●参加の目的
救出活動のノウハウを学びたいと思い、第23回ライフライン(2022/4/1〜6)のプログラムに参加しました。
●施設
昨年9月のゲートウェイ・ヴォエッジ以来、2回目のルラシュでのプログラムでした。
改装したばかりということで、とても居心地がよく、快適にセッションに取り組めました。
(特に宿泊棟のソファは座り心地抜群でした!)
食事はヘルシーで、味も量もちょうどよく、毎回楽しみでした。
●ミーティング
今回は、少人数での開催のため、ミーティングは宿泊棟で行われました。
昨年のゲートウェイ・ヴォエッジでは、ミーティングとセッションの間に移動があったためタイムラグがありましたが、今回はそれがなくスムーズな流れで取り組めました。
ミーティング中は、坂本さんとたつぞうさんの(高次元な)ダジャレの掛け合いがあり、とても楽しい時間を過ごせました。
●セッションでの体験(印象的だったもの)
・初めての救出活動
初めての救出活動の日、朝から右手を誰かにつかまれているような重い感覚があったので、この存在の救出を試みることにしました。
セッションが始まると、4歳くらいの少女が私の右腕を両手でつかんでいる様子が見えましたが、その後、少女の背後に何人もの救出されたい存在が、「俺も俺も」という感じでつかまってきました。(まるで芥川龍之介の『蜘蛛の糸』に出てくるワンシーンを見ているようでした)
終わった後はとてもぐったりしましたが、右手の違和感はなくなったので安心しました。
初めての救出活動は、大勢の存在(160人くらい)を一度にフォーカス27に引き上げる大仕事でしたが、何とか救出できてよかったです。
・癒しと再生センター(Healing and Regeneration Center)
癒しと再生センターには、最新式のベルトコンベアー式の再生マシンがありました。
人間ドックのように寝ているだけで移動でき、目、鼻、口など部位ごとに最新機器で癒しと再生を行ってくれます。
例えば、脳のエリアでは、一度脳を取り出して、ジェット噴射器のような器具で洗浄しながら癒しと再生を行い(必要であれば治療や交換もしてくれる)、終わったら元に戻すという流れで各部位を再生していきます。
以前から、鼻や歯などを一度取り出して、磨いたり綺麗にしたり取り替えたりすることができる時代が早く来ないかなと思っていましたが、イメージングで行えることに気づきました。
実際にヘミシンクを聴きながらイメージングでこれをやってみたところ、かなりのヒーリング効果がありました(全身スッキリしました)ので、今後自宅でもこのイメージングでの肉体の癒しと再生を行っていきたいです。
●最後に
今回は、ヘミシンクと同時に坂本さんとたつぞうさんのダジャレの掛け合いを楽しめたとてもラッキーなプログラムでした。きくのさんの目の行き届いたサポートも嬉しかったです。
トレーナーの方々、参加者の皆さん、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。