ニックネーム : ヨッシ-改め戒名新型コロナワクチン接種後、体調不良が長引きましたが、下記の通りヘミシンクを活用して全快しました。しかし、それは新たな戦いの序章にすぎませんでした。
記
1.一回目接種後
1回目接種(職域モデルナ)を受けたのは9/7(火)で、その日は異常なし。翌日未明から悪寒に苛まれた。悪寒は翌日には引き、今度は熱が出て意識が朦朧とした。その翌日も頭痛と倦怠感が残り、その週は会社を3日休んだ。翌週以降も頭痛・倦怠感・発熱の体調不良が続くのには閉口した。8時過ぎから在宅勤務を始め、解熱剤で誤魔化しても夕方には意識朦朧として熱が出てダウンする日々が続いた。1回目接種から2週、3週経っても体調不良は変わらず。話題のイベルメクチンも服用したが、効果は限定的だった。
2.二回目接種(10/5)
二回目接種のキャンセル・延期は不可といわれ、仕方なく接種会場に出頭する羽目になった。問診票に「頭痛・発熱・倦怠感の副反応」「接種を希望しない」旨したため、鉄壁の拒絶意思を固めて会場に出頭したが、問診の医師は「打ちましょう。」の一点張りで、問診票に接種可能な旨書き込んだ。会場脱出は看護師に阻まれ、その説教に根負けして2発目を打たれてしまった。尊く思っていたワクチンが急に胡散臭いものに思えてきた。
3.倦怠感を制圧
案の定、1回目と同じ副反応に苦しむ羽目になった。今度こそあの世行きかもしれない。何かの書物で読んだ原発作業員の話を思い出した。
被爆作業後にビ-ルをガンガン飲むと、ビールの利尿作用で体内の放射能が排出され、
放射線検査で被爆量が低く検出されるので、稼ぐ時間が長く取れるという話だ。福島の被災地を旅したとき、居酒屋で同じ話が聞こえたので、信憑性はあると思う。
胡散臭いワクチンを排出するため、買い物に行けるようになった4日目からビ-ルとツマミを買い込んでガンガン飲んでるうちに倦怠感は徐々に解消していった。
倦怠感というのは経験したことない不思議な症状だった。体に力が入らず、歩くと頻繁にコケそうになった。戦記モノ小説で読んだ「脚気」という病気に似てると思った。脚気」の特効薬はビタミンBらしいのだが、倦怠感にビ-ルが効いたのも、ビ-ルに含まれるビタモンBが原因かもしれないと納得した。
4.太陽浴
しかし頭痛はしつこく残った。飲酒の悪癖も。
F27のヘミシンクCDを聴き、ヒ-リングセンタ-に相談に行った。知恵者の医師と会ったら、3年前に彼から頭痛の治し方を教えて貰っていたことを思い出した。それはカルロス=カスタネダが著したドンファンシリーズに書いてあった、「カラスに変身」する呪術だ。もう一度F27を聴き、呪術を実践してみた。
(1)カラスに変身
まずは自分の頭をカラスを丸めたモノだと考える。そして頭皮が黒い羽になって大きく広がり、鼻筋あたりがクチバシとして隆起してカラスに変身するのをイメージする。
(2)羽ばたく
カラスに変身して羽ばたくと、頭の芯の鈍い痛みがほぐれていった。平泳ぎをして肩凝りがほぐれるのに似てる。あちこち飛んでみて、東京タワ-の天辺から帝都を眺めるがさほど行きたい場所もない。更なる高みを目指し、富士山に向かって飛び、山頂に降りた。頭痛はほぐれたが、いささか疲れた。
(3)太陽に突っ込む
羽ばたかずに頭痛が取れる方法はないか考え、火口に突っ込み、マグマに浸かった。確かに羽ばたかずに頭痛が取れるが、温度・圧力が物足りなかった。山頂に戻り、今度はイカロスの如く太陽を目指して飛翔した。太陽の中は満足できる温度・圧力で、頭痛が取れるというより、凍傷になりかけた部位が蘇生するような気持ちよさだった。
5.副作用
上記4.の呪術を「太陽浴」と名付けてみたが、「太陽浴」にはトンデモない副作用があった。下落トレンド中だったが外国為替相場が翌週から威勢良く噴き上がり始めたのだった。日本の景気が良くなると、外貨投資が盛んになり、円を売って外貨を買うフロ-が強まり、相場は円安に傾く。2020年10月からの日本円急落の原因については諸説あるが、私のオカルト理論では「太陽浴」で全身にポジテイブなエネルギ-が満ちたので、外国為替相場が威勢良く噴き上がるポジテイブな平行世界に移行してしまったように思えた。売建玉の多い我がFX口座に円安は禁物なので、「太陽浴」はしばらく封印するしかなかった。
6、絶対冷蔵庫
様々なヘミシンクCDを聴き、「太陽浴」に代わる頭痛解消法を探索したら、F49で見つかった。それは変哲もない冷蔵庫で、中には「氷結エタノ-ル」「氷結カビキラ-」等々の絶対零度の氷が入ったアイスペ-ルが幾つも入っていた。
岡っ引きのミッキ-親分が私の頭頂のフタを外し、トングで氷を摘んで次々と投入した。「太陽浴」の高温高圧を生き延びて悪さを続けていた病原体が、じわ-っと氷結して死滅するのを感じた。皮膚科クリニックでドライアイスを出来物に当てて始末してもらった経験があるが、そんな感じに痛みは消失していった。
7.新たな戦い
何回かやってもらっているうちに頭痛も全快した。しかし外国為替相場の皇円爆安も多少は治まったが、円安基調は治らず、苦しい戦いが続く。
(「皇円防衛の戦い」に続く)
Mas
モデルナ・ワクチンの副反応がこんなに強烈とは驚きました。
ヘミシンクのさまざまなイメージングで全快して、本当に良かったです。
後は、為替レートの攻防だけですね。
Mas
2021年12月 5日 22:13