきつい当直です)が当たっていたので、お気に入りのパン屋でパンを買ってクリニックに行き、残務と気功の練習をしてから当直に入るという予定を立てました。それが、朝家を出てパン屋に向かっていったところ、左折すべき道を右折してしまいました。体が左折を拒否したような不思議な感覚でした。ちょうどその日は快晴でしたので、急に気が変わりコキアで埋め尽くされたきれいな公園とコスモスで埋め尽くされたスキー場を散策し、当直に入りました。
当直ではいろんな患者さん(半数は新型コロナ疑い)が来られ対処していましたが、途中で激しい嘔吐と下痢を訴えて若い女性がお母さんに抱えられてやってきました。症状がひどくてまったくしゃべれない状況でした。そこで点滴し、状態が少し改善してからお話を聞いたところ、なんとぼくが行く予定だったパン屋さんの店員で、その日仕事中に食べたものが原因で感染性胃腸炎を発症していました。もしぼくがそのパン屋に行っていたらと思うと、ぞーっとしました。昼間感じた不思議な感覚と、それを導いてくれた視えない存在達に感謝しました。
もう1つは、ヘミシンクを聴きながらウオーキングをしていた時のことです。その日は夕日がとてもきれいで、大きな川沿いの道を歩いていました。夕日に魅了され見とれていましたが、突如『永遠の一瞬』という言葉がぴったりするような、宇宙の全てが今ここにあるということを全身の細胞が感じているような奇妙な感覚を覚えました。以前、ヴィジョンが視えていた時の感覚とは全然違います。この感覚は数秒で消え、その後は通常の風景に戻りました。
最近のこの2つの体験から気づいたことがあります。今回、新型コロナの影響でヴィジョンの能力がなくなり(あるいはぼくのハイヤーセルフが封印した?)、気功・太極拳で他の能力のトレーニングをしたことにより、これまでなかった能力が開発されたのではないか、ということです。これまで、ヘミシンクのセミナーでの体験から僕の能力はヴィジョンに片寄り、他の体感がないことに気づいていました。例えば、変性意識で物を食べても、ほとんど味を感じたことはありませんでした。それが今回の新型コロナのパンデミックで新たな能力を獲得したのではないかと感じました。美味しいパン屋巡りをしたことも、味覚を鋭敏にするためのトレーニングだったのかもしれません(もしくは、単なる食いしん坊になっただけかもしれません)。
今回のパンデミックが収束したら、またヘミシンクのセミナーにはどんどん参加するつもりであり、セミナーに参加したらヴィジョンの能力は戻るだろうと思っています。そうすると、ヴィジョン+今回獲得した能力でどのような体験になるのか、考えただけでもワクワクします。
ヘミシンクでは左脳と右脳の脳波がシンクロする全脳状態になっていると言われています。その全脳状態を何度も体験しているヘミシンク愛好家のみなさんが、一般的にはネガティブな出来事と言われている今回のコロナ禍をどのように過ごし、どのような体験をしておられるのか、とても興味があります。どなたかシェアしていただけるとうれしいです。また今後、セミナーでみなさんにお会いできることを楽しみにしています。