体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「エクスプロレーション27」の一覧
ニックネーム : aya
ニックネーム : はぎ
ニックネーム : Finch
LL 3日目(ひな祭り)
お昼の休憩時間:
玉前神社に行き他の参加者とお参りする。Masから、神社に行ったら狛犬だとか眷属にも意識を向けてみるようにと言われる。この神社は気のいいところに思う。帰りにイチゴ大福を買う。幸せ♪
午後のセッション:
F12で白狐が出てきた。その後のセッションでずっと登場してくれる。もしかしたら、神社でついてきてくれたのかなと思う。ただ、お稲荷さんが祭られている神社は特に見なかったので心当たりなし。
LL4日目~最終日まで
セッションの間中、ずっと白狐が出てきてくれて、導いてもらったり、守ってもらったりした。タイミング的に玉前神社からお借りしている狐様に相違ないと思われるため、いつかお返しに行こうと思う。
X27 5日目
前回同様、お昼休みに玉前神社にみんなでお参り。神社にはお社が4つほどあるのだが、2つ目にお参りしたお社でメッセージが降りてきた感じがした。全部のお社にお参りをする。お参りした後、今回のお土産はミカン大福。ジューシーでおいしかった♪(ホテルに戻った後、狐様をお返しすることはすっかり忘れていたことに気が付く)
X27 6日目(最終日)
やはり、狐様をお返しするほうがいいかなと思い、上総一ノ宮駅での電車の待ち時間を利用して神社にお参りに行った。4つのお社のうち、どの神様が遣わしてくれたかわからないので、「こちらの神様が遣わしてくれたかどうかわかりませんが、狐様をお借りしていたようなのでお返しいたします。ありがとうございました。」と全部のお社にお参りした。昨日と同じ順番でお参りしたところ、やはり同じ2番目のお社で何らかの感触があった(ちなみにこのお社だけ祭神の表記なし)。すべてお参りした後で、社務所の宮司の方に「あちらのお社(2番目のお社)はどの神様が祭られているのですか?」と伺ってみる。「お稲荷様です」と宮司さん。びっくりしたのは言うまでもない。それから改めてお参りに伺って、お礼を申し上げた。
帰宅後、改めてLLの体験ノートを見返してみると、白狐が守ってくれたとか、導いてくれたといった内容が、神社のお参り以降のほぼすべてのセッションに出ていました。まさか玉前神社にお稲荷さんがいるとわかっていなかったので自分の思い過ごしとも思っていたけれど、本当に祭られていてびっくりしました。
ニックネーム : ZEN
F34/35に行くのは2回目だった。
最初に行ったときには芝生の生えたような広い場所に到着したので、今回もそこへ行くものだと思っていた。ところが今回は、暗がりの中、目の前に宇宙空間の広がる楕円形の窓の前である。しかも、どこなのかと思いを巡らせようとした途端に抱きしめられた。
「えっ?何?」「ごめんなさ...い?」と心の中で思うまもなく、後ろを振り向かされて、
「俺はお前にはもう会えないかと思っていた。 良かった。..... 良かった。」と言われた。
相手はウルトラマンの目を横長に細くしたような銀色の顔で、黒いマントのような物を着ていた。彼は私と再会できたことを手放しに喜んでくれている。
とめどなく語りかけられる言葉を聞きながら、涙が流れ始め、それが嗚咽へと繋がっていった。
「いいか、ここへ来るときには必ず最初に俺の船に来い。どこへ行っても良いから、必ず最初にだぞ!」と言う彼の方を向くと、彼は私のPICコードを何十枚も使って、一瞬で一つの大きな私のPICコードを作った。
「PICコードはまだだって、マスが....」
「そんなことはどうでも良い!!」
「はい」
女性のガイダンスの声が自分との関係を聞けと言った。
「そうか。お前、もうそんなことも忘れちまったんだよな。」
「楽しかったなあ、あの頃は。俺たちはいろんな星へ行ったのさ、この仕事をやりにな。 .......... あの頃、宇宙のいろんなところでやった仕事が俺たちの誇りだ。 ........ 」
いろんな昔話を聞いているうちに、飲み物が出された。
「まあ、これを飲め。今のお前は波動が低すぎるよ。」と、優しさに満ちた言葉が添えられた。
ふと気がつくと飲み物の置かれた窓際のカウンターテーブルの所に正三角形の中に円がはまったような紋章が貼られているのが見える。マスがセミナーのはじめの頃に触れた図柄だ。ただ、色は破棄されていてブロンズでできているような感じに見える。よく見ると円の部分は瞳のような感じで、その周りに三枚の羽がついたようなデザインである。
「このマークはなんだい?」
「なんだ、これも思い出せないのか。俺たちの母校の校章じゃないか。」
「一緒に勉強したろ?」 ....... 頭の中に少年の姿の二人の映像がよぎる。
「あの頃の俺たちは、怖いものなしさ(笑)。よくもまあってくらい連んでたし、いたずらもした。面白くてたまんなかったのさ。 ....... あの頃一緒にやったことが今でも俺たちを繋いでいるし、その後の俺たちの仕事だって、あそこで一緒に学んだからこそできたことだと俺は思ってる。俺は今でもあの学校には感謝してるよ。目立っただけで、たいした成績でもなかったし、学校にしてみりゃ、俺たちは正統派の優等生じゃありませんでしたってコメントになるんだろうけどな(笑)。」
何かを貰うよう女性のガイダンスの声が言うと、即座に手のひらにガラスの小石のような物を入れてくれた。楕円形の艶ありガラスで、V字の模様がついていたのだが、彼の話はとどまるところを知らず、結局何なのか聞きそびれてしまった。
何かを聞くようガイダンスの声が言ったが、「エネルギー問題は、水と植物で解決する。」と、話の中に唐突に入れて、すぐに彼の話に戻った。
聞こえるところと聞こえないところがあり、日本語に翻訳されない部分もよくあったが、彼が私に再会したことを心から喜んでくれているのが、ひしひしと伝わってきた。
また、ガイダンスの声が何かを聞けと言った。
「お前が愛した星だから、だから俺たちは○※△?してるんだ。 .......
俺たちがついているから大丈夫だ。かならずきちんと行く。 .......
忘れちゃならんのは、俺たちに助けを要請しなくちゃいけないって事だ。頼んでもらえないと俺たちには何もできない。」
ガイダンスがもう帰る時間だと告げると、
「最初に俺の船に来るんだぞ。」と彼はもう一度言って、私を見送ってくれた。
C1に戻ると、妙に自分の体臭が鼻についた。
フリーフローになり、またF34/35に行くことになった。
自分だけのI/Thereに行くこともできるはずだった。
ギャザリングでの前回の出会いがあまりにも大きな驚きだったからか、彼の所に行くのを躊躇している自分もいたが、やはり彼の所に行かないわけにはいかないと思い直した。
F27に来てから地球コアを経由してF34/35へ行くのだが、登るときのタイミングが分かりにくい。一旦行くと決めたら早く行きたい自分がいて、「ああ、もういい!行く!!」と途中で勝手に行ってしまった。その時の様子を仲間がちゃんと見ていて、「タイミングが分からなくてイライラして、先に行っちゃったでしょ。」とシェアリングの前に言われてしまった。ヘミシンクのグループワーク恐るべし.....
確かに例の宇宙船の窓の所に着いた。超デカPICコードもつけて貰ってあったし。
しかし、感覚が付いてきていない。彼の声も聞こえないし、姿も見えない。さっきは今まで伝わってきたことがないくらい鮮明で長い話を聞けたのに.....
慌てるな、慌てるなと自分に言い聞かせて、「いる?」と聞いてみた。
腕に感触が伝わって来た。安心感が体中に広がった。
しばらくそのまま待っていると、サウンドがF34/35に登ったとはっきり分かる部分を過ぎた。無音の中でコオロギが鳴き始めてしばらくすると、感覚が鮮明になってきた。2回目でさっさと登るのはチト生意気過ぎたようだった。
「GY、いる?」と、もう一度聞くと、彼は微笑みながら「これを飲め。」と、また飲み物を出してくれた。「分かってる。波動が低すぎるんだよね。」
二人で笑ってから窓の外を見ながら飲み物を飲んでいると、GYが私の腕をつかんでくれているのに気がついた。至福の時間が始まり、話はGYの生まれた星のことになった。連れて行ってくれるかと聞くと連れて行ってくれるという。
小さな乗り物に一緒に乗せて貰って出かけた。着いたのは多分、彼がいた頃の彼の星だ。懐かしさが伝わってくる。家族と似た概念(でもそれも一般的ではなかったと言われた)、光から身を守らなければならない?環境、人型を取ることを学ぶ必要性。地球の文化に縛られた概念が一挙に広がった気がした。
戻ってくるときには、いきなり窓の所にいたような気がする。夢の中へ行ったかのようだった。
船に戻ると彼は、私を挟んで反対側を指さした。
見るとそこには、彼と同じような黒いマントを身につけた人たちが6、7人いた。
「お前に会いに来たんだ。」と言われて、彼らの方へ行ってみた。
「私のためにわざわざ来てくれてありがとう。」と彼らに言ってみた。
しかし、反応が分からない。
「GY、何か言ってる?」
「ああ、言ってるさ。でも、あいつらはお前の波動に合わせられないんだよ、まだ。
俺だからすぐにお前の波動に合わせて、お前に聞こえるように話してるんだぞ。」
「そうなんだ。みんな、まっ黒い格好だね。お面をつけてるみたいだし。」
「格好は気にしたってしょうがないさ。どうせみんな、元々は人型じゃない。それにお面をつけていないと、今のお前には形が把握できない。」
「分かった。じゃあ、私がわざわざ来てくれてありがとうって言ってるって伝えて。」
GYが何かを言うと、彼らが一斉にかかとを合わせるような音を出した。
「今のは何?」
「今のは、あいつらがお前に敬意を表したしるしだ。
お前は憶えていないかもしれないが、あいつらはお前の部下(教え子?)だ。
今はあいつらも責任のある仕事をしていて、それなりに忙しいんだ。でも、お前が来たという知らせを聞いて、一人残らず俺の船に来たいと言ってきた。全員に乗船許可を出したよ。」
また涙がほほを伝わり始めた。
「実はな、最初に地球人が集団でここに来たっていう情報が入ったのさ。
調べてみたら、ひょっとしたらお前かもしれない人物がいると分かったんで、お前に焦点を合わせて俺の船に来るようにしてみたんだ。ダメで元々だと思ってな。
すると実際、本当にお前が来た。我が目を疑ったよ。
だからお前が帰った後、あいつらに情報を流しておいたんだ。
あいつらも、お前にはもう会えないと思っていたんだと思うよ。
だいたい!
お前がこの星に行くこと自体が無理だったんだ!
お前みたいに怒ったり笑ったり、ころころ忙しくて暑苦しいやつが仕事のできる場所じゃないと、俺たちはみんな思った。飲み込まれて終わりだと。
もっと冷静な奴らの行くべき星なんだ!
賢い奴なら理由をつけて行かなかったさ。でもお前は大バカだ。俺たちにしてみりゃ、お前の気持ちも痛いほど分かっていたから止めきれなかった。昔から言い出したら梃子でも動かん奴だったしな。行かせた後、何度も後悔したさ。」
ガイダンスが帰れと言っていた。
「ありがとう。嬉しかった。」
「また来いよ。」
「ありがとう、また来る。 必ず。」
C1への帰り道、フッと自分が仲間に別れを告げている場面が頭の中に浮かんだ。全くGYが言ったとおり、お通夜でもしているみたいな感じだった。
涙がほほを伝わるままにボーッとしていると、以前ゲートウェイのワークの中で見た場面が浮かんできた。犬のガイドの小太郎と一緒に宇宙船に乗った時の場面だ。
体験シェアルーム ゲートウェイ・ヴォエッジ
夏休みの思い出 D.ZEN小僧 より引用
窓から見た地球はとっても綺麗でした。何でそんな気持ちになるのか分かりませんでしたが、胸がキュンとなって切なくなってしまいました。しばらく見ていたら、地球をバックに2つの光の玉がじゃれ合うように飛んでくる画面が頭の中に見え、僕は「お友達と一緒に来たんだよ。」って言いました。何でそんなことを言ったのか分かりませんが、昔のことを思い出したような気がします。その後、僕は急に悲しくなって泣いてしまいました。涙が止めどなく流れ、窓の所でしゃがみ込んで泣いていたら、小太が僕の涙を何度も何度もなめてくれました。(この頃は、ヘミシンクをやると必ず子供になっていた。)
と、ここまでが見て来たままの話。
この程度の体験ならたくさんの方がしているかもしれないが、私にとってはこれは一大事だった。忘れてしまったらもったいないと思って書き始めたのだけど、二つだけ分かったことがある。
一つは、私が一人ではなかったということだ。肉体を持つ人間だけを意識していたら孤独を感じざるを得ないところもあるけれど、離れたところで待ってくれている友人達がいた。もっともっと波動を高めなくてはできない何かをするために、私はほとんど無謀な形でこの星に転生したらしいが、それを成し遂げて帰ってくるのを待ってくれている友人達がいたのだ。
もうひとつは、この星から宇宙に帰りたい、あるいは帰れることを楽しみにしている人の話を聞くの事に抵抗があった理由だ。相当の思い込みで、何かをするために来た私は、それができないうちにおめおめと帰るなどということが考えられないのだ。だから安易にこの星を離れるのが楽しみだみたいな感じの言い方に触れると腹が立つのだ。
何だか知らないけど、本当に損なこの性格はどうもこの星に来たときかららしい。まあでも、7000年も前からこの地球生命系で私と一緒にいてくれる龍神さん達もいるみたいだから、頑張らなくちゃいけないんだろうと思う。
どう頑張るのか、全く分からないところが問題なのだが....
ニックネーム : ユー
それは地球コアを訪れた際の出来事です。ガイア(地球の意識体:今回、非常に綺麗なブロンズヘアの女性として認識されました)に会うことができ、ガイアにハグされた際に、全身が電撃で打たれたようになり、恍惚感で満たされました。しばらく嗚咽が止まりませんでした。その後もガイアには2回会うことができ、その都度歓喜の光に包まれました。今回のセミナーの意義はこれだったのかーと充実感を感じていましたが、その後これ以上の体験が待っていました。
それは、最終日にやってきました。今回のセミナーの集大成のセッション(これも凄かった!)は前日に終わっていたので、最終日のセッションは軽く流して終わるのだろうと思っていました。ところが・・・・・・、最後のセッションが始まり、意識を自分のハートに向け、ハートに入っていきます。するとそこは大きなポータル(出入口)になっていたので、思い切って飛び込んだところ何と宇宙に出てしまいました。その時の驚きはとても表現できません。宇宙空間であり、しかもフリーフローだったので、I/Thereにアクセスしようとしたところ、“感覚を広げなさい”というメッセージが聞こえてきました。そこでメッセージに従って、自分の感覚を最大限に拡げたところ、リズムに乗って星々がダンスを踊り始めました。さらに星々から誘われて、ダンスを一緒に踊りました。感動で涙があふれ出てきて、止まりませんでした。またもや、至福のひと時を過ごすことができました。
今回のセミナーのシェアでは、多くの方が「エクスプロレーション27は愛のプログラムである」とおっしゃっていましたが、ぼくも全く同感です。坂本さん、ミーさん、よういちさん、参加者のみなさん、かけがえのない時間をともに創造していただいたことを心から感謝しています。また今回のメンバーの一員であったことを誇りに思います。またいつか、是非お会いしたいと思います。
ニックネーム : Yuji
意味のあるものかも、わからない映像が、ほとんどでしたが、
教育センターでは楽しい体験ができたので、こちらでもシェアします。
3日目のF27の教育センターでの体験です。
当初は、UFOの操縦方法の練習でもと考えていたが、
なぜか、牛のいる草原、牧場?に来てしまった。まさか、UFOでキャトルミューティレーション的な練習か?...とばかなことを考えていると
”そんなわけないだろ”とヘルパーさん。
続いて、”今日は、牛の乳搾りの体験学習へようこそ!”
”では、さっそくやってみよう。”
教育センターのヘルパーさんから、
”牛の後ろに立つな”とかいろいろ注意をうけて、
とりあえず、牛の前に座り、牛の乳を搾ろうとするが、うまくイメージできない。
確か、根本を先に閉じるようにして、残りの指で絞り込んでいくような...
リアルの指が動いてしまうけど、しょうがない、やってみる。
何回かやっていると、”ジュー”とバケツに牛乳のあたる音。おっ。
何回かやると、音が連動する。
バケツに牛乳が溜まっていく映像もあって、なんか楽しくなってくる。
でも、これなんか意味あるのかな?
まさか、これから農業関係へ転職とか?
”いやいや、これは遊びだから!”とヘルパーさん。
”でも遊ぶことも学ぶことも一緒だからね!”
”搾乳機もあって、こちらの方が効率的だけど、基本知らないと想像できないでしょ”と、そりゃそうだ。
その後、搾乳機の取り付けもやってみる。確かに面白くはない。
”ここでは、この牛乳を使ってソフトクリームも作ってるから、
また、食べにおいで”と教えてもらいました。
”まあ、作るところからだけど”と一言。
セッション後のシェアでは、マスから、F27で非物質の体を動かす練習だろうと教えてもらいました。
確かに細かい作業を非物質の体でやるのは難しいです。
あちらには、ゴルフの練習場もあるようですので、今度やってみよう。
行く前までは、若干不安があったのですが、6日間を楽しく過ごせました。
スタッフの方、ご一緒に参加されました皆さまに心から感謝申し上げます。
ではでは、次はスターラインズで。
ニックネーム : まいん
F27の世界はとても広く、探索しがいのある世界で、自分の知覚を高めなければ、中々その全貌を理解することは困難なため、何度も探索しなくてはと感じられる所で、今まで以上にヘミシンクの世界観が大きく広がった感じです。今回、ご一緒させて頂いた方の中には再受講の方もいらっしゃいましたが、再度受講して、さらにその体験を深めたくなる気持ちも分かるような気がします。
さらに、その上の世界(F34/35)に至っては、地球生命体を超えての生命体とのやりとり(交信)が僅かながらもでき、さらにその先に広がる未知なる世界にたいへん引き寄せられている現在の状況です。
一方、ヘミシンクで体験を重ねて、その体験をC1世界でシェアしようにも、理解してもらえないことや、誤解を与えてしまうこともありその結果、探索の機会も最近では減っていたのですが、リトリーバル等を含めた非物質世界を探索する事の意味を改めて非物質存在達に教わったおかげで、過去・現在・未来の自分の存在役割意義というものを自覚できたことは大きな収穫であり、明日からの日々の向き合い方に大きなエネルギーとなりました。
また、個人的な話しですが、1年ちょっと前から玄米食を始めていたため、マクロビオティック料理も今まで以上に美味しくいただくことができ、少しだけかじったマクロビ(陰陽)の世界観についても、ルラシュの専門家の方の意見を聞けたことで個人的にはいい学びができました。
更に、MAS日記にも掲載されましたが、今回このプログラムが坂本さんとの対談本を出された浅川嘉富さんの実家がある小淵沢という地で開催され、ご本人にお会いでき素敵で不思議な写真を見る事ができたことも、EX27のセッションではないながらも、プログラムの一部であるかのような素敵な体験でした。
さいごに、坂本さんをはじめ、GV、LLのときからお世話になっているミツさん、ギャグと本気(マジ)の微妙な境目L・D(Line of Demarcation)を熱弁し続けて下さったたつぞうさん、同室のHさんをはじめ、ご一緒して頂いた皆様、素敵な6日間をありがとうございました。
ニックネーム : カズ
ニックネーム : madrugada
先日受講した「エクスプロレーション27」シェアの続きを投稿します。前回はF27での体験でしたが、今回はF34/35とC1での体験をシェアしたいと思っています。
F34/35はX27も後半戦に入った、4日目の午後のセッションからになります。F34/35のセッションの前に「相手をひたすら褒める」ワークをおこなうのですが、このワークは「あなたの中に見たすべての素晴らしい所は、今私のものになりました」という言葉で終わります。つまり、相手を褒めた言葉のすべては、自分の中に元々あるものなんだそうです。自分に自信を持つことが大事なんだと改めて再確認し、気合十分でF34/35のセッションに臨みました。
参加者全員で手をつなぎ、スリングショット法で地球コア(EC27)とF27にある向こうのモンロー研の水晶を何度か往復しているうちに、参加者の方々のワクワク感がエネルギーの渦のようになっていきました。そして、その勢いのまま轟音と共に地球を飛び出しました。
それまでの轟音が嘘のように、F34/35宇宙空間は静寂と深淵の世界に満ち溢れていました。場に慣れてきて、よく周りと見渡すと…いましたいましたギャザリングです!はっきりと知覚できるものが半分と、けむりや泡のような知覚困難なものが半分でした。自分の概念にないものはどうやら視覚的に映像化出来ないようです。
たまたま近くを通りがかったムカデのような生命体に話しかけてみました。メッセージは「どの世界でも、大事を成す者は自分自身と常に対話をしてきた者達だ。そこには広大な英知がある。自分の心の中にある静寂の音を聴いてごらんなさい」でした。哲学的でよく分かりませんが、宇宙の果て?まで探索したら結局自分自身にたどり着くのかも、などと感じました。
どこの星から来たのかと聞くと「アリエンツ」「マメーデ」などと言っていたような…。確信出来るような証拠を貰おうとすると、「ウサギのような白い新種の生物」「ピラミッドの謎は近々解明される」「何色かに輝く乗り物」との返答。ちなみに人類が食事をするのがとても興味津々のようです。アセンションを応援している、とのことでした。
去年受講した際のギャザリング体験では、得体の知れない連中に取り囲まれ怖い体験もしましたが、今年はF34/35にいるだけで浄化されていくようでした。懐かしい感じもあり、コレなら来年はSLに参加してみたいと思いました。
小淵沢滞在中はC1でもいくつか体験がありました。昼休み中にルラシュの敷地面積程の雲を数分で消すことに成功したり、ドア・窓が締め切ってあるのに部屋中に突風が何度も吹いたり、外でノンヘミをしていたらF12とEC27の時だけにそこら中の鳥が一斉に鳴き出したりと不思議なものばかりでした。5月に受講した2度目のLL過ぎ辺りからC1での知覚力が拡大しているようで…僕はC1での不思議体験より、ヘミシンクでの体験がしたいので、正直ちょっと困っています。
何はともあれ、今回は坂本さんもお元気そうで安心しました。ダジャレも連発していましたし。いつも楽しいセミナーを開催して下さり、心から感謝しております。また、トレーナーのソノさん、アヤさん、ご一緒した皆さんにも心から感謝致します。
「Oneness in love(愛において一つ)」を実感することの出来た素晴らしい6日間でした。どうもありがとうございました。
ニックネーム : madrugada
まずF27ですが、皆さんもご存じのとおり、とにかく癒される場が多く、しっかりとした目的を持たないとすぐクリックアウトしてしまいます。特にヒーリングセンター(癒しと再生の場)では「寝かされている」間に癒しがおこなわれることが多いそうです。
トレーニングセンター(教育の場)では自動車教習所のような雰囲気で、個人ではなく集団で教官からの講義を受けているようでした。内容も大雑把でしたし、やっつけ仕事の教官の態度もかなり事務的な印象を受けました。F27のヘルパーも大変なんですかね?
プランニングセンター(計画の場)では対象者(ガイド同伴)と職員が学校の体育館ほどもある広い場所を、細かく間仕切りにしたブースで面談中でした。それぞれにモニターがあり、大まかな人生の予定を職員が説明していますが、研鑽を積ませたい職員と、享楽的に生きたい対象者があちこちで言い争いになってました(笑)この時点では前世記憶があるので、次の人生では楽しく華やかに過ごしたいのは当然ですよね。
(ほとんどの人が嫌々ながら)色々な話し合い…というか様々な次世での取引が決着すると、外にある行列に並ばされます。どうやらこの列はあの有名な「忘却のスープ」を飲む列のようです。長時間並ぶので自然と喉が渇いてくるらしく、スープを飲む人が多いのだとか…。各施設探索はここで時間切れでした。
地球生命系の管理者的存在であるEntry Director(ED)に会いたかったのですが、知覚出来たのは武士の集団のみ。あ~と思いましたが、よく考えたらEntry Director→ED→エド→江戸→武士でした。ダジャレかよ!
そういえば、地球コアF27(EC27)で交信した知的生命体(水銀様のぬめぬめした感じでした)はF27とも交流があるのか、プランニングセンター(計画の場)で発生した新しいアイデアや、非物質界の仕組みをC1へ降ろす手順を教えてくれました。知覚出来たのはその一部ですが、宇宙エネルギーにブレンドしたりもするので、レゾナントチューニングはしっかりやった方が良い、とのこと。それから、今後誕生する子供のDNAにもいくつかの情報を織り交ぜている、とのこと。
長文失礼致しました。F34/35は次回投稿にてシェアさせて頂きます。良かったらご感想お聞かせください。madrugadaでした。
ニックネーム : W
ひとつ前のセッションであまりにも受け身だったので、
F34,35の暗闇の中でぼ~っとしたまま時間が過ぎてしまいました。
これではつまらない!と思い、次は刺激的な内容にしてみようと
決めました。テーマは「性エネルギーの解放」。
グループエネルギーで上まで行くので、坂本さんをはじめ、
全員裸で(皆さん、すいません)手をつないでリング状の
エネルギーになって、スタジアムみたいなF34,35に到着しました。
ひとまずそこで解散です。
ふと気付くと、目の前に銀色の人影が見えました。
ウルトラマンに出てくる、バルタン星人です。
なんとなく気が合った感じがしました。
架空の出来事だし、ましてや宇宙人とだから夫も許してくれるかなと、
二人並んでバックヤードのオレンジ色の扉を開け
保健室のような部屋に入りました。
困ったことに、バルタンさんはただ突っ立ったままです。
仕方がないので私は電信柱に手を回すように抱きつきました。
何も起こりません。ただじっとそうしていました。
時間にして3,4分でしょうか。
すると突然、私の心臓がドクンドクンと鼓動を打ちはじめ、
続いて両目の奥もその振動が伝わってきて、ボロボロと涙が
あふれてきました。まるで涙の袋の底に穴が開いた感じです。
しばらくして私の号泣もおさまり、二人は離れ、何事もなかった
かのように、じゃ、またという感じでお別れしました。
これで終わりです。
はた目に見たら棒立ちの二人がただそこにじっとしていただけです。
なんだか超合理的です。というか果たしてこの行為は、地球における
あの行為なのか、よくわかりません。
そしてその時、「宇宙的な愛を感じました」と終われたら、
話は美しいのですが、残念なことに愛情の感覚があったかというと
答えはNOです。
号泣しているのに、感情が伴っていない不思議な感覚でした。
C1に戻った後も、一緒に参加している夫に今の出来事を
話せないほど、リアルな体験でした。
皆さん、これは浮気でしょうか?
ニックネーム : 小島ゆかり(momo)
2011年9月14日、モンロー研究所、エクスプロレーション27のプログラムが終了しました。
日本で開催されるモンロー研究所のプログラムは八ヶ岳の「ルラシュ癒しの杜」という、癒し感たっぷりのリゾートホテルで開催されています。このホテルはお部屋も清潔でおしゃれで、マクロビのお食事にもいい気がたっぷりと溢れています。また何よりもスタッフの方々のおもてなしが自然体で、さりげない気配りが温かく、それも又癒されます。
さて、今回のエクスプロレーション27は通算6回目の開催となり、男性13名、女性7名と、男性の比率が高いグループとなりました。
プログラムには、モンロー研究所からフランシーン・キング博士が来日され、また、アクアヴィジョン・アカデミーの坂本政道さんがファシリテートされました。
今回サポート役を務めたのはトレーナーの私、小島ゆかりと笠原園代さん。
モンロー研のプログラムでは、お互いに呼び合う名前は「フランシーン」「Mas」「園さん」「momo」、参加者の方々もニックネームで呼び合います。尊敬と親愛の情を込めてファーストネームやニックネームで呼び合うのです。
私は最初に自分の探索の為に受講したのが、2007年、それ以降は今回のサポートも含めると4回目となりますが、今回は特に穏やかな愛と癒しのエネルギーをたっぷりと感じたプログラムでした。サポートしながらこのような体験が出来、なんて素敵なギフトを沢山頂いた事でしょうか。
秋の涼しい風が吹き始めた小淵沢では、富士山が美しく見え、また満月も黄金の光りを放ち、周囲の木々から届く芳しい香りが、私たちを優しく祝福しているようにも感じられました。
エクスプロレーション27では、主にフォーカス27の各機能や、地球コア、そしてI/Thereとアクセスできるフォーカス34/35の新たな領域を探索します。
非物質の友人からの豊富な情報量がロート状態(Zipファイルのようなもの)でやってきたり、自分の様々な側面の集合体である向こう側の自分=I/Thereを実体感したり、F34/35での探索等は書き尽くせないような体験ばかりです。
フランシーンも言っていましたが、「私たちはこの地球生命系で二極性を体験しています。それを統合してゆくのがこのプログラムの目的の一つで有り、アセンションの為のプログラムでもある」という趣旨が含まれています。
フランシーンとは2005年に初めてゲートウェイ・ヴォェッジでお会いしてから6年たちましたが、お会いするたびに尊敬の念が益々湧いてきます。フランシーンはプログラムの開発者であり、探求者であり、心優しい家庭人であり、一人息子を持つお母さんです。
最後の方のセッションで私のヴィジュアルにエネルギー体で出てきたMasは叡智のマスターで、フランシーンは、まるで宇宙の母のようでした。
■参加者の方々の体験シェア
約1週間弱の間に行われるセッショの全ての皆さんの体験談を披露すると1冊の本が書きあがってしまいそうなので、いくつかの体験談や感想をシェアさせて頂きます。
「上の次元の自分のカケラを回収した様です。本質を取り戻しました。」
「ライフラインからX27と連続受講しました。世界には意見の相違が様々有ります。例えば最近のゲリー・ボーネルさんと坂本政道さんの本を読むと、意見の相違はあるものの相互に互いを尊敬しあっている。それはただ”違う”というだけなんですね。”戦い”ではない、ただ”違う”だけなんです。それを認め合う、それに気づきました。」
「地球生命系の進化の過程で、今後人間に意識がつながり、互いの良い点、悪い点を理解し、互いを理解しあうようになる。ひいては他の生物や物質とも意識がつながり、最終的には分かり合うことができ、一つになることが出来るようです。そういう星も沢山あり、地球もその方向に向かっているようです。」
「もともとあまりヴィジョンは見えなかったのですが、自動書記のような事が起来ました。生まれてくる時に、胎児の時に情報が転写されたように感じました。『チャレンジしなさい』と、送り出されました。」
「アナウンスの『ソーッハ!』の声でがんばろうかなと思いました。少女性について考え、くれなずむというか、たそがれて、気持ちが行ったり来たりしている間に感情がノスタルジックになりました。」
「宇宙人と愛のエネルギー交換をしました。上の方にエネルギーが響いて、涙がでてしかたありませんでした」
「悟ったかもしれない?! どこかに探しにでかけて自分の家に幸福の青い鳥が居たという話し、頭で分かるのとハートで感じるのは違うと思いました。私はそれを体験しました。全ては繋がっていて、他に探す必要はない。皆で宇宙、私と一つ。」
「F27の向こう側のモンロー研のクリスタルの周りにびっしりといた人々の歓喜のエネルギー。私はそれを持って地球コアに向いました。母性のエネルギー、個としてのエネルギー。私の中にもクリスタルが輝いていました。私は地球でした。」
「ワンネスラブ、今までにもよく聞くけど、感じることが出来ました。自分を信じようと思いました。」
「愛は色々な欠片で出来ています。悲しみやジェラシー、怒りもまた愛の欠片です。人間は不完全ですが、ありのままに生きる事を教えられた。アリ(蟻)はありのまま。。。おまえはアリだ、とガイドから伝わり、まるでジョークのようですが、ありのままとで良いという事ですね。」
「愛しているから悲しいんだよ。悲しいのは愛している証拠だよ。自分と他人の区別がなくなった時に、初めて悲しみの共有=同情が出来る。『慈悲』という語に『悲』が含まれているのはこの事だったんだ。それが愛の実現だったんだ。相手の悲しみがわかるから、惜しみなく愛を降り注ぐことができたんだ。」
■トンボが教えてくれた無条件の愛(momoの体験シェア)
このプログラムとその前の週に行われたライフラインを連続受講された、Iさんという男性がライフラインである体験をされました。トンボと交信し、指に止まったトンボに深い愛を感じたというのです。その話をシェアされた時、Masは涙がこぼれて通訳が出来なくなったそうです。そのお話は、とても印象的で私の心にも響いていました。
ある日のお昼休み、不思議な事に私は、Iさんと全く同じ体験をしたのです。
そのお昼休みに私は参加者の方と一緒に近くの湖に散歩に行きました。
とても小さな湖の湖畔にベンチがあり一人座っていると、知覚が拡大してきて、木々の葉っぱがゆらゆらと光り始めます。湖面に挿し込む太陽の光りが葉に反射して見事にあたりの木々の葉が柔らかい光りを放っているのに気づいたのです。そこら中の木々が光り輝き、私は緑の光りに包まれているようでした。
ふと足元に目をやると、柔らかい下草の上に落ちた木の枝に、小さな赤いトンボが止まっています。
Iさんのお話を思い出した私は、トンボと交信できるかなと思いついて、人差し指をトンボに近づけてゆきました。
するとどうでしょうか、トンボが私の指に移動してきてくれたのです。
「ねぇ、トンボさん、あなたはとても素敵な羽をもっているのね、とても愛しく感じるわ」と伝えると
トンボはじっとしています、こちらを真正面からじっと見つめて。トンボの目はいくつもある複眼ですが、それもとてもよく見える程の距離です。
お互いに目と目を見つめあっていると、トンボからとても純粋な愛情が伝わり、私はハラハラと涙がこぼれてしまいました。
「愛してくれて、ありがとう」とトンボに伝えると、
トンボは「僕もだよ」と伝えてきて、その後サ~っと飛び去りました。
執着やコントロールのない、純粋な愛を、トンボが教えてくれました。
他にも沢山の体験をしましたが、それはCDを聞くセッションをしている間だけではなく、セッション以外の参加者の方々とのお話中に気づくことや、周りの自然から伝わってくる事も沢山有ります。
それは自然に溢れ出すような感覚です。
プログラム中に何度も涙がこぼれてきて、困ったことに夕食の席につけない程溢れてしまって、ずいぶんと周りの方に心配をかけてしまいました。でも「大丈夫」という事は私も知っているし、周りにいたフランシーンもその方も知っているのですよね。
「私という存在はちっぽけだけど、とても大きい。
私は不完全ですが、そのままで完全です。
私は少女でもあり、成熟した女性です。」
まるでアファメーションのような言葉ですが、これもセッション中に気づいた体験の一つです。
トンボから教えられた純粋な愛を表現できるような女性になりたいなと思いました。
ありがとう、トンボさん。
そして、ありがとう、参加者の皆さん。
皆さんと分かち合った時間と体験は私の宝物の一つになりました。
また、きっといつかのセミナーでお会いできるのを心より楽しみにしています。
ニックネーム : K
まず、LLで自分の側面をいくつか回収することができました。テーマはなんと孤独死でした。その背後に隠れていたのは自己否定。自分は生きる価値がない、誰も自分を必要としていないという信念でした。
次に、X27では、地球生命系には煮えたぎる溶岩の時代に10数人の仲間とやって来て、非物質の意識から始まったことが分かりました。
9/13にF34/35へ行ってI/THEREを見つけ、その中のひとつに入って自分の過去世を見ました。
また、別の星からやって来た生命体と仲良くなり、自分の家に招待されました。
こんな風に、自分の側面の回収を続けていた時、突然分かったのです。
自分は宇宙そのもの。
自分は無限大。
どこへ行ってもそこは自分の中。
自分が見ている世界はただエナジーが変化しているだけ。
絶えず変化しているから、違うように見えているだけ。
周りにいる仲間も、空も雲も森も草木も動物も昆虫も椅子も机もコップも全部私の側面。
もう、どこかへ自分を探しに行く必要はない。
自分を回収する旅はもう終わったのだ。
自分はこの世に生まれる遙か昔から存在していたのだ。
始めもなければ終わりもない。
これからもずっと存在し続ける。
しばらくして、胸がはりさけるように熱くなり、涙がどんどんあふれて号泣しました。
その時のことを想い出すと、今も、涙があふれて止まらなくなります。
ハートのチャクラが開きつつあるのかもしれません。
もしかして、一時的に興奮しただけかもと思っていましたが、4日経った今も「分かった」という感覚はまだ残っています。
LLで明らかになった自己否定という信念は消えていました。
ただし、肉体に附属する信念は死ぬまで消えないので、自分はフィルターを通して世界を知覚しているのだということを自覚していれば良いと言うことが分かりました。
図らずも、X27の初日にフランシーンが言われた「二極化、パラドックスが癒され、矛盾が表面化し、自分が拡張し、全てを包む」ということを体験できたのだと思います。
トータルセルフというとFocus100以上の極限へ行って自分の全ての側面を回収しなければならないと思っていましたが、宇宙と自分は一体だと気づけば良かったのですね。
LLやX27はSLの単なる通過点と思っていたけど、受けてみるとなかなか味わい深いですね~と多くの方が言われていました。
振り返って見ると、数年前にモンローさんの本に出会い、昨年の2月にヘミシンクを再開し、6月にmomoさんにお会いしてから1年3か月、「努力は必ず報われる」というmasさんの言葉を信じて、ずっと続けてきて良かったです。
山奥にこもって座禅や滝行などの難行苦行をしても、こんな短期間に悟ることは出来なかったでしょう。
masさんの著書「死の壁を越えるスーパーラブ」の第6章永久の幸せを得るに書いてあることを実践してきたことも良かったのだと思います。なかでも、レゾナント・チューニングについては、フランシーンはいつもよりたくさん時間をかけていて、何度も重要性を強調していました。
とにかく、モンロー研のプログラムは素晴らしいです。
少人数に別れてワークをしたり、3つのセッションを一気に受けたかと思うと、ジャストタイミングで内観の時間や、体験をまとめる時間を配置して緩急を使い分けたり、クライマックスに向けてうまく波に乗せられたという感じがします。
6日間のプログラムは長すぎず、短すぎず、すべてが完璧でした。
必要なことが全て絶妙なタイミングで起きていました。
私以外にも、全員が素晴らしい体験をされていました。
私は狭義の体脱もスプーン曲げも経験していませんし、霊能力もない、至って普通の人間です。
でもそれで良かったのです。
自分が全ての体験をする必要はなかったのです。
仲間が素晴らしい体験をシェアした時は、自分が経験したように感じられてうれしくなりますし、誰かが悲しんでいる時は、悲しみが伝わってくると同時に、自分も貴重な経験をさせていただいているという感謝の気持ちが湧いてきます。
あたかも、宇宙が自らシナリオを書き、宇宙が個性豊かな私たちに分裂し、宇宙という舞台で、お互いに素晴らしい役を演じている。それを宇宙自身が楽しんでいる。そんな気がしてきました。
クロージングサークルも感動的でした。フランシーンさんの説明では、EX27は毎年進化しているそうです。今回は特に愛のエナジーを強く感じたそうです。これは、地球に降り注いでいるエナジーが強くなっていると共に、水晶に込められた先輩達のパワーがサポートしてくれているお陰であり、私たちも後に続く仲間のために、愛のエナジーをいっぱい注ぎましょうと言って、輪になって手をつなぎ、レゾナント・チューニングをして、愛と祈りを込めました。
まだ、私自身は、これがスーパーラブだという実感は得られていませんので、ハートのチャクラをもっと開くようにヘミシンクを使ったワークを続けていきたいと思います。
ヘミシンクを開発して下さったモンローさん、それを引き継いで素晴らしいプログラムを作って下さったフランシーンさん、そのフランシーンさんを日本に招き、流れるような同時通訳で私たちにプログラムを受けることを可能にして下さったmasさん、トレーナーのmomoさん、mitsuさん、mieさん、sonoさん、ともに歩み、貴重な体験をシェアし、ハグして下さった沢山のソウルメイトたち、陰で支えて下さった多くの方々に、言葉では表せないくらい心から感謝しています。
おまけがひとつありました。下界に戻って体脂肪計に乗ったら、体年齢が1歳若くなっていました。思わずガッツポーズ!
宇宙よ、ありがとう!
みんな、生まれてきてくれてありがとう!
みんな、会いに来てくれてありがとう!
みんなのこと、大好き~!
これでいいのだ~!
すべてはうまくいっている~!
アセンション、プリーズ!
ハグ、ファン~!