ニックネーム : タカーシフォーカス27の基礎と上級に参加しました。二つ続けてやれば何かしら見れるだろうと思ってのことです。
最初のレスキューでは巨大な毛足の長い犬が出てきて戸惑いましたが、そう言えば自分は基礎1のセミナーに参加したときも犬が出てきて、ひでさんにその犬はガイドの変身した姿の一つではないか?と言われたことがあるのをうちに帰ってから思い出しました。またフォーカス27のセミナーでは救出のことをレトリーバルということから、そういえばその犬は毛が長くゴールデンレトリーバーのような姿をしていたことを思い出し、異次元に行けているか自信のない私に対してガイドが「大丈夫だ、ちゃんと救出活動に参加してるぞ」ということを教えるために犬の形で出たか、もしくは犬を救助することでそのことを意識させようとしたのではないかと思いました。最後は顔の見えない人影をたくさん助けたという意見が数人の参加者から出て、その日は原爆投下の日だったことにみんな気づき、最後の共同レトリーバルは原爆被害者の救助となりました。自分は赤々と燃える夜の原爆ドーム周辺のような箇所を探索しました。そしてガイドの案内でその次元に来たばかりの水を求めている男性に声を掛けました。トレーナーのきくのさんから名前などの情報を聞いて覚えておくとよいと言われたので聞いてみると、どうも魚沼さんという名前の元工場員だった方だと思います。また一回寝落ちしたフォーカス27でまた起きることができ、そのときに紫のお花畑の中生き生きした笑顔の祖母にも会え、話をすることができました。たいへんありがたい経験をすることができました。
きくの
そう言えばゴールデンレトリーバーみたいだったと繋がった時は、みんな沸きましたね!
お祖母さまに会われた時も、その嬉しいシェアが私たちにも伝わり、みんな幸せな気持ちになりました。
タカーシさんの毎回のシェアが私たちにとっても、素敵な体験となりました。
本当にありがとうございました。
菊野
2023年8月13日 08:22