ニックネーム : チロてんなんだかんだで時間がたってしまいましたが、2022/5/27(金)~6/1(水)に小淵沢で開催された第6回スターラインズ・リユニオン(SLR)の体験をシェアさせていただきます。
ヘミシンクを始めて苦節十有余年。初めてゲートウェイ・ヴォエッジ(GV)に参加てから7年弱かけて、ようやくリユニオンまで来ました。振り返ってみれば、GVに参加した頃は、まだまだ非物質界の存在については半信半疑でした。今では「非物質界はあるのが当たり前」と思っている自分がいます。あの頃の自分とは、すでに別人(いろんな意味で)。
この間、C1の実生活にもいろいろと変化がありました。ヘミシンクを使って非物質界(無意識の世界)に働きかけると、思わぬ形でC1の世界にも影響がでてくるというのも、面白いものです。
(ところで最近も、C1の世の中ではいろいろと“変化”がありますねぇ。いよいよアセンションの動きが加速し始めているのでしょうか? 私も(シェアの話も)あらぬ方向へ変化(脱線とも言う)しないように、気を引き締めて参りたいと...)
英語の「reunion」には「同窓会」という意味もあるそうですが、私を含め14名の参加者のうち、約半分の方々とは以前、何らかのセミナーでご一緒させていただいたことがあり、まさに同窓会といった感じで再会できたことを嬉しく思いました。また、今回、新たにお会いした参加者の方々とも、すぐに打ち解けることができ、課外活動を含め、楽しい一週間を過ごさせていただきました。今回のグループのエネルギーは、とにかく「強い、パワフル」という印象を持ちました。
SLRの目的の一つは、C1でUFOや宇宙人とコンタクトすること。天候に恵まれたこともあり、2日目、3日目、5日目の晩に、ルラシュ宿泊棟横の広場で、UFO観察会を行いました。4日目の晩は、曇っていたので、宿泊棟ホールに宇宙人の方々をお招きする瞑想コンタクトを行いました。
UFO観察会なるものに参加するのは初めてのことで、どんな感じかなぁと、期待と不安を持って臨みましたが、毎回、1時間に10機以上のUFOらしき“飛行物体”を目撃することができました。(動画は坂本さんがFacebokにアップしてくれています)
飛行物体の見え方は、基本的に人工衛星と同じで、星々の間を光の点が直線的にスーっと飛んで行く感じです。私には、UFOなのか人工衛星なのか区別がつきませんでしたが、人工衛星データベースに登録がないものが多く、また、その数も人工衛星にしては多すぎるということなので、かなりUFOが紛れていたのだろうと思います。
特に、2日目の晩、観察会が始まる少し前、まだ全員揃っていないときにピカっとフラッシュしたものがありました。私が会場に到着した正にその時に、先に来ていた方が「光った!」と。慌てて空を見上げたものの、私は見逃してしまいました...
5日目の晩も観察会が始まる少し前、3機連続して同じ軌道をスー、スー、スーっと飛んだものがあり、これは私も見ることができました。短い間隔で3機同じ軌道というのは、明らかに人工衛星とは考えにくいのではないか(ということはUFOだろう)と思います。
もしかしたら3日目の晩も、誰も気づかなかっただけで、観察会の少し始まる前にサインを出してくれるようなUFOが来ていたのかも...
なぜ、観察会が始まる少し前なのか...
観察会を開催するときは、事前のセッションで「○○時から観察会をするので来てください。場所はここです」と、宇宙人の方々にご案内しておくのですが、「○○時から始める」という情報がうまく伝わらず「○○時に来てください」と伝わってしまったとか? それとも宇宙人たちは、せっかちなのか? UFOがローテクで時計が少しずれているとか?
とりあえず、次回に参加される方は、早めに会場に集合されることをお勧めします。
実は内心、もっとハードな接近遭遇(電飾キラッキラで、すぐ近くまで降りてくるとか、着陸するとか)を期待していました(何分、初めてなもので...)。頭の中では、スティーブン・スピルバーグ監督の映画「未知との遭遇」の映像がチラチラと。
事前の打ち合わせでは、UFOが着陸した際に備えて役割分担を決めておくのですが、いやが上にも期待が高まります。私は勢い余って「搭乗係」に志願してしまいました。
しかしながら、実際に遥か上空をスーッと飛び交うUFO達(人工衛星も混じってますが)を見ていて、もの足りなさを感じる一方、「あれが急に降りてきたら、やっぱりビビるなぁ」と... 「真っ先に逃げ出すのは、私かも」と... 恐れを感じるのを認めざるを得ませんでした(何分、初めてなもので...)。
UFOに搭乗したとして、30分の遊覧飛行のつもりが地球上では30年とか経ってたりしたらどうしよう... 家族もいるし、仕事もあるし... 怪しげなセミナーに行ったまま30年間行方不明とかシャレにならないし... アクアビジョンは責任取ってくれないだろうし... やっぱり「記録係」とかにしておけば良かったか...
昼間のセッションでF49に行った際、I/Thereクラスター・カウンシル(ITCC)に、そのあたりのことを聞いてみました。やはり、恐怖心は、UFOコンタクトを妨げる原因の一つだとのこと。
私「接近遭遇を体験するには、リリース&リチャージとかで、恐怖心を手放すことが必要でしょうか?」
ITCC「リリース&リチャージも一つの方法ですが、「慣れる」方が効率的です。(体験を)繰り返すことで恐れを減らすことができます。それが第一歩です」
とのこと。
つまり、先ずはUFO観察会などで「お空には人工衛星やらUFOやらがいっぱい飛んでいるなぁ」という事実に慣れる。
お空にはいろいろといっぱい飛んでいるのが当たり前、と思えるようになると、次にはUFO編隊飛行やフラッシュとかいったサインに気づくようになる。
UFOが、リクエストに応じてサインを出してくれることに慣れてきて、当たり前と思えるようになると、もう少し低空で、はっきりUFOだと分かるように飛んでくれたりするようになる。
それに慣れると... という様に順を追って体験を重ねて慣れていくにしたがって、恐れも自然と減っていくということのようです。
セミナーでは、いわゆる「非注意性盲目」についても説明がありました。視野には入っていても(目の網膜には映っていても)、注意が向いていないと気付かない、意識に上らないという。これも慣れの問題ですね。恐怖心も影響しているようにも思います。
今回のUFO観察会でも、他の参加者の皆さんはどんどん見つけて、レーザーポインターで教えてくれるのに、私は、他の方が教えてくれたのを見るのに必死で、自分ではなかなか見つけられないということがありました。
5日目の最後の観察会の終わりの方になって、ようやく1機、見つけることができました。(他の方が教えてくれる一瞬前に、自分で見つけることができました。危なかった...)これも、観察会3回目で、少し慣れたから、ということもあるのではと思います。
ということで、まずは非注意性盲目を克服し、自力で飛行物体を見つけられるように、家に帰ってから早速「間違い探しゲーム」(2枚の写真とか絵とかを比較して、違う点を見つけるやつ)無料版をスマホにインストールして、練習を開始しました。まずは慣れないとね。
(ちょっと脱線してる? でも、UFO観察会とか、あまり参加機会ないし... 次善の策ということで...)
(つづく)
Mas
体験シェア、ありがとうございます。
あれからもう二か月以上たったんですね。このシェアを読んで、ありありと思い出されました。
恐れを軽減するには、慣れることが必要だというのは納得できます。習うより慣れよですね。
あと、開始時間のちょっと前に出るというのも本当です。
これまでも何度もありました。会場について、ビデオを用意している間にその日のベストのが出てしまうというケースです。
次回からは、開始時間の少し前から準備しておくことにします。
2022年8月14日 22:22