体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「インナーチャイルド・コース」の一覧
ニックネーム : チロてん
セミナーは癒し系のセッションとインナーチャイルドと触れ合うセッションとを交互に織り交ぜながらの構成で、Ayaさんのナレーションでの誘導瞑想もあり、ホント癒されました~。終わってからの帰り道、体が軽いのなんの。驚きました。
さて、私のインナーチャイルドですが、まず、最初のミニワークの瞑想では、ガイドさんに抱っこされた赤ちゃん(6ヵ月くらい?)として現れました。スヤスヤ寝ています。ガイドさんに手渡されて抱っこしてみると、赤ちゃんは光り輝いているものの、その周囲が何となく闇に囲まれているみたいに感じました。これまで生きてきた中で作ってしまった様々なブロックを表しているのかもしれません。とりあえずエネルギーバーツールを使って闇を払うイメージをしてみました。
「子供のころの自分と遊ぼう」というセッションでは、野原の中でヨチヨチ歩きの幼児(1歳くらい?)として現れました。時々抱っこしながら、一緒に野原をお散歩。途中で「タンポポだよ、タンポポ」とか「ほら、チョウチョが来たよ、チョウチョ」などと、なぜか言葉教育モードで話しかけている自分に気づき、「自分の父も(自分に対して)こんな感じだったのかなぁ?」などと思いつつ終了。
「内なる子どもにつながる」のセッションでは、誘導瞑想にしたがってらせん階段を下りていくと、窓のない地下室に一人で積み木遊びをしている男の子(3歳くらい?)が居ました。
拗ねているのか話しかけても返事がないので、仕方なく私も隣で積み木遊びをしていると次第に打ち解けてくれたみたいです。エネルギーバー・ツールを使ったチャンバラ遊びの最中、突然「空飛べる?」と聞かれたので「飛べるよ」と答えると、地下室の奥にあるトンネルの中に走って行ってしまいました。
慌てて後を追いかけ、長い真っ暗なトンネルをしばらく飛んでいくと、ヒマラヤ山脈の様な雪をかぶったどこかの高い山々の上に出ました。さらに山々を越えて飛んでいった先に、柱と屋根だけの石作りのホールがありました。壁がないので雪が舞い込んできます。結局、寒いのでやっぱり帰ろうということになり、また、トンネルを抜けて地下室へ。
しかし、地下室に戻ると男の子が見当たりません。「どこかではぐれてしまったかなぁ」と思っていると「よく見て」という声が。声の方を振り返ると、おかっぱの頭の女の子が居ました。なぜ女の子???と思いつつ、今度は一緒におままごと遊び。次に女の子がピアノを弾いてくれたのですが、とても3歳児とは思えないプロ並みの演奏。「上手だねぇ」と褒めると「ず~と練習してたからね」とのこと。
最後の別れ際、「(地下室を出て)外に行ってみる?」と聞いたところ「外はいろいろと面倒だからここに居る」と言うので「また、遊びに来るね」約束してお別れしました。
シェアーを書いていて、セッションが進むに連れてインナーチャイルドが成長していることに気づきました。何か意味があるのか?無いのか? また、最後に女の子が出てきたのは翌日バースビジョン・コースでの体験とも関係していそうな気もしますが、今のところ謎です。
こんな感じで良かったのか? いろいろと謎も残されましたが、お陰様でインナーチャイルドと会う方法が分かりましたので、Ayaさんのナレーションを思い出しながら、追々、自宅でもチャレンジしたいと思います。
ニックネーム : カズ
日頃は自己流でシングルCDを流し聞きしています。それと比べると、横になって落ち着ける空間で仲間と一緒に体験するというのは、質の違う体験だなと感じました。変性意識状態というのがまだよくわかってない初心者なのですが、はじめのハートソングで宇宙空間のなかにいるような感覚になったので、これが変性意識状態?と思いました。
内なる子どもと遊んだり対話するワークでは、思ってもみない展開になって少しびっくりしました。はじめは自分が過去に何回かインナーチャイルドセラピーを受けたときと同じような展開だったので、またこういう流れなのかなと思っていたら、いきなり顔がなくなった子ども時代の自分が助けを求めているイメージが現れ、違う展開にハラハラしました。最後には内なる子どもを慰めたら、顔がもとに戻ってきてくれて、ああ少しは癒されたのかなと感じられてよかったです。亡くなった叔母が内なるヒーラーの姿として現れたのも驚きましたが、自然な気持ちで受け入れることができました。
あやさん、ほかの仲間のみなさんのおかげで、リラックスして無理せず素敵な時間が過ごせました。まだまだヘミシンクの世界はよくわかりません。でも、そこにはきっと何かがあるような直感もあって、ヘミシンクの世界に惹かれている自分もいます。またぼちぼちセミナーに参加したいと思います!
ニックネーム : W
ニックネーム : ポン子
セッション2では子供が待っている部屋を想像し、子供がそこにいるつもりになって話しかけてみて、テーブルやイスをイメージしてみましたが、感じるものが見つかりませんでした。別の場所にいるのか?と一旦この想像を止めると、森の中の大きな木の家が見えてきて、枝葉がこんもりと屋根になり、絵本に出てきそうな家で、正面のフランス窓が入り口のようでした。そこで楽しく遊ぶことにした瞬間、自分はハイハイ競争の真最中!横に並んで競っているのは誰?と思いながらも手足の動きのすばやさに感心している場合じゃない?そこは床じゃなくて天井で、ひたすら楽しく競って進む私たちでした。
他に、夏の家の中のイメージ。レースのカーテンにせみの子供をくっつけて、成虫になるのを待つワクワク感。
別のシーンでは、用事があって出かけた子供(女の子)が道の途中の草の茂みで足をくじいて倒れてしまい、助けを求めている姿がありました。
そして最後にガイダンスの通りに、「ありがとう、また来るね」と抱き寄せると、子供が2人寄ってきた感じがしました、がその後次々と子供たちが集まってきて、抱えきれないくらいになりました。
ほんわりと暖かい気持ちになり、内なる子供に繋がったと感じました。
セッション4では春の野原で2人の姉妹と遊ぶことが出来ました。上の子は4~5歳ではにかみ屋、座って遊ぶ。下の子は3歳くらいで私とかけっこして遊びたい。遊びまわった後は四葉のクローバーで花の冠を編むことに。覚えているはずなのに、編み方を考えているうちに途切れて、次はフェンスの向こう側にいる、身なりをきちんとした女の子(小学生くらい)です。帽子を真っ直ぐにかぶり、赤い制服のようなシャツに黒いストレートパンツ姿で、フェンスを回ってこちらに出てくるところ。何か作業をしに行くようです。
私は遊ぶのが目的だと意識したために、そこで途切れてしまいました。
幼い頃あそんだ遊具やジャングルジムで遊ぶ姿をイメージしてみましたが無理があった様で、気がつけばそこに四角い小屋の中の太ったネコ。灰色で少し黒毛。隅にもたれて座ってこちらを見ていました。
最後にまた「ありがとう、また来るね」と子供たちを抱き寄せると、先ほどの2人の女の子が寄って来ました。更にその後ろに2~3歳の子供が寄ってきました。昔懐かしい自分の弟だと感じました。
他のセッションで、心と体、感情の調整をやってみると、作られた信念に囚われすぎていた過去の自分を感じます。
外界と折り合いをつける大人な部分で長い間過ごしてきて、内なる声(インナーチャイルド)には、理由をつけては奥へやってしまっていたのです。
もっと伸び伸びと自由で良かったのだと過去を振り返り、これからの生き方を見直す良い機会になりました。
これからも時々インナーチャイルドを尋ねていって、ワクワク感を感じ、またいろんな傷を癒すこと、ayaさんのガイダンスを思い出しながら、家でもやってみようと思います。
インナーチャイルドにありがとう!
そして、リラックスできて楽しくセミナーを進めてくださったソノさんにも感謝しています。
ニックネーム : ひで