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憧れのライフラインに参加(セミナー前半~救出活動1回目)

2021年12月29日 22:27

ニックネーム:

カテゴリ:ライフライン

ニックネーム : チロてん
2021年11月12日~17日に上総一宮で開催された、第22回ライフライン(LL)の体験シェアを投稿させていただきます。

もともとブルース・モーエンさんの「死後探索」シリーズでの救出活動〔中でもレベッカさんとの共同救出活動(中でも救出活動の後にF27のスペシャル・プレース(SP)で、一緒にジャグジーに入るところ)〕に憧れて、ヘミシンクを始めた私としては、ライフラインには、ぜひ参加したいと思っていました。

しかしながら、これまで日程が合わず、LLの替わりにガイドラインズを受講し、そのままスターラインズIIまで進んでからの、ようやくのLL参加となりました。(でも、ガイドラインズも、すっごく面白かったですけどね)

坂本さんにお会いするたび、LLの日程を変えてほしいとお願いしていたので、今回11月開催と知り、私のために日程変更してくれたのかと恐縮していたのですが考え過ぎだったようで... いろいろと主催者側のご都合があったとお聞きしました。(でも、それらの事情も含め、すべては私のパターニングが上達したせいかも知れません... フフフ)


時節柄か今年2回目だからか、今回は参加者8名と少数精鋭のメンバーが集まりました。お陰様でシェアの時間もしっかりとれて、すぐに打ち解けることができました。

私以外のメンバーはゲートウェイ・ヴォエッジを受講してからの参加というとで、何となくメンバーの中では私が一番の先輩格という感じになってしまい... これはあまり恥ずかしいシェアーはできないなぁという、ほど良いプレッシャーを(勝手に)感じつつのセミナーとなりました。

とはいえ、日ごろの不摂生のためか、不覚にも前半はほとんど寝落ちしてしまいまいしたが... (まあ、ヒーリングのセッションも多かったし...)あるセッションのシェアーで、寝ちゃった旨を正直に告白したところ、セッションタイムの後で、ある参加者から「ベテランでも寝ちゃうことがあるのですねぇ」と感想をいただきました。なんでも、その方はまだクリックアウト体験がないとのこと。

「寝ちゃうくらいのつもりでリラックスするのが大事かなぁ(ハハハ)」とその場を取り繕いつつ、私もゲートウェイ・ヴォエッジを受講した頃は「せっかくお金と時間をかけて参加しているのだから、寝てしまっては勿体ない」と頑張っていたことを思い出しました。まあ、慣れ(というか諦め?)の問題ですかね。ベテランと呼ばれるのは、ちょっと面映ゆいですが... ベテランでも寝ます。

その方からは、その後「お陰様で、ヘミシンク聞きながら初めて寝ることができました」とご報告を受けました。良かったよかった。良いアドバイスができて、先輩冥利につきるというものです。(ヘヘヘ)

セミナー前半は、ヒーリングや自分を制限する信念を開放するワーク、F23~F26の見学、F27のスペシャルプレース(SP)の設定などを行い、ゆったりした感じで、救出活動の準備を進めました。F27でのフリーフローでは、ある参加者の方がSPに創ったお茶室に皆でお呼ばれして、セミナーならではのシンクロ体験も楽しむことができました。

セミナー後半から、いよいよ救出活動のセッションがスタート。

坂本さんやヒデさんから、様々な先輩方の救出アイデアや経験談(苦労話)をお聞きして、最初のセッションに臨みました。

<救出活動1回目>

「いろいろと事情がありまして... 失敗するとちょっと恥ずかしいので... 簡単なのにして欲しいなぁ」と、ガイドさんにお願いしてからスタート。

ガイドさんたちと一緒に、F27からスカイダイビングみたいな感じで降りていくと、アルプス山脈のような高い山々が見えてきました。谷筋沿いにシューッと飛びなが麓の方まで下って、パラシュートを開いて減速し、針葉樹の森に囲まれた、ちょっとした空き地にふわりと着地。

パラシュートを回収して顔を上げると、20~30メートルくらい先の森と空き地との境界付近に、赤錆びた朽ちた戦車が1台ありました。戦車に近づいていくと、なんと、すでに救出ターゲットと思しき4人の兵士が戦車の前に整列していて、私のことを待っていてくれました(これは仕込みか? やらせ? 簡単すぎてちょっと拍子抜け)。

一見して、ナチスドイツ軍の兵士と分かりました。私のことを上官と思っているようで、ナチスドイツ軍独特のポーズで敬礼してくれました。

4人のうち一人(たぶん隊長さん)は、はっきりとイメージできましたが、残りの3人はボヤッとしていて、隊長さんと挨拶しているうちに、すーっと消えてしまいました。おそらく、ここには元々、隊長さん一人しか居らず、消えた3人は隊長さんがイメージしていた存在なのだろうと思います。

そこに(頼んでないけど)手配良く、ガイドさんが準備してくれた兵員輸送用トラックが到着。阿吽の呼吸で「配置転換を命ずる。あのトラックに乗りたまえ」と、ちょっと偉そうに言って、一緒にトラックに乗り込みF27へ。道中、少しだけお話を伺いました。お名前はヨハンなんとかさん。29歳。場所はハンガリーと直感しました。どういう経緯でお亡くなりになったのかは聞きそびれてしまいました。

F27のパークに到着すると、たぶん奥さんと、3~4歳くらいの小さな子供2人が出迎えてくれました。再会を喜んで抱き合っている後姿を見て、家族愛ってなんか良いなぁと、ちょっと感動してしました。(こんな世相ですしね)

(救出活動2回目へ、つづく)

コメント(2)
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Mas

チロてんさん

体験シェア、ありがとうございます。
ベテランとしての心境も赤裸々に?書かれていて、笑いながら読ませていただきました。

ところで、ナチスドイツの戦車長さんはチロてんさんの過去世なんでしょうか?
今後の探索が楽しみです。

Mas

2021年12月31日 10:17

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チロてん

Masさん、コメントありがとうございます。
過去世かどうか分かりませんが、いずれにせよ、近しい関係なのだと思います。
オリオン大戦の宇宙戦闘機パイロットといい、今回の戦車長さんといい、
どうも、そういうのが好き(だった?)みたいで...

2021年12月31日 14:35

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