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体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「エクスプロレーション27」の一覧

今更ながらの気づき

2023年1月 7日

ニックネーム : たま

2022/7/8~7/13にX27に参加した者です。

当時に見たイメージでずっとわけのわからないものがあり、誰ともシェアせずにいたのですが、昨日(2023/1/6)、ホリスティックヘミシンクオンラインで坂本さんが「I/Thereの把握のされ方」ということを講義されていた中で「視覚的にとらえる場合、さまざまな形が報告されてい る 。例:劇場、スタジアム、パラボラアンテナ(つまり、すり鉢状)、多数の足の生えたくらげのような形、ドームや丸い部屋、巨大宇宙船、さまざまな人の写真が写ったフィルム、渦状銀河、ミラーボールなど。」と教えて下さり、初めて自分が見た「わけのわからないもの」が、I/Thereだったんだーーー! と気づき、とっても興奮しました。
※ちなみに私は銀のサラダボウルのようなものに窓がいっぱいあって底に黒いチューブがいっぱいつながっているもの、脳みそから毛がいっぱい生えているもの、ショッキングピンクの肉片の塊に毛が生えているもの…など、すべてが気持ち悪いものばかりのイメージでした!

今更ながらこんな素敵な気づきを頂いた事、ゆっくりペースでヘミ合宿に参加しているからこその醍醐味を感じられたこと、ちょっと報告したくて報告いたしましたーーー<(_ _)>


コメント(1)

ニックネーム : shige

●参加の目的
ライフラインで学んだ救出活動をもっと効果的に行いたいと思い、第17回エクスプロレーション27(2022/7/8〜13)に参加しました。

●施設
ゲートウェイ・ヴォエッジ、ライフラインに続き、小淵沢の女神の森ホリスティックセンター/ルラシュでのプログラムでした。
宿泊施設も、ミーティング施設も心地よく、特に、素材の味を生かしたオーガニック中心の食事は、毎回とても楽しみでした(味も質も量も良かったです)。
トレーナーの方々の配慮も行き届いていて、毎度のことながらヘミシンクに集中できる環境を整えていただきました。

●参加者
トレーナー3名。参加者10名。
参加者の半数以上がゲートウェイやライフラインでご一緒した方々でしたので、不必要な気遣いなくエクササイズに臨めました。

●プログラムでの体験(印象的だったもの)
・ヘミシンクでご先祖供養
「ご先祖」という存在に対して、これまであまり積極的に向き合ってこなかったので、ヘミシンクを使っての先祖供養を試みました。

具体的には、
・先祖一人ひとりに対して面と向かって感謝を伝える
・自死や非業の死を遂げた先祖たちの救出活動
・フォーカス27に先祖を集めて盛大なパーティーの開催
などを行いながらヘミシンクを使用しての先祖供養を行ってみました。

特に、フリーフローにおいて、先祖一人ひとりに対し面と向かって感謝を伝えることを試みましたが、顔が思い出せるのは、せいぜい曾祖父母(ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃん)くらいまで。その先の先祖一人ひとりにフォーカスを当てることで、これまで接点のなかった先祖とのつながりが強化された感覚がありました。

・動物や植物、鉱物との交信
牛と会話をしたり、鳥と共鳴したり、石との交信を試みました。
人間以外の生物とも、コミュニケーションを取ろうと思えば可能である感触をつかむことができました。

・「宇宙生き物懇親会」に参加
初めてのフォーカス34/35では、動物たちが集まる「宇宙生き物懇親会」(仮)に参加しました。
会議の目的は、「それぞれの星で支配している他の動物に対してもっと優しくすること」。

40人くらいが入れる教室のような場所に、クマやヒツジなどの大型のものから、クワガタやアリのような小型の昆虫までが一堂に会し、会議が行われていました。
参加している動物たちは、それぞれの星の支配者たち。一見すると地球に住む動物と同じですが、地球からではなく他の星から来ている存在たちのようでした。

例えば、クマが支配しているクマの惑星からはクマが、アリが支配しているアリの惑星からはアリが参加するなど、その星を支配している動物の代表者が参加していました。
私は地球代表の人間として参加しました(前日にリアルに救出※したクワガタがクワガタの惑星にそれを伝えてくれたおかげで、私はその会議に参加できたようです)。
※近くのコンビニに行った際、床に仰向けになって起き上がれずに必死にもがいているクワガタを起こして森に返してあげました。

地球だけを見れば、動物同士(あるいは人間と動物)で、「食べる・食べられる」関係性がありますが、宇宙のどこかには、その関係性が、全く逆転している星があることがわかりました。
(例えば、宇宙のどこかには、「ネズミがネコを襲っている星」があるということで、ネコとネズミの関係性は、地球エリアでは、ネコ>ネズミであっても、宇宙エリアではトータル的に見たら対等、ということがわかりました)。

宇宙の広大なエリアでは、本来、すべての生き物は魂レベルで同等であり、宇宙全体でプラマイゼロになるよう、均衡が保たれているということのようです。
事実かどうかわかりませんが、大きな視点で考えるきっかけになる体験でした。

●全体を通しての感想
今回のエクスプロレーション27では、救出活動のスキルアップが目的でしたが、先祖や他の動植物、地球外生命体などとの交信を通して、地球意識から宇宙意識へと、意識の拡大を図ることができました。
F34/35でも楽しい体験ができる感覚がありましたので、次のスターラインズを楽しみにしたいと思っています。

●最後に
Masさん、今回もダジャレ満載のレクチャーありがとうございました。
毎度のことではありますが、聴いたヘミシンクの本数よりもダジャレ本数の多い楽しい6日間となりました。
次回参加した際は、Masさんにのびのびとダジャレトークを堪能していただけるよう、こっそりとダジャレの収集を楽しみたいと思っています。

AyaさんもMasさんに負けず劣らずのジョークを披露していただきありがとうございました。
教えていただいたアナグラムは自宅で再度チャレンジしたいと思います。

プログラムをサポートしていただいたきくのさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
またどこかのセミナーでお会いしましょう!

shige


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ミランダさんの物語

2022年6月12日

ニックネーム : CH

2020年から立て続けに、アカシックレコード【1日】、GV、F15/21の入門コース【1日】、LL、SL、SLII、SLRの順番でヘミシンクのセミナーを受けました。その中で、ある救出をしたので、御報告させて頂きます。

2020年8月23日 《アカシックレコードの時見えた映像》(あやさん)
皮のサンダルを履いている足元を私は見ている。服装は麻袋をかぶったような感じの貫頭衣。女性。ベツレヘム?エルサレム?建物を抜けた先は広場があるが、建物の下の石壁のコーナーに追い詰められ、屈強な男性7~8人に糾弾されている。その時の気持ちは、すごく悔しい。あまりに悔しくて、ワナワナしている。「私は間違ったことはしていない!」

2021年1月9日~14日 《GVのリリース&リチャージ》
横からのエネルギー (波動が低い人だと思います)の誰かに何かをされ、「何してんの!!!」と怒髪天を衝く。...上の誰か(高次のエネルギーだと思います)が、そういうこともあったね。大変だったね。でも、もう終わったから、お疲れ様、ゆっくり休んでね。と言っている。

2021年1月30日 右脚半月板損傷 歩けなくなる。 医者の治療は全くなし。診断のみ。1週間は全く歩けず。

2021年2月17日 《F15/21の入門コース》(ひでさん)
1) 過去世の探求
このセッションでは、皮のサンダル、白い貫頭衣、女性、砂漠? でも、木もある。オレンジの木? 中近東?星読み、名前はミランダ?メランダ?ミリンダ? 「74」という数字、年代か年齢かよくわからない。この後、アカシックレコードの時の映像と同じ映像。「人はみんな信じられない!!!」と思っている。
2)F21へ
このセッションでは、F10からF12に移動する時に、スッとガイドさんが寄り添ってくれたのがわかるし白檀の香りがする。名前はえんじょう?えんしょう?お坊さん。男性。F15で、さっきのセッションで出て来たミランダさんがいる。でも、真っ黒なかたまり。それでも、彼女と分かる。私はどうしようと思っていたら、えんじょうさんがミランダさんの右を支え、私が左を支え、彼女を持ち上げようとしている。彼女はすごく重くて、無理、あげられないと私は思っているが、えんじょうさんがグイグイ上げていく。F18で、少し軽くなり、ほっとし、F21へ。F21に着くと、ミランダさんは若い頃の光り輝く彼女に戻る。でもどうしたらいいのかわからず、F21に1部屋だけの小屋を作り、彼女はその窓辺に座り、川を見ている。ライフラインでどうしたらいいか教わるので、それまで、ここにいてと言う。ブリッジカフェもあるから、行ってみたらと言う。

2021年4月2日~7日 《ライフライン》
1) F12のフリーフロー
ミランダさんの晩年の映像。山奥に蟄居している。小さい小屋で暮らしている。右手に杖を持ち、右手親指付け根にすごい力を入れて、杖を地面に押し付けている。右脚、引きずっている。・・・ライフライン受講当時、私は右手親指付け根が痛かったのですが、この映像を見て納得。ミランダさんは杖に心の不満を押し付けてたんだと思った。
2) F15フリーフロー
ミランダさんの過去世をもっと見せてという。若い頃、キラキラ輝いている。星を読み、農作物の種まきの時期や何かを皆に告げ、喜ばれている。活躍している。中年ぐらいの頃?一度、大きく読みがはずれる。皆に糾弾されている。この映像を見ている時、私の右肩~右親指、特にひじの所の腕が痛く、右脚ふくらはぎも痛い。ミランダさんに、「皆意気地なしだから、自分で責任取れなくて、全部をミランダさんのせいにしたんだよ。大変だったね。皆を許してあげてね。」と言う。私の右半身が痛い。ミランダさんに「ミランダさんの知っている知識を私に教えてね。」と頼んだ。えんじょうさんはいつもそばにいた。ミランダさんは黒くて重い。
3) F21 フリーフロー
F12 の岩の上で、エネッ(犬)に会う。私は、カクッ(ネイティブアメリカンの子供)になっていて、えんじょうさんによろしくねと言っている。
F15 で若い頃のミランダさんに会う。皆で、F21 に向かう。三蔵法師の一行の様。ミランダさん、元気で光り輝いている。
F16 皆で会えて嬉しいねって、みんなが言っている。えんじょうさんがほほ笑んでいる。
F17ミランダさんが一層輝き、軽くなる。
F18ピンクのバラの通りを通り、白かったミランダさんはピンク色の頬になる。
F19白かったミランダさんの服が薄い紫色になる。
F20 ミランダさんの服は濃い紫色になり、ミランダさんは胸を張って歩いている。えんじょうさんはよくやったねと私に微笑んでいて、エネッっちゃんも意気揚々と歩いている。
F21 川の岸辺を皆で歩いている。土手には菜の花が満開で、土手の上には桜が満開。菜の花の咲いて居る季節に来られてよかったと思っている。土手で、皆で食べたり飲んだりしながらお花見をしていて、クリックアウト。
4) 救出活動
F10でえんじょうさんと合流。F21でエネッ、カクッ、ミランダさんと合流。皆、もう、薄い影になっている。F27のレセプションセンターを通り、癒しのセンターを抜け、スペシャルプレイスへ。ミランダさんは、アイラインがくっきり入り、ブレスレット、ネックレスをして、赤い縁で、紫の服を着ている。初めて、お化粧しているミランダさんを見た。ミランダさんやカクッに、食物を見る力を教えてねと頼む。

2021年 10月1日~6日 スターライン
セッション13のおとめ座超銀河団内フリーフロー
最初の返還箱の時から、皆いる。皆に会うのは久しぶり。
F27でミランダさん、えんじょうさん、エネッ、カクッ、私の5人でソーハー。
V8でF49へ。
V8へ戻るというアナウンスの時、4人はいなくなり私一人でV8のシートに戻る。
皆I/Thereクラスターの海へ戻って行った。

以上が、救出の一部始終です。2月のF15/21入門コースで、ミランダさんをF21 に連れて行ってからは、右膝はどんどん良くなり、今は全く問題ありません。

怒髪天を突くことが多かったですがSLRの時に大先輩に、怒りが気持ちよくなっていて、自分で離さないと言われ、目が覚めました。多分、これからは大丈夫かなあと。・・・本当に怒髪天を衝かなくなったかは、現在観察中です。これも、今、思い返すとミランダさんがらみだったんだとびっくりしています。

身体って、本当にメッセージを伝えてる!と驚くこの2年弱でした。長々と、すいません。以上です。

カテゴリ: カテゴリ: カテゴリ:ゲートウェイ・ヴォエッジ カテゴリ: カテゴリ: カテゴリ: カテゴリ: カテゴリ:
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ニックネーム : エリ

X27が終わって、1ヶ月が過ぎました。少し遅くなりましたが、もうひとつシェアしたいことがあります。

X27では、何度も、F27にあるモンロー研の水晶が集合場所として使われました。毎回、水晶に行くと、いつも早めに到着している人がいて、そのあと、参加者のみんなが、1人ずつ、ポンポンと現れてくる様子がはっきり知覚できました。

GVのとき、F21のブリッジカフェで参加者で集まるのですが、そのときは、かろうじて何人か見かけたような、うーんどうかな、といった感じで、かなりぼんやりだったので(それでも、すごいことです)、それに比べたら、ずいぶんと知覚能力が上がったな、と嬉しくなりました。

X27が終わって、帰りの電車での話です。
参加者さんと、トレーナーのソノさんに、今回、みんなが水晶に集まってくる様子がはっきり見えたんですよ!と話すと、参加者のBさんは、複数のフォーカスを同時に観測していたとのこと。。。地球コアF27、F10、F12、F15、F21、あちらのモンロー研F27、F34/35の、7地点同時観測です!

X27では、地球コアF27と、あちらのモンロー研F27とを何度も往復するのですが、もちろんみんなで移動していたとのこと。そのときは、中間地点である、F21やF15などには誰もいなかった、とか、たまに間違えて逆(みんなはモンロー研F27にいるのに、1人だけ地球コアF27にいる、など)の人もいたとか。やっぱり参加者全員で旅していたんですね。感動しました。

ソノさんがおっしゃるには、みんな、ちゃんと目的地には来ているんだそうです。ただ、その場を知覚できていない人は、ソノさんから見て、少しぼんやり見えたり、みんなから少し離れた場所にぽつんとたたずんでいたりするそうです。

今回、クリックアウトしてしまうことが多くて、少し残念だったのですが、クリックアウトして何もできなかったなあ、と思っても、ヘミシンク音がちゃんと目的地まで連れて行ってくれるようです。

以前ガイドに、ヘミシンクで高いフォーカスに行ったとき、そこでどんな体験をするか、というのは実は2の次だ、そのフォーカスに行って、その場のエネルギーを浴びてくることこそが、最も重要なんだ、と言われたことがあります。だからクリックアウトしてがっかりする必要は全くないんだそうです。

私の知覚レベルが上がったことも、今回大きな収穫でしたが、上級者になると、もっともっといろんなことが分かるようになるみたい。これからが本当に楽しみです。


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I/Thereとの遭遇

2019年8月 8日

ニックネーム : エリ

F34/35の領域では、I/There(あちら側の自分)にも会えるそうです。是非とも会いたいとガイドさんにお願いして、F34/35へ。

何故か、このセミナーを開催中のホテルのロビーの風景。よく見ると、フロントの人はみんなETです。フロントの人に、名前と住所を伝えると、自分のI/Thereを召喚してくれるそう。便利です。私も早速お願いしました。

すると、このプールサイドに、噂に聞いていた、すり鉢状のスタジアムが降りてきています。ところが、どこを探しても入り口がありません。そこでセッションが終了してしまいました。セッション終了後、トレーナーのソノさんに、どうやったら建物の中に入れるか相談したところ、いろいろな方法(テレポーテーション、壁をぶち壊す、天井がない場合はすごく高くジャンプして上から入る、などなど)を教えてもらったあと、でも、入れないと決めつけているのはあなた自身かもよ、って言われ、はっとしました。今度はきっと入れる、ことに決めました。

次のセッションでは、F27のスペシャルプレイスでガイドさんにお願いしておきました。そして、前回同様にフロントでお願いしたのち、プールサイドに行くと、スタジアムの壁に今度はちゃんと扉(フタ?)ができていました。ソノさん、ガイドさん、ありがとう!

中に入ると、見事な円形のスタジアム。すごく高さがあって、ざっと見たところ1万人ほど収容できそう。その席が埋まっています。空席、よくよく探して数席ほどでした。

その中央のステージに誘導されます。ステージの中心に金色の椅子が置いてあり、そこに座れと言われます。そして、彼女こそ、我々の最後の1人だ、というような感じの紹介をされました。その後スタジアムはグルグル回転しながら上昇していき、着いたところは、先程もやってきた、眼下に青い地球の見える、宇宙空間でした。

照明を四方八方から当てられている感じで、こちらから客席の方はよく見えません。それでも目を凝らしてよく見てみると、地球人ぽい人はあまりいなくて(1割程度)、ほとんどが様々な容姿のETのみなさん。最前列には私のガイド集団が保護者のように座っています。これら全てが、私、のようです。そして、ほんの少しの空席、それは、これから私がレトリーバルして集めるように、と言われました。

そろそろその場を離れるように、という指示が出て、またスタジアムがくるくる回りながら、降りて行きます。次第に1人ずつメンバーが消えて行きました。みんなそれぞれの居場所が別にあり、集会のときに集まることになっているそうです。

I/Thereに会えること、すごく楽しみにしていました。ところが、ほとんど感動が無いのです。体験はすごくクリアで、冷静に一部始終を見ていました。その件をシェアタイムに、質問したところ、F34/35はC1(この現実世界)からあまりにも離れ過ぎていて、私たちの感情体は着いて行けないとのこと。私の、本物には感動が伴うものだという、誤った固定観念にも気づかされました。

セミナーが終わり、帰宅後のことです。
私は、自分がI/Thereの最後の1人、つまり、今回の人生で地球卒業だという件に関して、ちょっと疑いの気持ちがありました。上記とはまた別のセッションで、F27の知的生命体からも、同じことを言われていたのですが、私の感覚としては、まだまだこの地球での経験が足りないのではないかと。

セミナー後、家族で沖縄に旅行したときのことです。空港で預けたスーツケースがベルトコンベヤーに乗って出てくるのを待っていました。なかなか出てきません。結局、その便に乗っていた、実に多くの荷物の中で、一番最後にポツンと私のスーツケースが出てきたのです。
あなたは最後の1人なんだよ、信じなさい、というメッセージだと感じました。

また、家で朝ごはんにヨーグルトを食べていたときのことです。ふいに高いところから、メッセージが降りてきました。すごく大勢から、という感覚。I/Thereからの言葉だと分かりました。つながるのは初めてです。
我々は、あなたのことを心から愛していて、見ていて本当に楽しい、とても誇りに思う、といった内容でした。そのエネルギーのあたたかさ、尊さは、愛そのものでした。私はヨーグルトを食べながら、涙が止まりませんでした(ヨーグルトは完食!)。

モンロー研のプログラム、帰宅してからも、しばらくの間、気付きが続きます。本当に素晴らしいです。


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F34/35ギャザリング

2019年8月 8日

ニックネーム : エリ

F34/35の領域には、地球外生命体が多数集結していて、地球のアセンションを見学しているそうです。モンローはこれをギャザリングと呼びました。

その、ギャザリングを見に行きました。
結果、集まり過ぎでした(笑)
ETの皆さん、宇宙船、ぎゅうぎゅうです。野次馬のように集まって、地球の様子を眺めてました。
モンローさんが見ていたころに比べたら、更に集まってきているのかな、と思います。

成田空港に有名人が帰国したときに、すごくたくさんのファンが押し寄せている様子をワイドショーなどで見ますが、まさにあんな感じ。一方、こちら側は、数メートルおきに、ぽつりぽつりと参加者さんと思われる人がいます。ちょっとスターになった気分です。

こちら側とあちら側の境界に、テープが張られ、それよりこちらには、入って来れないようでした。でも、子供ET(?)と思われる小さめの存在がニョロニョロ入って来ていて、それを親ET(?)が慌てて引き戻す様子も見られましたので、物理的には入れるんだけど、怖くて入って来れない、または、禁止されているようにも見えました。

足元に、とても美しい青い地球が広がり、目の前には、本当に多種多様なETの集団。私は生き物が大好きなので、しばし、その造形美、見た目の多様性に感動してました。あえて分類すると、哺乳類型、昆虫型、甲殻類型、軟体生物型、岩石型、魚型、鳥型、ヒモのようなもの、布のようなもの、機械型、植物型、彫刻型、またそれらのハイブリッド型、実に様々です。何にも例えようのないものも多数。この景色を見られたことに、感謝です。

すぐ左隣に、参加者の1人である、このグループのエースBさんを、くっきりはっきり認識できました。あとでシェアしたところ、見ていた風景がほぼ同じだったことが、すごく自信につながりました。

見とれているだけじゃダメだと気づき、何か教えてくれる人いますか?と聞くと、ハイハイ!と、たくさんの、手のような触覚のような物が伸びて来て、多過ぎたので、こちらから指名しました(向こうからこっちに勝手に話かけるのもダメみたい)。

馬と鳥をミックスしたような生命体が言うには、みんな待ってる、早くこちらの仲間になってほしい、聞きたいことが山ほどあるんだ、とのこと。

また、白い陶器のお椀を重ねたような生命体が言うには、これからこの星がアセンションする様子が見られると聞いてやって来ました。宇宙でも滅多にないイベントです。これまでは皆さんと交流できなかったけど、今後ご一緒できることが嬉しいと。

紅白の餅を積み重ねてできたタワーが2つ並んだような形の生命体もペタペタ近くまで来てくれましたが(あくまでもテープの向こう側)、全くコミュニケーションが取れません。何か伝えようとしてくれましたが無理でした。

私の関係者の方、いらっしゃいますか?と問いかけると、奥の方から、人ごみ(人ではありませんが)をかき分けて、数名の透明なピンク色のマネキンのような存在が出てきてくれました。たいそう丁寧な様子で、私たちはいつでもこちらで、あなた様のことをお待ち申し上げております。というようなことを言われました。なんだかよく分からないけれど、とても懐かしい感じがしました。

何かおみやげください、ってお願いしたら、たくさんの存在が、一斉にいろんなものをくれようとします。1つだけ、黄色いガチャガチャのケースのようなボール状のものをもらいました。中に何か入ってそう。これは何?と聞くと、持っておくだけでいい、飾っておいて欲しいとのこと、よく分かりませんが、ありがたく頂戴しました。

私の語彙力では、この体験を充分に描写できないこと、本当にもどかしいです。筆舌に尽くしがたいとは、まさにこのことですね。


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X27 Day4

2019年8月 4日

ニックネーム : B

地球を離れてフォーカス34/35にアクセスしました。

フォーカス27から上昇して宇宙の領域に入って行くと、他の参加者も同じ領域を移動しているのが見えます。地球から離れて、フォーカス34と35を見回してみると、その境界線に立ち入り禁止を示す規制線のテープが張られていて、地球から遠いフォーカス35の側が無数の生命体で込み入っているのが見えてきました。私や他の参加者は、閑散としたフォーカス34の側(地球の側)から近づきます。

集合した地球外生命体は何を見ているのだろうと振り返ると、肉眼では青く見える地球がピンク色に染まり無数の花びらのようなエネルギーの塊が次々と湧き上がりながら美しく咲き乱れていました。ピンクの他、白や黄色の色合いも見えて、ほぼ満開の花のような状態です。地球外生命体は、花見をするために地球の周りでギャザリングしていたのかと、桜が好きな日本人としては妙に納得ができました。

そのまま、美しい地球を見続けたかったのですが、せっかくなので、地球外生命体とコミュニケーションを取ろうと、規制線の地球側から誰か会話出来るか声を掛けてみました。

規制線の奥から、3名の老僧侶が応えてくれたので、意識を向けると小さなハムスターのようにも見えてきました。人型とは異なる生命体の特徴を、二重に知覚しているようです。彼らは、地球の動向に興味を持っているが、地球生命体としての体験が無いので、直接に教えてもらいたいとの事です。なお、地球外生命体用の「地球ガイドブック」を持っており、それに沿って話をしました。彼らは地球生命体から直接聞いた情報に驚愕していましたが、二度三度と事実に相違ないか確認していた彼らの目線には以下のように映ったようです。
(対話形式で書いた方がイメージし易いのですが、文字数が多くなり過ぎるので箇条書きで記載します。)

[地球での移動]
・「地球生命体」と呼ばれているが、地球人が自力で行動可能な範囲は、固体の大地と気体の大気に挟まれた「地表」に限定されていて、より正しくは「地表生命体」と呼ぶべきである。
・物質的な身体の足を使う彼らの移動能力は極端に低く、自らが生きている惑星地表の全域だけでも自力では確認することができない。
・この移動能力を強化する、車や飛行機と呼ばれる物質機械の移動手段が存在するが、移動能力は限定的である一方、交通事故・航空事故という名称で毎年何万体もの地球人の物質的身体が破壊されている。
・それにも関わらず、地球人は、この移動機械を単なる手段以上に好んでいるようであり、使用を中止・制限する様子は見られない。

[地球での記憶]
・地球の物質生命となる場合には、地球に来た目的を忘れるという条件があると聞くが、実際には目的以外にも全ての地球外記憶が消去されるようである。
・地球内の各転生での記憶の集積により、地球での学びを発展させるのか地球人に尋ねたところ、通常は転生前の過去生の記憶や転生間の非物質的記憶も失われるようである。
・このため、地球上に生息する人の多くは、自らの肉体的生命が失われるとき、自身の意識存在が消失するという潜在的な恐怖感を抱いて生きていると考えられる。
・一回の転生は、長くても100年程度の時間しか無いが、その中の記憶に対しても忘却のメカニズムが働くようである。
・地球人によると、短期記憶と呼ばれるシステムを通過するまでに、知覚した情報の大部分が消失するというが、ここで保存された記憶も長期記憶に保存されるまでには大半が失われる。
・このため、一回の転生の後半になるほど多くの記憶にアクセスして学びが深くなるというわけでも無いようであり、彼らの学びのメカニズムが合理的に設計されているのか判断するのは難しい。
・失われた記憶情報は地球人が「無意識」「潜在意識」と呼ぶ貯蔵庫に収納される。
・この記憶の貯蔵庫「無意識」「潜在意識」は、地球人の自意識が通常アクセスできないだけでなく、独自の意識(人格)として作動しているようである。
・このように、自らがアクセスできない記憶をもとにして独立して作用する意識は、自分とは異なる他者の意識と考えるのが妥当であるが、地球人は(不合理にも)これを「自分の無意識」「自分の潜在意識」と考えているようであった。
・通常、地球での物質的生命には、眠りというプロセスがあり、地球の人の場合、地上で生存する時間の4分の1から3分の1を眠りに使っている。
・この眠りの中では、非物質世界へのアクセスとそこでの学びが行われている可能性があるが、肉体的な目覚めとともに眠りの記憶の大部分が失われるか、荒唐無稽な夢のストーリーに変化してしまうようである。
・このため、人の自意識は眠りを差し引いた時間の中で作用しており、一回の転生の最長100年程度の中の70年程度の時間の中で、脆弱な記憶メカニズムを用いて体験的な学びを進めている。

[地球での生活]
・地球人の中には、自身の肉体を維持するために、労働と呼ばれる本人の自由意思とは一致しない行為を継続する事によって金銭を入手する必要に迫られる者や、その庇護下で生存する者が存在する。
・この必要性を抱えた者たちは、地球人の中で隷属的な状態に置かれた一部の存在と思われていたが、実際には相当な割合に達し、むしろ多数派に属する様子である。
・個体ごとの差はあるものの、一回の転生で得られた時間の半分近くが労働に費やされ、場合によっては、肉体が目覚めている時間の大部分を労働に費消されている場合も存在する。
・このような労働により得られ、地球人の肉体生命を維持する貴重な資源とは何かと尋ねた
・この資源とは、彼らが食料と呼ぶ、地球上の他の物質的生命を破壊した残骸に過ぎないとの事である。
(肉食について驚かれたのか、菜食を含むのかは不明)
・したがって、このような他の物質的生命の破壊された身体を入手することを主要な目的として、地球人の労働は継続されていると見られる。
・このような、他の物質的生命を入手できなかった場合、地球人自身の物質的身体の生命は3か月以内程度で死を迎える。
・このような労働の環境に置かれた地球人が、もっとも悲惨な境遇という事では無く、更に悲惨な境遇の地球人の場合は、労働する環境にアクセスできず、他の物質的生命の死骸を摂取出来ないことによって、自らの物質的身体の死を迎える事があり、このような事例も多数存在するようである。

[地球での戦争]
・地球人の集団同士で、相手方の物質的身体を破壊する大規模な活動が存在する。
・これは、地球上の物質的生命の行動として知られた「共食い」のメカニズムと異なるようで、相手方の身体的残骸の取得は目的としていないようである。
・地球人の言う歴史上の事例では、戦って勝利した場合に、相手方から金品や領土を入手する事もあったようだが、現在における戦争の目的は判然としない。
・相手方の身体的生命や相手国(彼らの社会構造)の破壊それ自体が主要な目的の様子である。
・地球上では、空気振動をともなう声というコミュニケーション手段が主流であり、伝達可能な情報量が少なく、この声を使う「言語」に多数の種類が存在する。
・このため、言語によるコミュニケーションの不全が戦争の原因と推測されたが、実際には、この推測とは逆にコミュニケーションによって戦争に発展するようである。
・相互コミュニケーションにより、双方の知覚や把握を伝達する状況は地球人も他の生命体と同様との事であったが、地球人では双方の理解の向上によってお互いに対する破壊的意思を強化させる特殊な意識プロセスが存在する様子である。

[地球人の趣味]
・地球人は、労働(および他の物質的身体の摂取)、睡眠、戦争とは異なる趣味という行為があり、彼らはそれを「平和的な」活動と主張する。
・趣味には、音楽、読書、スポーツ、創作などの複数のタイプがあり、それらのタイプの中にさらに複数の種別が存在する。
・地球人が、完全に自由意志で物質的身体を動かす行為は、この中のスポーツが該当する。
・スポーツの中には、格闘技と呼ばれる分野があり、2体の地球人によりいずれの身体が頑強であるかを競い合う。
・この格闘技の中の「ボクシング」という彼らに人気の種目は、相手を傷つけないように柔らかい素材(グローブ)を付けた拳でお互いを叩き合う。
・地球人の発言により、安全に相手を叩く技術を競い合う遊びであるのかと思われたが、打撃の衝撃によって相手の身体を競技不能の状態にする事が主要な勝利条件の様子である。
・また、このような格闘技により、その転生での肉体的生命を失う場合や、肉体的な障害を残す場合もあるようである。
・格闘技以外にも、地表の隆起した「山」に歩いて登る登山と呼ばれる趣味や、皮の内側に空気を入れたボールを用いる球技などが存在するが、いずれも肉体の死や障害・傷害の可能性を伴っており、地球人が伝える趣味が「平和的」との認識は、戦争に対する相対的な違いに過ぎないようである。
・また、これらの危険と思われるスポーツを好む地球人は、必ずしも肉体生命の消失後の転生を信仰して大胆になっているわけでは無く、自らは肉体と共に消滅すると認識しているようである。
・それにも関わらず、肉体的な危険行為を自発的に遂行するのは、その瞬間の(時に攻撃的な)衝動に没入する事で、危険性を忘却しているようである。
・この忘却は、実際に身体を損傷した段階では作動しなくなり、身体的な死の恐怖や痛みなどの苦痛を味わうようである。

三長老は、彼らの想像を超える地球での生存環境に衝撃を受けた様子でした。
彼らは「地球をサポート出来ることがあれば手助けしたい、という想いは少しも変わっていない。」と言いつつも少し腰の引けた雰囲気です。どうも、彼らの種族は極めて平和的であるため、次の体験の場として地球を候補にしていたとの事ですが、その可能性は大幅に後退してしまったようです。この種族の長老格と思われる3人(3匹?)の後ろで話を聞いていた、同種族の若い女性は、衝撃のあまり、途中で泣き出してしまった様子でした。地球人の鈍化した感覚で率直に伝え過ぎたかもしれないと、少しだけ反省。

次のセッションでは、上半身が少女で下半身が蛇(ヘビ)の生命体とコンタクトしました。
ここで得られた情報は以下のとおりです。
・蛇(ヘビ)型生命体であり龍型生命体とは異なる。(竜女では無い)
・現生人類以前に、地球の物質的な人型生命体に入った、へび型の生命体である。
・このため、F34/35の境界線より少々地球側に入ってのコンタクトできる。
・へび型生命体が、地球の人型生命体を体験したのは、現在のF27システムが出来る前
・現在の地球意識の開花において、種を植えたのは、へび型生命体であり、このことに誇りを持っている。
・本来の(現在の?)存在場所は、へび座の頭の星の近く
・その後の地球人がへび型生命の星を認識して、へび座を設定したようだ
・地球の物質的生命に降下した際、地球の蛇(へび)の意識水準が低かったため、苦労して人型生命体に入った
・また、地球の蛇(へび)の一部を非物質レベルの精神に引き上げる貢献もしており、現在でも蛇神などとして祭られていることがある
・地球人の聖書には、蛇(へび)に唆されたイブとアダムが知恵の樹の実を食べ、その結果、善悪の(二元的)知識を得ると同時に、(一元的な)楽園から追放され、労働、出産と死(転生)の苦しみを受けることになり、蛇(へび)は地上を這うようになったという物語がある事を知っている。
・このストーリーは、へび型生命体の魂が地球に降りて物質的な人型生命を体験した事実を示している。
・ただし、へび型生命体は地球意識との合意により物質的な人型生命を体験しており、「イブを唆した」という聖書の記載は不当である。
・へび型生命体を始め、地球周辺に集まった地球外生命体は、地球のアセンションに心待ちにしており、貢献することが出来れば喜ばしいと考えている。
・ただし、多くの生命体が地球に近づきすぎることを恐れてもいる。
・地球人は、このような生命体とコンタクトすることを重視する場合もあるが、地球の変容こそが最も重要な出来事である。
・集合している地球外の意識の中で地球を経験した者は10%程度である
・一つの意識が複数の非物質的身体を持つ場合があるので、個体数で数えると1%未満だと思われる

蛇娘からは、別れ際に宇賀神(蛇神)の置物をもらいました。


次の34/35では、地球からより離れた35の側で複数の生命体に接触しました。
最初に接触した生命体はゴーレムで、話を聞くと、鉱物界に入った魂との事。
意識を持った鉱物(岩石)がゴーレムとして認識したようです。
彼から聞いた情報は以下のとおりです。
・地球人を経験した事は無い
・鉱物界の生命には物質的身体の動きや食物摂取などの課題は無いので、地球人の制約についてはよく分からない
・この生命体も地球のガイドブックを持っていたので、見せてもらったところ、現生人類(地球人)の魂は、人型の他、猫型・龍型・鳥型など複数の起源があると事
・人を介したエネルギーが、地球の意識の花の主要な部分を形作っているため、南北の極圏などの人の極度に少ない地域は見栄えがせず、見物している地球外生命体も少ない

次に狼型の非物質生命体が会話に加わりました。
・この生命体も地球での経験なし
・この生命体自身の説明によると、狼型の感情体(精神体?)に入った魂との事
・地球でのパワーアニマルのようなもの(その宇宙型)
・このような非物質的な身体でも、身体意識の中心(脳に相当)と魂の接続点との整合が重要であるので、地球人の課題は、物質的身体の意識と魂の意識との不整合にあるのでは無いか、との事
・特に地球人の複層的身体は、それぞれの意識の重心位置が異なり、身体上の距離がある事が難しい状況を作り出しているのでは無いか

最後に、グレイと思われる人型生命体と、霧のような別種の生命体が加わって以下の話を聞くことになりました。
・双方とも地球での物質的身体の経験あり
・グレイと思われる生命体は地球人を経験しており、霧のように見える生命体は古代の哺乳類を経験した事がある
・地球での物質的な身体の困難は、主要な神経系(脳、心臓脳、太陽神経叢等)を中心に複数の意識信号が発生している事に由来する
・へび型生命体の魂は、このノイズを避けるために魂の出入り口を背骨の下部に設定した
・この場所の設定は、ノイズを発する他の意識中心から距離を取ると同時に、背骨に沿った主要な神経系(物質・非物質)を統括するための選択だった
・さらに物質的な身体の主である魂が入れ替わるごとに、新たな接続点が形成されたが、過去の接続点も神経や意識の重要ポイントとして残存し、極めて複雑な物質・非物質の身体構造が形成された
・各神経中枢(意識中枢)が独立して信号を送受信するため、統合的な自意識はそれらを表層に意識化してコントロールする必要が生じたが、これは非常に難しい課題となっている
・このため、自己意識の一部である「無意識等」を自分で認識できない要因にもなっている
・この複雑な構造物を制御することは非常に困難で、グレイのような人型生命体は一部の内臓機能と同時にそれらの部位の神経機能を大幅に縮小したが、それでも残存する痕跡器官の作用の制御に苦慮している
・これらの複層的な意識「無意識」「潜在意識」「夢の意識」を意識化して統御すると同時に、魂・霊への常時接続することが自己の拡大という当面の課題である

セミナーからの帰宅後、本当にヘビ座が存在するか確認してみました。
・へび座は実際に存在し、全星座の中で唯一、二分割された星座である
・へび座頭部のラムダ星は太陽によく似た恒星
・元来、へびつかい座の一部であったものが、古代ローマ時代にエジプト出身のプトレマイオスによって、「へびつかい」と「へび」に分離された
・へびつかい座のモデルは、ギリシア神話のアスクレピオスであり、死者を蘇らせる医術をマスターし、上昇するヘビの巻き付いた「アスクレピオスの杖」(現代でも医療のシンボル)と共に天に上げられて神の一員となった(これはアセンション(昇天)を意味する記述とも考えられる)

インドのクンダリーニヨガにも見られるように、へび時代の痕跡器官のコントロール(これは、同時に自己意識の拡大を意味する様子)が、現生人類に共通する課題のようです。

またセミナーを終えて振り返ってみると、この3回のF34/35の体験は、地球人意識の問題と不合理性、その起源となった初期の生命体、この歴史から現生人類に残された課題という一連の流れになっており、ガイドの差配があったように感じます。


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ニックネーム : エリ

ライフラインのときから、何度か、このF27にある癒しと再生センターに行く機会はありました。ところが、クリックアウトしてしまうことが多く、なかなか体験できずにいました。
今回、初めて、クリックアウトすることなく、癒しの体験ができましたので、シェアします。

海辺の崖に建つ、白い四角い建物が見えます。想像していたよりも、しょぼい感じ(失礼)がして、若干不安になりました(笑)

頭が魚のET2人組がやってきて、中に案内してくれます。中に入るとすごく広くて、天井もすごく高い。その空間の中心に、三角錐の形をした、メタリックな塔がそびえ立っていました。その塔の扉が開いて、中に入ってみると、水中でぐるぐる回される洗濯機でした。その塔の中を上下しながら、全身洗濯されます。

その後は自然乾燥だとのことで、芝生をゴロゴロ転がるように言われます。ずいぶんワイルドなシステムです。何を洗ったのか聞くとガイドが、まあいろいろだ、多分言っても理解できないだろう、と言います。謎です。

その後は、リクライニングシートに横になると、虹色のカクテルが出てきました。また、横になっていると、白い存在が3人やってきて、その白いひんやりした手をペタペタ私の体にくっつけてきます。まるでエステのよう。

このエステを受けると、10歳若返るとのこと。効果は3日目くらいに現れるようです。楽しみです(笑)多少、やり方は荒いですが、まあまあ人気のスポットのようで、なかなか盛況な様子でした。


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体外離脱体験

2019年7月24日

ニックネーム : エリ

体外離脱、前から憧れてましたが、なかなかできませんでした。ただ、抜け出た自覚がなくても、ヘミシンクを使えば、非物質の体はどこでも自由に行けるので、それで十分かとも思っていました。

そんな私ですが、今回、ひょんなことから、変わった形での体外離脱体験をしてしまったので、シェアします。

F34/35の探索をした後、物質次元に帰ってきたときです。非物質の私(精神)は、このセミナーを行なっているホテルのプールの辺りにいました。そこから、自分の部屋に行ってみることにしました。階段を登り、ドアを開けると、そこには当然ですが、横になっている私(肉体)がいました。そして、肉体の方に残っていた意識からも、入ってきた私が知覚できたのです。非物質(精神)側と物質(肉体)側、2つの視点から、自分を、同時に、お互いを、知覚してしまったのです。

すごく衝撃的でした。
坂本さんは著書の中で、体外離脱の経験によって、人生が180度変わってしまったとおっしゃっています。少し違う形ではありますが、私の精神は肉体とは別の存在であること、これを否応なしに確信してしまったのです。


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ニックネーム : エリ

エクスプロレーション27の4日目です。
今日は、地球のコアの探索を行いました。

最初に、物質としての、地球の内部構造のレクチャーがありました。地球内部にはドロドロに溶けた高温高圧のマントルがあり、最も中心には主に鉄からなる結晶(固体)があります。近年、この鉄が六方最密充填構造をとっていることを日本の科学者が明らかにしたそうです。

ヘミシンクで、非物質の地球コアを訪れると、大きなドーム状の建物とその中心に黒い結晶がありました。そこにいた、白いこけしのような、10センチくらいの知的生命体といろいろな話ができました。

その知的生命体の名前はピルクル。ピルクルは私のためにかなり振動数を下げてくれているために、認識できるし、コミュニケーションも取れます。もともとはかなり高次の存在のようです。

ただ昨日、F27を維持管理する、知的生命体に言われたように、振動数の高い低いは決して善悪ではないとのこと。私たちは意図して振動数を下げて、この物質次元を経験しているのだと、ピルクルにも言われました。

地球には、内部よりエネルギーが吹き出すスポット、逆に外部のエネルギーを取り込むスポットがいろいろな場所に存在しており、それらはパワースポットと呼ばれることもあります。ピルクルたちは、地球内部の生活に飽きると(必要に応じて)それらの出入り口を利用して、地球の表層に遊びにくるそうです。それでも結局は居心地のいい、内部に戻って行くよう。また、私たちのように、たまに訪れる人類のことも楽しみにしているそうです。地上では妖精(フェアリー)と呼ばれる存在に対応するのかもしれません。

特に私たちは、今日は、地球の成層圏付近に位置すると思われる、F27のモンロー研の水晶と、F27地球コアの結晶の間を何度も行ったり来たりしており、ピルクルをはじめとする、地球コアの知的生命体と、昨日訪れた、F27の領域を維持管理する知的生命体との間の結びつきを強めてくれたと、感謝されました。

また、地球コアを統括する、トップの存在もいるそうで、どこにいるのかと尋ねたら、この黒い結晶そのものだとのこと。この結晶自体に意思があるけれど、とても周波数が高いようで、コミュニケーションは取れませんでした。

昨日のF27で聞いた話と統合すると、この地球生命系は、ETが中心となって統治する上からのコントロールと、原始の地球から地球内部に存在する地球内部の知的生命体による、下からのコントロールの、大きく2つのコントロールの機構が存在しており、住人(人類およびその他の動植物など)と賃貸住宅(地球そのもの)の関係であることが分かりました。そしてありがたいことに、どちらの知的生命体も、人類のことをあたたかく見守っており、愛してやまないこと、がよく分かりました。

地球は生きているのです。


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X27 Day3

2019年7月22日

ニックネーム : B

3日目は、F27の建物(センター)をいくつか訪問して、そこで働く存在と交流しました。
特に興味深かった2つを書いてみます。

① CI(コーディネーティング・インテリジェンシーズ)からの情報
宇宙からの少数の高振動・高エネルギーの波動を受け取り、振動もエネルギーも低下させて、F27やそれ以下の世界の多数の存在に分配している。
その際に、白色光をプリズムで色別に分散させるように、特色を付けて配っている。(例えば、「力強さ」「優しさ」「美しさ」「正義」などのように。)
F26などに存在するネガティブなエレメンタル(想念体)にもエネルギーが供給されるように手配しており、この理由は、ネガティブな要素も地球での体験には必要とされているからである。
地上からの訪問者に人気のある場所として、過去に釈迦とイエスであった存在達が使用したオフィスを見せてもらった。意外に狭く、イエスの使用した部屋には壁掛けの十字架のオブジェが飾ってあった。説明してくれたCI曰く、「彼は非常に人類を愛していました。」との事。

また、F27とCIのシステムは地球本体の機構とは別との事。
ただし、地球本体の生命システムを利用させてもらっており、肉体生命に魂を接続している。
魂の体験が深まるように、地球生命のDNAを調整するなどしているが、人間などの高次の肉体生命は非常に繊細なため、精密なエネルギー調整が必要とされる。
また、地球由来でF27に存在する自然霊や諸天、架空とされる生物にもエネルギーを供給している。

現在のF27には1,000万年以上の歴史があり、現生人類のエリアは50万年程前から準備され、5,000年程前に最新の大規模改修があった。
詳細は聞けなかったものの、現行のF27が存在していなかった(準備が始まっていなかった)1,500万年以上前には別のシステムが存在していた時期があったような話しぶり。

地球はポジティブ対ネガティブなどの二元性を強調したシステムであるが、宇宙における創造とは高い対称性を二元的に分離していく事(※)であるので、この意味合いを深いレベルで体験する事ができる。
(※)「光と闇」「ポジティブとネガティブ」「男性性と女性性」「能動性と受動性」「主体と客体」「高い振動数と低い振動数」etc.

また、今後は地球の成長に伴い、非物質レベルの地球への接続システムに変化していく計画がある。(地球アセンションへの対応)
なお、翌日(Day3)のセッションでCIから以下を共有するように依頼された。
「アセンションによって、ポジティブ・サイド(4次元や5次元、またはそれ以上)に移行する存在とネガティブに移行する存在が出てくるが、後者は前者より劣っているというスピリチュアルな選民思想に陥らないように気を付けて欲しい。
現在のシステムは、一つの教室で小学生から中学生(一部は高校生レベル)までが学んでいるような状態なので、今回の計画は、敷地の拡大(非物質領域での地球の成長)に伴って、小学校と中学校を別棟として建設するようなもの。
小学校で学ぶ存在は劣っているのではなく、その成長段階が若いのであり、間もなく小学校を卒業しする段階にある存在達のために、時間的猶予も設定してある。
また中学校卒業の存在が増える段階に向けて高等学校の建設も予定している。
人の作った思想体系の中でも、菩薩思想や人権思想は発達段階が低い存在(若い魂)への奉仕を美徳としており、このアセンションに伴う分離によって、この高尚な精神の金字塔を捨て去らないようにして欲しい。
大きな援助が無くとも悟りに至るであろう存在や、社会的に優勢な存在に手を貸すことに大きな意義は無く、その反対に、擁護する価値も感じられない悪人などの存在に対しても、等しい尊厳(仏性)を認めて手を差し伸べる時にこそ、これらの思想の崇高な理念が発揮される事を思い出して欲しい。」

この他に、CIは高次の宇宙とも連絡を取っており、この高次宇宙は物理法則が異なる宇宙や人間の数学が成立しない宇宙、あるいはそれらを統括するメタレベルの宇宙など無数の階層が存在している。
地球システムの卒業時には、卒業生がCIとして貢献してくれる事を期待しているが、他の銀河へ移行するなどの選択肢も存在して、自由に決定する権利がある。


② Healing & Regeneration center
センターでデモンストレーションをしてもらうとの事で、センター内の階段を上がって行ったところ、地球システムを卒業する存在達の卒業式に参加。
少し広めの会議室のような場所に、20席ほどの椅子が用意してあったが、実際に座っているのは10名程度。
背後には、保護者役として、各存在の魂(の本体)が人の姿で並んでいる。
卒業生と同じく卒業証書を渡され、各自が挨拶するようなので「今後も奉仕の精神を忘れずに貢献していきたい」旨をスピーチする。
式が終わると、防衛大学校の卒業式のように卒業生が帽子を投げ上げ、それが空中で白い鳩の姿に変わるや保護者役の魂と一体となり窓を飛び出していく。白い鳩達はF27から上空へ遠ざかって行き、室内から帽子を投げ上げた卒業生の姿は消えていた。
一方、地球に残る自分は、保護者役の魂(見た目は50代くらいの男性)と一体化して、センター内の階段を一人で下っていく。
保護者役の魂と同化した事で彼の姿も見えなくなり、他にガイドの付き添いも無い。
この事に少し不安を覚えたため、残りの時間センター内でカウンセリングを受けるが、「より高いフォーカスに行くと、詳しいことが見えてきます。」との事で詳細は不明のままセッションが終了。


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X27 Day2

2019年7月22日

ニックネーム : B

X27の「X」を巡る話

X27の日程が近づくにつれて、ガイドの誘導によってXに関する知覚が増えていきました。
セミナーでも死んだ魚のシェアが出た際に、イクトゥスのXについて、死や高次元での再生のイメージと関連させてシェアする機会がありましたので、セミナー本番での体験談から少し外れて、予習や過去のセミナーとの繋がりで把握した話を書いてみます。

『神性を生きる』(ジェフリー・ホップ)の中で、アダマス・セント・ジャーメインがイクトゥス(ジーザス・フィッシュ)に新たな解釈を与えており、この魚の尾ひれのX字は、神性(この書籍の記載では「スピリット」)の波形が初めて人間の波形と交わる気づきの地点であり、この地点で全ての過去を手放すと述べています。(神智学などでは第4イニシエーションに対応)
この交差の後、Xで出会った神性と人間は、魚型の頭で再統合(リユニオン)します。
※モンロー研プログラムの推薦のようですが…

『神の国』の著者、ローマのアウグスティヌスは、このイクトゥスが表すギリシャ語を神聖な三位一体からなる27(3×3×3)の文字から成ると述べており、X27の27も意味深です。ただし、ギリシャ語で27文字というのはアウグスティヌスの誤認のようであり、セント・ジャーメインは、縦と横の十字は、キリスト教独自のシンボルではなく、古代(エジプト)から伝わるシンボルで、天国と地球の統合を示しているとも述べています。
(なお、バラ十字では、十字を人間の身体の象徴としています。)

以前に参加した、ゲートウェイ・ヴォエッジの5つのメッセージのセッションで、五番目のメッセージとして「碁盤(の)目」と対角線上のバツ印「X」が現れ、「ここから垂直に上昇するように、垂直は影を落とさないから」と告げられました。
単なる駄洒落だと思った碁盤目は、その後に理解が深まり、碁盤に361(19×19)の目の数があり、360度+1度の螺旋的な上昇を表すとの事。
一方のバツ印「X」以降は、意味が分からないままだったのですが、X27直前になって、『シンボル・オブ・ライフ』(スティリアノス・アテシュリス;ダスカロス)の10番目のセンターとして出てきました。
http://www.daskalos.jp/701circle/image2/The-Symbol-of-Lifet3.jpg
ダスカロス曰く、カバラの生命の樹(セフィロトの樹)と異なり、シンボル・オブ・ライフは純粋なクリスチャン・システムで、彼の過去生のコール・アトンとオリゲネスによって整えられたとの事であり、異なる系統の前者には四角に描かれた「X」は出てこないようです。
なお、両者とも古代エジプト由来ですが、前者はモーセによって組み替えられているとの事。
この10番目のセンターは、真上から見たピラミッドにも相当しており、ピラミッドから垂直のラインを上がって行くと五芒星と六芒星を通過する「スターライン」になっています。
(この部分は、ガイドからのスターラインズ(Ⅰ・Ⅱ)の説明を受けたかのようです。)

なお、シンボル・オブ・ライフはミクロコスモス(身体)としても見ることが出来、中央の各センターがチャクラに相当するとの事。
伝統的なチャクラのシンボルではなく、チャクラを写実的に描いたと主張するリードビーターの『チャクラ』では、根(ルート)のチャクラがバツ印、臍(太陽神経叢)のチャクラが10枚からなる花弁が交互の色で五芒星となっていますが、12枚の花弁から成る心臓のチャクラについては、六芒星と呼ぶには色遣いが単一的で判別が難しいようです。https://stat.ameba.jp/user_images/20121208/08/minminsensei/c1/59/j/o0600044912320702466.jpg?caw=800

ただし、シンボル・オブ・ライフの著者のダスカロスは、探究者は、各センターを肉体ではなくノエティカル以上(コーザル体以上?)として認識するように戒めていますので、単純にチャクラと対応させて良いかどうかは分かりません。

このようにXという象徴図形には、肉体を含む低位の四つ組(※)の死とそれ以上の世界への再生の意味合いが含まれるようです。
(※)筆者や系統によって区分が異なるようですが、肉体(+エーテル体)、アストラル体、メンタル体、および高次メンタル体(またはコーザル体)

異なる文化圏の中国でも、漢武梁祠 の伏羲(ふっき)女媧(じょか)図では、東方(右側)の伏羲が始まりと誕生を意味する曲尺を持ち、西方(左側)の女媧の持つ十字の円規(コンパス)は終わりを意味するとされており、十字の意味は一貫して死に繋がります。
https://ameblo.jp/neomanichaeism/image-11254449414-11980540620.html
(解釈は『沈黙の声』(H.P.ブラヴァッキー)による。)

なお余談ながら、孔子の論語にある従心「七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。」の矩は直角を図る曲尺を表していますので、70歳で再転生の可能性が無くなった(自由に行動してもカルマと輪廻に巻き込まれなくなった)とも読み解けるようです。
老荘に対する孔子は、ソクラテスやプラトンに対するアリストテレスのようにスピリチュアル系の人々には不人気な様子ですが、釈迦やイエスが相手の理解に合わせて説明を変えたように、複数人で異なる階層の相手を導く役割分担だったのかもしれません。

この伏羲女媧図では、始まり(誕生)と終わり(死亡)が螺旋を描きながら拡大してきますが、ナディと比較するとイダーとピンガラの交差には対応するものの、垂直のスシュムナーが欠けています。
あるいは、ヘルメスの杖(ケーリュケイオン)と比較すると、巻き付く蛇は表現されているものの、中央の杖本体がありません。
ギリシャ神話の中で、ヘルメスは、アポロンが牛を操るために使っていた杖を譲り受ける際に、まず竪琴を牛と交換し、次に葦笛を杖と交換します。この牛の入手は、禅の十牛図の得牛と牧牛に対応して、放逸な思考の手綱を握り見性を得る事を表し、杖は牛(意識)を操ることによる転生の法則等からの自由(アセンション)を意味するようです。
一方、竪琴と葦笛は、ピタゴラス音律の七音階を示しており、ヘルメス・トリスメギストス(トート)にも関連する7つの法則(7つの二元性)を二重に超越することを象徴しているようでした。

7つの法則とその超越に関する説明は、さらに長くなるので省略するとして、Xが死と再生や神性との邂逅の象徴であり、輪廻・転生の螺旋での上昇に対する垂直のライン(最速で上昇可能な道)が、モンロー研のプログラム体系に対応するという事が分かった事は、参加前の予習での大きな収穫であり期待感がとても高まりました。


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X27 Day1

2019年7月22日

ニックネーム : B

※投稿カテゴリが間違っているとのご指摘をいただきましたので、カテゴリを変更して再投稿します。

宿泊型セミナーに参加するたびに、体験記を投稿しようと思いつつ、毎回その後の体験と整理をどこまで反映するか悩んで思いとどまってしまうため(簡潔に言えば「怠惰」なため)、ノリと勢いのあるセミナー中に体験記投稿を試してみます。
(多少は、セミナーのテーマ「貢献」に役立つと良いのですが。)

初日はF10, F12, F15の復習でした。

F15では、以前にも見た過去生がより精彩に再現され、南米(アステカ?)のピラミッドで太陽神への生贄として心臓を切り取られる少女のビジョン。続いて心臓を切り取る側の若い男性神官の視点からのビジョン、最後に空中から二人を俯瞰するビジョンが見えます。
さらにそれらを統合して、被害者であると同時に加害者であり、その空間でもある私という三つの感覚が同時に再現されました。
この体験に対するガイドの説明は、因果やカルマは時間経過の中で成立する「原因と結果」としての見方だけではなく、大きな自己の中では、加害者と同時に被害者であり、殺すと同時に殺されてもいて因果やカルマは時間の猶予なしに(特殊な遠隔作用無しでも)成立しているとの事。
また、その場面の登場人物だけではなく、その舞台の時空間自体が「私」であり、加害者・被害者の意識や殺意・恐怖などの感情も、分離した視点での幻想に過ぎず、さらには多くの場合、人は過去からの環境によって設定されたプログラム、あるいは本人の意図によらず生成される思考に従属した「ロボット」に過ぎず、真の意思・意図を持つには至ってない眠った状態との説明を受けました。

続いて、時間が生まれる前の時間を巡る旅へ
(見たことをうまく表現できないので、ガイドの説明と例え話を中心に。。。)

宇宙と時空間が発生する「以前」に世界の創造が意図されるために、時間成立以前の「メタ時間」が存在するようですが、F15からそれを探しに行くようです。
まず、物質世界の客観的な時間は、(量子的)状態の変化を時間の変化と認識しているようです。
例え話として、宇宙に時計が一つだけ存在し、時計の動きの他に一切の活動が無い状況では、時計の針の動きが時間そのもので、時計は相対的な周囲の評価によって「遅れている」「進んでいる」と評価される事がなく、止まることもない(時計の停止は時間の停止と同義)との説明を受けます。
(この説明だけを取り上げると、ガイドの認識は超弦理論よりループ量子重力理論に近いのかも知れません。)

次に通常の主観的時間は、認識される思考の数によってその経過を認識するとの事。
何かに集中して雑念が無い場面での時間の経過が早く、退屈な時間の経過が遅いのは、同じ客観的時間の経過の中で認識される思考の数が異なる事が理由との事でした。
さらに一段階上のメタ時間は論理(メンタル体?)の次元であり、さらに直観的(ブッディ的)把握や全知的あるいはロゴス的などのより高次のメタ時間も存在するとの説明を受けます。
論理が「AならばB」のような形式を取る場合、B以前にAが成立しているという前後関係が存在するように、世界を構成する論理は本質的に時間なのだとの事。
この世界を将棋に例えると、通常の人間意識は、将棋の駒に同調してしまっており、駒が一つ動くごとに将棋というゲームでの時間の経過を感じるものの、将棋盤の外の世界では棋士の思考や対局時計からなる別の時間が存在しています。さらに高次のメタレベルから見ると、将棋というゲームを成立させた瞬間に、全ての局面の可能性としての宇宙が成立し、局面間の推移などの時間は幻想に過ぎなくなります。それでも将棋というゲームを生み出す以前以後というメタレベルの時間的区分が存在しているというように、現実世界も複数の時間の階層が存在するようです。

もう少し直接的なビジョンとしては、目に見える世界を構成するプログラム・コード(メタ世界)は、それ自体がメタ時間のようでした。


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ニックネーム : エリ

エクスプロレーション27の3日目です。今日も盛りだくさんの内容でした。その中の1つの体験をシェアします。

死後世界であるF27を統括している、CI(コーディネーティング インテリジェンシーズ)という知的存在に会いに行きました。証券取引所のような雰囲気の広い施設で、多くの地球外生命体(ET)と思われる存在が忙しそうに働いています。大きな青いオオカミのような顔(ロックバンドMAN
WITH A MISSION にそっくりです)の 1人のCIが話をしてくれました。出してくれた青いジュースを飲みながら、白い丸テーブルで、向き合って話ができました。

ここには何人くらいの人が働いてるんですか、と聞いたら、1人と言えば1人だと。1000人くらいの様々なタイプのETがここにいるように見えたのですが、彼らからしてみると、みんなで1人なんだそうです(これがワンネスなのでしょうか)。1人なので、情報を共有する必要がないそうです。便利です。なぜETばかりなのかに関しては、やはり人類よりも高い知能が必要だからだそうです。

F27で何か問題が起こったときに、それに最も適した能力を持つCIが解決に当たるそう。また、F27の機能の維持管理も大切な仕事だそうです。ちなみに、CIに比べると人類の振動数は低いのですが、本来の私たちはもっと高い振動数であり、この地球で様々なことを経験するために、また、物質でできた体を持つために、意図的に振動数を下げてこの地球生命系に入って来ているとのことでした。振動数に高い低いはあってもそこに優劣はないそうです。そして、人類のことを心から愛していて、人類のために好きで働いているようです。そう言われると、忙しそうなんだけど、楽しそうで生き生きしてました。

CIは人類だけではなく、人類以外の植物や動物の管理もしていて、それ専用の領域もあります。また、地球自体は独立した生命体であり、地球の意識というものもあるそうで、CIは地球の意識とも密に連絡を取り合いながら、F27を維持管理しているそうです。

大気汚染や環境破壊についても聞きましたが、想定内だとのこと。人類の都合で勝手に騒いでいるだけ、と言ってました(あくまでも彼の意見)。また、地球にぶつかって破壊しそうな大きさの隕石が飛んできた場合は、かなり前から分かるので、通常は軌道を曲げて地球に当たらないようにコントロールしているそう。問題なければ、サイズにもよるが、必要に応じて隕石も利用する、とも言ってました。維持管理の規模が大きいです。

他にも、生まれる前にこの人生を計画してくる計画センターや、癒しと再生センターなど、興味深い施設をそれぞれ見学に行き、様々な知的存在に話を聞くこともできました。ここでは割愛しますが、かなり個人的なことにも、気軽に応じてくれます。ガイドとはまた違った立場で、私たちを見守ってくれているのは間違いないようでした。


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F27受け入れの場

2019年7月21日

ニックネーム : エリ

Bさんと同じく、昨日からX27に参加しています。
なるべくリアルタイムに近い形で、体験を投稿できれば、と思います。

2日目のセッションでは、F27のモンロー研の水晶に参加者が集まり、そこを拠点として、F27の探索が始まりました。参加者同士、知覚できてしまうのもすごいです。今回はF27に新たに到着した、亡くなった方の受け入れの場を見学し、どのように受け入れられるかを(ヘルパーの許可を取った上で)見学します。

私が見たのは、高級日本旅館の玄関にずらりと並んだ薄紫色の着物を着た中居さんたち(に見えるヘルパーのみなさん)でした。亡くなった方がぞろぞろと、スーツケースや大きな荷物を抱えて、やってきます。その1人1人に、お待ちしておりました、どうぞこちらへ、と中居さんが対応しています。それぞれ受け持ちが決まっているようです。

赤い毛糸の帽子をかぶり、山登りの服装で、大きなリュックサックを背負ってやってきた年配の男性がやって来ました。70代くらいで、足腰はしっかりしている印象。その男性をひとりの中居さんがあたたかくお出迎えし、赤い絨毯が敷かれた豪華なロビーにお連れします。そこでは、荷物を1度預け、お茶や足湯のサービスが受けられます。すると奥から先に亡くなったと思われる家族が出てきました。再会を喜ぶ様子にこちらもつい、もらい泣きしてしまいました。小さな子供もいましたが、ずいぶん幼いときに亡くなってしまったのでしょうか。奥の部屋には大きな和室に、家族一緒に寝られるように、布団が敷いてあります。その後、とても眺めのいいガラス張りのお食事処に案内され、そこではお刺身の舟盛りといった、豪華な夕食も用意されていました。小さなお子さんにはお子様ランチ、実に至れり尽せりのおもてなし。ここで何泊か過ごし、家族団欒を楽しめるようです。お風呂も最高だそうです。

実に様々な受け入れパターンがあるようで、参加者のみなさんでのシェアも大変面白かったです。


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X27

2019年7月20日

ニックネーム : B

宿泊型セミナーに参加するたびに、体験記を投稿しようと思いつつ、毎回その後の体験と整理をどこまで反映するか悩んで思いとどまってしまうため(簡潔に言えば「怠惰」なため)、ノリと勢いのあるセミナー中に体験記投稿を試してみます。
(多少は、セミナーのテーマ「貢献」に役立つと良いのですが。)

Day1;
初日はF10, F12, F15の復習でした。

F15では、以前にも見た過去生がより精彩に再現され、南米(アステカ?)のピラミッドで太陽神への生贄として心臓を切り取られる少女のビジョン。続いて心臓を切り取る側の若い男性神官の視点からのビジョン、最後に空中から二人を俯瞰するビジョンが見えます。
さらにそれらを統合して、被害者であると同時に加害者であり、その空間でもある私という三つの感覚が同時に再現されました。
この体験に対するガイドの説明は、因果やカルマは時間経過の中で成立する「原因と結果」としての見方だけではなく、大きな自己の中では、加害者と同時に被害者であり、殺すと同時に殺されてもいて因果やカルマは時間の猶予なしに(特殊な遠隔作用無しでも)成立しているとの事。
また、その場面の登場人物だけではなく、その舞台の時空間自体が「私」であり、加害者・被害者の意識や殺意・恐怖などの感情も、分離した視点での幻想に過ぎず、さらには多くの場合、人は過去からの環境によって設定されたプログラム、あるいは本人の意図によらず生成される思考に従属した「ロボット」に過ぎず、真の意思・意図を持つには至ってない眠った状態との説明を受けました。

続いて、時間が生まれる前の時間を巡る旅へ
(見たことをうまく表現できないので、ガイドの説明と例え話を中心に。。。)

宇宙と時空間が発生する「以前」に世界の創造が意図されるために、時間成立以前の「メタ時間」が存在するようですが、F15からそれを探しに行くようです。
まず、物質世界の客観的な時間は、(量子的)状態の変化を時間の変化と認識しているようです。
例え話として、宇宙に時計が一つだけ存在し、時計の動きの他に一切の活動が無い状況では、時計の針の動きが時間そのもので、時計は相対的な周囲の評価によって「遅れている」「進んでいる」と評価される事がなく、止まることもない(時計の停止は時間の停止と同義)との説明を受けます。
(この説明だけを取り上げると、ガイドの認識は超弦理論よりループ量子重力理論に近いのかも知れません。)

次に通常の主観的時間は、認識される思考の数によってその経過を認識するとの事。
何かに集中して雑念が無い場面での時間の経過が早く、退屈な時間の経過が遅いのは、同じ客観的時間の経過の中で認識される思考の数が異なる事が理由との事でした。
さらに一段階上のメタ時間は論理(メンタル体?)の次元であり、さらに直観的(ブッディ的)把握や全知的あるいはロゴス的などのより高次のメタ時間も存在するとの説明を受けます。
論理が「AならばB」のような形式を取る場合、B以前にAが成立しているという前後関係が存在するように、世界を構成する論理は本質的に時間なのだとの事。
この世界を将棋に例えると、通常の人間意識は、将棋の駒に同調してしまっており、駒が一つ動くごとに将棋というゲームでの時間の経過を感じるものの、将棋盤の外の世界では棋士の思考や対局時計からなる別の時間が存在しています。さらに高次のメタレベルから見ると、将棋というゲームを成立させた瞬間に、全ての局面の可能性としての宇宙が成立し、局面間の推移などの時間は幻想に過ぎなくなります。それでも将棋というゲームを生み出す以前以後というメタレベルの時間的区分が存在しているというように、現実世界も複数の時間の階層が存在するようです。

もう少し直接的なビジョンとしては、目に見える世界を構成するプログラム・コード(メタ世界)は、それ自体がメタ時間のようでした。


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笑いと癒しの6日間

2018年8月19日

ニックネーム : チロてん

 少し遅くなりましたが、2018年7月6日~11日に一宮シーサイドオーツカで開催された第13回エクスプロレーション27(X27)での体験について、忘れないうちにシェアさせて頂きます。


 いつものことながら、今回のセミナーでもまた、素晴らしいメンバーとの出会いがありました。坂本さんも「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」に書かれていましたが、今回のグループは「笑い」のエネルギーに満ちていました。体験シェアの時間には、毎回、誰かが笑わせてくれました。坂本さんとミーさんの“夫婦漫才?”も、さすが年季が入っており息ピッタリという感じでした。

 期間中、朝晩雨が降ることもありましたが、日中はほぼ良い天気に恵まれ(西日本豪雨災害のことを思うと少し申し訳ない気がしましたが)、とても気持ちの良い夏休みを過ごさせていただきました。食事もおいしく、温泉もあり、昼休みにはプールで泳いだり、卓球を楽しんだり、海辺を散策したり。最高でした。

 これだけでも十分参加した甲斐がありましたが、おまけにX27では、本当に多くの体験と学びがありました。F27のスペシャル・プレイス、TMI/There、各種センター、地球コア(EC27)、F34/35のギャザリングを駆け足で体験して回り、また、個人的にはアセンション後の地球の様子も少しだけ見せてもらいました。ついて行くのに一杯いっぱいで、消化不良の点も多々ありますが、今後、おみやげCDを使ってじっくり再探索したいと思います。

 初日のF12の復習のセッションの際、暗く雨の降る中を100人以上の人たちが(私に背を向け)向こう側へと歩いていくビジョンを見ました。その時は西日本豪雨災害が起きている最中で、まだそれほど多くの犠牲者がでているとは知らず、歩いて帰宅する人たちを遠隔視したのかなぁ?と思ったのですが、今から思えば、雰囲気からしても犠牲者の方たちだったように思います。犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、ご家族や被災された方たちに心よりお見舞い申し上げます。


 さて、今回のX27全体を振り返ってみて、私にとっての学びは大きく3つあったように思います。

 一つ目は「癒し」。GW前に腰を痛め、参加した時は痛みこそ取れたものの、まだ腰や股関節周りの筋肉が凝りがほぐれないような状態でした。F27癒しセンターで治療を受けたり、C1での休み時間に他の参加者にヒーリングしてもらったり、そして笑いに満ちたグループ・エネルギーのお蔭もあり、日に日に凝りがほぐれていくのを実感しました。

 また、今回のセミナーでは、セッション中あちらこちらを訪問するたびに、気付くと何か(エナジー・フード)を飲食してました。よほどエネルギー不足だったのだろうと思います。


 二つ目は「F27のエネルギーは思いのほか強力」だということ。2日目の最後に「F27の意識になり、C1の人工物や自然物(雲など)、動植物などと一体化し、許可を求めてOKなら色や形を変えてみる」という練習を翌日昼休みまでにやるようにとの宿題が出ました。

 3日目の昼休み。今回、参加者として来ていたアクアビジョン・アカデミーのスタッフのみなこさん、他の参加者2名と私の4人でスポーツセンターのプール脇のジャグジーに入りながら「ここは、まさに天国(F27)だねぇ」などと話していたとき、みなこさんが「みんなで彩雲を出そう」と言い出しました。

 プールの屋根は開閉式で、その日は開いていて空が見えてました。4人で雲にお願いすること数分。彩雲出ず。早々に諦めて私を含め3人がプールに戻ろうとした直後、最後まで諦めずにいた、みなこさんが「彩雲が出た!」と。見上げると彩雲が出てました。さすが美魔女です。その後さらに見ていると、やや厚めの雲が太陽を覆い、今度はその雲が青~紫~赤と次々に色を変えて輝き、しばしその美しい光景に見とれました。

 シェアの際、ほぼ同時に他の場所で、他の参加者も彩雲を出そうとしていたことが分かり、図らずも共同作業になっていたようです。私としては内心、彩雲なんてそんなに簡単に出ないだろうと思っていたので... 感激しました。生まれて初めて彩雲を見ました。


 翌4日目の昼休み。「F27とEC27を一息法で往復する練習を昼休みに外でするよう」宿題が出ました。その日の昼休みは何人かの参加者で卓球を楽しんだのですが、根がまじめな私は、卓球後まだ少し時間があったので、宿題をやろうと海辺の公園を散策しました。ふと彩雲のことを思い出し、今度はお花の色を変えてみようと、F27をイメージしつつ、目に留まった道端の紫詰草の一輪に「赤くなって」とお願いしてみました。しかし、その時は上手くコンタクトも取れず、色も変わりませんでした。

 翌5日目のサイレント・ウォークの時間。海まで散歩した帰りがけに、ふと昨日の紫詰草のことを思い出し、見にいきました。同じ株の他の花々が昨日同様に咲いている中、私が語りかけた一輪だけが赤茶けた色に変わっていて... 枯れてました...

 あれっ?と思った瞬間、「ぼく、赤くなろうとして頑張ったんだ...」という、か細い声が聞こえました。「えっ!ただの練習だったんだから、そこまでしてくれなくても良かったのに...」と思いましたが、一方的にお願いしておいてそうも言えず... 「私のお願いに応えてくれてありがとう。無理させてごめんなさい」と、感謝と謝罪を伝えました。

 F27のエネルギーがC1に与える力は、私が思っていたよりも、ずっと強力なようです。なので、その使い方には気を付けなければいけないと反省しました。


 そして三つ目の学びは「統合」。今回のセミナーを総括する5日目最後のセッションで、今回のセミナーに参加した私の目的は何だったのかをガイド聞いたところ、「統合」とうキーワードが思い浮かびました。

 「あなたが体験することはすべて、あなたの中にあるもの。それらを統合することが今回のセミナーの目的であり、人生の目的でもある」。そして、今後の課題として「人の中に自分を見なさい。人の魅力的な面を見て、それを自分の側面として受け入れる。人の嫌な面を見て、それを許し受け入れ、統合することを実践するように」というメッセージをもらいました。

 また、セミナー中いくつかのセッションで、私の中の男性性と女性性の統合を象徴するようなビジョンを見ました。私の中の深い部分で、何か大きな変化が起きている?ということかと思いました。


 最後に、トレーナーの坂本さん、ミーさん、スタッフのきくのさん、そして参加者の皆さま、大変お世話になりました。皆さんのお陰で、思い出に残る、大変楽しい夏休みを過ごさせていただきました。どうもありがとうございます。


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軍医殿、ありがとう

2017年8月27日

ニックネーム : yoshi

第12回X27の体験談は既に一つ投稿済みですが、もう一つ、因縁めいた一連の体験を投稿します。

1.魔人現る
(1)セミナ-4日目
未明に目覚めて眠れなかったので、ノンヘミで前日の復習を試みました。
教育訓練センタ-は相変わらず軍事教練場みたいな場所でした。
ヘルパーを探すと、軍服姿の男が斜め後ろ姿で見えました。
セピア色の映像なのに、禍々しい赤地に黒のカギ十字(ハ-ケンクロイツ)肩章がヤケにハッキリ見えました。
そのころ私は家で「野戦病院のヒトラ-」なる書籍を読み終えたところだったので、その記憶が映像化されたのだと思いました。
軍人の顔を見ると、不気味なほど白く艶かしい肌をした30歳前後の男で、
以下の写真で、目を草食動物の円らな可愛らしい目に換装した感じでした。
https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20120408%2F88%2F856018%2F27%2F534x800xc10f3727332101c990385ecb.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r
予想外の若い顔と可愛い目に違和感を感じましたが、ヒトラ-の若い頃
だと判断し、自主トレは中止しました。

(2)4日目午前9時:魔人駆除ならず
その日1本目のセッションでF12を漂っていると、またヒトラ-の姿を
見掛けました。
ヒトラ-のタバコ嫌いを想い出した私は、駆除するべく
右手に十手、左手に火の点いたタバコを持って接近しました。

15Mの距離からタバコの煙を吹きかけると、ヒトラ-は振り返り、
左手で不恰好な拳銃を私に向けて発砲しました。
発砲の都度、剥き出しの長い銃身が上下左右にプルプルと揺れて、
今にも壊れそうでした。当然、弾は大きく私を逸れました。
弾倉がトリガ-前にある以下リンク先のような型式だったと思います。
http://blog-imgs-43-origin.fc2.com/p/u/c/puchorog/201109292008109e1.jpg

弾が当る気配はありませんでしたが、そのうち私はクリックアウトしました。目覚めて5分後にセッション終了しました。

2.高徳の軍医
(1)ヒトラ-=ガイド説?
ひでさんの好示唆を契機に、ヒトラ-率いるナチスが「地球空洞説」を
本気で信じていたことを思い出し、4日目の2本目セッションが非常に
うまく行ったのは、既投稿の通りです。

シェアタイムではカバンから十手の実物を取り出し、ワイアーアクション
の様子を説明しました。

昼食の頃には、「地球空洞説」を私に思い出させるため、ガイドがヒトラ-
に扮して出現したのだと思うようになりました。

その考えを昼食の席でMasさんに説明すると、Masさん隣席のMさんが顔色を変えて聞き耳を立てました。

(2)幽霊もビックリ!十手を持つ怪人?
食後、Mさんから
「あなたがヒトラ-だと思っているのは、軍医であった私の祖父かもしれない。カギ十字は赤十字の見間違いでは?」
と訊かれました。

私は即座に否定しましたが、長い昼休み明けのミ-テイングでMさんが発言を求め、
「F27で祖父に会ったら『十手を持つ怪人に遭遇して大変驚いた。』と言われた」
と発表しました。
十手など持っているのは受講者中、おそらく私一人です。一同、大爆笑でした。

しかしMさんの発表を聴くうち、私が遭遇したのはヒトラ-ではなく、
Mさんの御祖父様ではないかと思えてきました。

(3)陸軍軍医はドイツ贔屓
Mさんは旧幕臣の家系で、ご実家は明治維新後、徳川家に従い静岡へ移りました。
Mさんの御祖父様は軍医となり、日露戦争では森鴎外の下、旅順攻略の陣中で、戦傷者の治療に奮戦したそうです。

その頃の日本は、陸軍と医学界はドイツに範を求め、ドイツ人指導者を招いて学問を教授させ、優秀な若者をドイツに留学させる等、ドイツとの交流が盛んでした。

陸軍の医師である陸軍軍医ともなればドイツ贔屓の最右翼であり、
身嗜みは髭や髪型を含めてドイツ風でした。
Mさんの御祖父様はクリっとした瞳で、当時の男性では珍しく、
タバコを嗜まなかったそうです。

(4)依然残る「カギ十字肩章」の謎
カギ十字は現代では邪悪の象徴ですが、ヒトラ-時代はドイツの正式な国章です。
ドイツ贔屓ならば、ナチズムに共鳴せずとも、カギ十字をあしらったアクセサリを身に付けることもあったかもしれません。
なお、セミナー後にネット検索したところ、カギ十字「腕章」画像は大量に見つかりましたが、私が見た「肩章」は見つけることは出来ませんでした。


(5)死して英霊を救出
Mさんの御祖父様は他界して久しいですが、現在も浮かばれぬ英霊の救出に奔走しておられ、
Mさんもそのお手伝いのため、ヘミシンクを学んでいるとのことでした。

3.5日目:初めてのI-There?
(1)陸上競技場
F34/35のセッションで、GAIAと名乗る天女にI-Thereへ連れていってもらいました。
そこは円形の陸上競技場みたいなところで、観客席も競技場も人はまばらでした。

(2)軍事パレード
そこへ勇壮な音楽とともに旧日本軍が入場してきました。
騎馬の軍人達、徒歩の旗手、3列縦隊の歩兵、と続きその外側を騎馬の軍人が一列・・・それが何隊も何隊も入場し、儀式ばらぬリラックスした足取りで赤土の陸上トラックの円周を一周し、順次に陸上トラック内側のグラウンドに整列しました。

全員、軍服軍帽ですが、その色と種類はかなりバラエテイがありました。
馬はみな丸々と肥え、将兵に怪我人はなく、軍装が汚れている者さえ皆無でした。

全軍が整列すると、「師団長閣下にカシラ-ッ!右!左!」と号令が掛かりました。

(3)疑問符?
師団長と呼ばれた演台に立つ丸顔髭もじゃの軍人は答礼後、
「第X師団旅順戦没者の諸君。諸君は勇戦敢闘して見事な最期を遂げた・・・」
と話し始めましたが、私の頭は疑問符で一杯で、訓示を聞き取れませんでした。
同じI-Thereに属する何百人が同時期に同じ戦場で戦死することがあるのでしょうか?
それともこの英霊達はF26以下に囚われており、救出が必要なのでしょうか?
それとも同時期に同じ戦場で戦死した英霊は魂が融合し、F27卒業後は同じI-Thereに集合するのでしょうか?

(4)ディスク
答えが出ぬうち帰還のナレーションが入り、GAIAに連れられ陸上競技場を去りました。
離れて見た陸上競技場はモーエンさんが書いてるようにディスクのように見えました。

(5)新たな旅立ち
受講者の希望が通って、5日目夜のおまけセッションはF34/35フリ-フロ-となりました。

前回同様、円形陸上競技場にいき軍事パレードを見ましたが、今度は師団長の言葉を最後まで聞き取ることが出来ました。
「・・・諸君の勇戦敢闘で旅順要塞は陥落、帝国はロシアに勝利した。しかし娑婆では百年以上の歳月が経過し、諸君を知る者はいない。
軍は友軍の到着を待ち、新たな戦場に旅立つ。友軍到着まで観客席で待機せよ」

(6)過去生探訪
軍人達が観客席に殺到する前に、私は観客席でやりたいことがありました。
空席の一つを持ち上げると、Masさんに習った通り、黒い穴がありました。
その穴に首を突っ込むと、海を臨む丘で年老いた農婦が茶を摘んでいるのが見えました。
静岡あたりでしょうか。「ショボい過去生だな」と興味を失い、すぐに顔を出しました。
空席は数千席あり、現世に影響している過去生を見つけるのは容易な業ではなく、ため息が出ました。

(7)符号
以上の見聞を翌朝のミーテイングで発表すると、Mさんから
「祖父は第X師団第Y連隊付の軍医として旅順に出征した。第X師団は祖父の重点救出対象だが、救出した英霊のその後を知ることが出来てうれしい」
とコメントいただきました。

また、静岡が茶の名産地になったのは徳川家が移ってきてからであり、
農婦とその茶畑は、旧幕臣に所縁があるかもしれないと指摘いただきました。

4.6日目午前:無名の勇者
(1)猪突猛進
最終セッションとそのシェアタイム後、修了式となりましたが、私の瞼の裏では軍事パレ-ドが続いていました。整列した軍勢を後方から見てると、銃剣の穂が数本直立して輝いていました。その白い輝きを見てるうち、いくつかのビジョンを想起しました。

繋げるとそれは、旅順要塞のロシア軍陣地に突撃し、弾雨を生き延びて唯一人、敵陣に辿り着いた日本兵の勇姿と、その壮絶な最期でした。

決して後ろを振り返らなかった、恐れを知らぬその日本兵が、自分の過去生とは信じたくありませんでしたが、封印した記憶が蘇ったような忌まわしい気分でした。
その過去生は、おそらくMさんと軍医殿が救出した英霊の一人だったと思われました。


(2)慰霊
やがて解散となり、帰路の総武線車中でMさんに私の見たビジョンを話しましたが、概ね史実と整合しているようでした。
但し、銃剣で鉄条網は切り裂けない・日露戦争当時にヘルメットはなかった等の齟齬も指摘いただきました。
私は十手持ちの聖地でもあった八丁堀で途中下車し、Mさんに勧められた乃木神社へ参拝に行きました。

末尾ながら、救い難かったであろう我が過去生を救出してくださったMさんと軍医殿に篤く御礼申し上げます。でも、カギ十字と拳銃乱射は勘弁してください。

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愛の光に包まれて

2017年8月14日

ニックネーム : yoshi

第12回X27の受講者は最小開催人員を僅かに上回る13名であり、参加者
各位と開催してくださったアクアビジョンさんには深謝申し上げます。
今回は他の受講者の体験内容と符号・シンクロが多かったので、
いくつかシェアしたいと思います。

1.準備行動?宇宙アニメとチュ-ハイ

2016年暮れから私は家で酒を飲むようになりました。
晩酌の友はyoutubeで、主に子供の頃見た松本零士作の宇宙ものアニメ
を視聴し、X27で未知の存在を知覚するのに役立ちました。
家飲みもyoutubeもそれまで習慣がなく、今にして思えば霊が憑りつい
たかのようでした。
酒断ちのため5月末、近所の真言宗の寺で催している護摩焚き法要に参加しました。翌日から映画好きの酒飲みである元上司が珍しく体調を崩し、
私はチューハイなしで生活できるようになりました。

2.地球コア(EC27)は空洞だった?!
セミナ-4日目の2本目は地球コア(EC27)探訪でした。
私には想像を絶する世界ですが、ひでさんの好示唆により地球空洞説を
イメージしてでセッションに臨みました。

果たして地球コアは空洞で、私はその中心の無重力空域に浮いており、
近くには六方最密充填構造の鉄で出来たらしき六角柱が浮いていました。

下を見ると雲の下に森林、草原、町が見え、空から地表を見るとの変わり
ませんでした。
でも上を見ても、前後を見ても同じような地表風景が見えるのは、
空想の産物とも思えぬ奇観でした。つまり空洞の内側に地表のような
世界が張り付いていたのです。

3.体重移動
良く見ると、ところどころに地表に通じるらしき穴も見え、その一つから
私の傍までピアノ線が2本垂れていました。
受講者の一人が高次の存在より「体重移動が鍵!」とのメッセージを
得たと触れ回っていたので、ワイヤ-アクションで上がるのだとすぐに
分かりました。
私はベルトに挿していた十手を抜き出し、ピアノ線の一本を結び付け、
身体をぐるっと一周タスキ掛けにして、元の位置に挿しました。
もう一本のピアノ線は近くに浮いてる鉄製六角柱のフックに結びました。
それから鉄製六角柱を思い切り蹴ると、六角柱は加速しつつ下方に移動
を始め、私は上方に引き上げられました。
地表に抜けたところで上昇速度は減速し、向こうのモンロー研/TMI THEREで0となり、軟着陸しました。

4.愛の光に輝く天女
4日目午後のセッションで、私は地球コア中心の無重力空域で、知的存在
を呼びました。すぐに光り輝く天女のような存在が飛んできました。
その光は愛でした。人が愛と称しているのは不純物が多く、不純物である
支配隷属・搾取収奪の欲求を「愛」と称する輩がいるほどですが、
天女の光は不純物なしの純粋な愛でした。
天女に抱かれ、愛の光に包まれたのは有難かったのですが、私には
愛よりも欲しいものがありました。

5.「破鉄十手」試し折り
天女を押し退け、「六方最密充填構造の鉄で十手を30本作ってください」
と頼みました。
天女は快諾し、町工場みたいなところに連れて行ってくれました。
その軒先には既に十手が30本、土産物屋みたくズラリと並んでいました。
狂喜した私は3本をベルトに挿し、ライフラインでしばしば迷い込んだ
江戸の街(F25くらい)へ試し折りに行きました。

久々の江戸の街で、緑の着物を纏ったガラの悪そうな武士を挑発すると、
武士は刀を抜き、斬り付けてきました。
その斬撃を十手で受けると、刀は折れて切っ先が飛んで行き、武士は
逃げ出しました。さすが材質が違います。私はこの十手を「破鉄十手」
と命名しました。

6.江戸観光
天女はお姫様みたいな和服姿になっていました。
御礼に江戸観光案内を思い立ち、江戸時代の観光地が他に思い浮か
ばなかったので、四谷怪談で有名なお岩様墓所へ連れて行きました。

墓地の一角の鳥居を潜ると、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭ご令室の
供養塔から、日本髪に黒い着物の女性が這い出してきて天女に深々と
土下座しました。
コの字型順路の突き当たりがお岩様墓所ですが、ここでも同様に
美貌のお岩様が這い出して天女に深々と土下座しました。
天女はよほど位が高い女神のようでした。恐る恐る名前を訊くと、
GAIAと名乗りました。同じような容姿の天女を見た受講者もいました。

7.F34,35
4日目夜からのF34,35セッションもワイヤ-アクションで上がって
いき、地表を過ぎると私は身体にタスキ掛けしたワイヤ-を十手ごと
放り出しました。

ワイヤ-を外した私は、減速することなく「向こうのモンロー研
/TMI THERE」を通過し、宇宙へ飛んでいきました。
十手もワイヤ-から外れたらしく、地球からF34,35に飛んでいく
十手を目撃した受講者もいました。

8.アリ型機械化兵
F34,35で私は2種類の知的存在と遭遇しました。
そのうちの「アリ型機械化兵」は、別の受講者が地球コアで「巨大なアリ」
として知覚した存在とよく似ていました。
・アリ型機械化兵
https://ugc.kn3.net/i/760x/https://ugc.kn3.net/i/origin/http://i1012.photobucket.com/albums/af243/danyel138/FLFSpaceSymphonyMaetel-05mp4_snapshot_0819_20120611_183855.jpg

グループエナジーを実感した一週間でした。


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ニックネーム :

みなさんこんにちは。
福岡でヘミシンクセミナーを開催している幸です。

7月初め、千葉での、X27のアシスタントを務めさせていただきました。
その時の私の体験を一つシェアします。

F34・35へ スリングショットで行き、そこに集合している
ETと交流するというセッションでのことです。

F34・35に着くと、タクシーが迎えに来てました。
後部座席に乗ると、すごい高速でビュンビュン進んでいきました。
運転しているのはETです。

しばらくして、平らな板のような?素材で円形のプラットホームに
タクシーが停車し、私はタクシーから降りました。

狭いプラットホームだと思ったら、床に穴が空いていて
そこから、プールのスライダーのようなチューブが下降していて
そこに私は飛び込みました。

たどり着いた先は、大きな宇宙船の中でした。
いろんなETがうじゃうじゃ。容姿も様々。

タクシーの運転手のETが私に付き添ってくれて、説明してくれました。
この宇宙船はETたちの広域連合の組織であること。
それぞれが重要な任務を果たしている事。
そこのETたちは、みんな友好的です。

そうこうしていたら、遠くに、小池知事の姿が見えました。
ホログラムのような見え方です。
誰かと、ディスカッションしているようで、時々、「うん、うん」と
うなずいています。

付き添いのETに、「小池知事が来ているの?」と聞くと
時々来ては政治の勉強をしたり、意見を仰いだりしているとのこと。

小池知事のメンターは、小泉元首相なのかなと、私は勝手に思っていたのでETと聞いて、「まさかね~」と半信半疑でした。
これが本当なら証拠をくださいとお願いしてみると
小皿に盛ったメロンのカットしたものが浮かびました。
この後夕食ですので、夕食にメロンが出たらそれが証拠でしょうか。

さて、夕食。
小鉢にカットされたメロンが出てました。

と言うことで、小池知事はETと交流しているのかもしれませんね。

まだまだ、面白い体験がありましたので、時間があるときにシェアさせて下さい。

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