体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「体験シェアルーム」の新着順一覧
ニックネーム : MEG
基礎2コースを申し込んでいた6月5日に会場のある建物の水道のメンテナンスのため急遽セミナーが出来なくなり、他の日程か他の講座に振り替えをしてくださいと、アクアビジョンさまから連絡いただきまして、23日のヘミシンクとヨーガ・コースに参加してまいりました。
ヨガに知識がまったく無いままの参加でしたが、ヘミシンクにも私はまだまだ無知なので、どうせ知らないことを学ぶのだから、、と不思議と何の抵抗もなく受講が楽しみでした。
また、講師の芝根さんの「あきらめないヘミシンク」をKindleで読み終えたばかりでしたので、タイミングも良く感じたのでこの講座を選びました。
芝根さんのお話はへミシンクだけではない、エドガー・ケーシーやヨガ、哲学的な内容まで幅広く、難しいのですが本質的に今の私たちが必要としていることのように思いました。
実際に声を出すヘミシンクのワーク(?)がありましたが、驚くほど口とノドが疲れて(笑)、人生ではじめて使う筋肉や神経を動かしたような感じです。
ありがとうございました♪
ニックネーム : べーさん
フォーカス27にあるピラミッドで意識を〔周波数)高めていき 自分の中に深く入って行くコースでした。
私は、毎日自宅で ヘミシンクによるリリース&リチャージをしているのですが、ピラミッド内で体験するリリース&リチャージは強烈なものがありました。
いろいろ出てきたのですが、国会議員の皆様が次から次から胸の中から出てきて まるでテレビコマーシャルの青雲の凧(若い方はわからないと思いますが)のように連なって、出て行きました。
自分にとってこれは何なんだろうと思いましたが、父親からの抑制、支配者への反発、男性に対しての偏見等いろんなものを手放していったように思います。
しかし、最後に、なぜか政治家のnさんをまだ生きているのですが、なぜかリトリーバルしました。
坂本さんからは 自分の中にnさんの要素があって、象徴的な存在として出てきたのでは?と言われました。
ああ、そうかもしれない!今までは直視できなかった自分の中の支配者への憧れのようなもの?また人を支配してみたいと言う欲望が出てきたのだな、、、、と。
帰りの新幹線の中で nさんだけの青雲の凧が頭に中に、出てきて、まだまだ、自分の心の中に手放していくものがたくさんあるんだなと実感しました。
このコースで学んだ恐れや怒りを手放すことができる、また、生命エネルギーを取り込んだりすることも勉強したので、毎日のリリース& リチャージ取り入れたいと思います。
隣の方から 遊びに行った牧場の牛からのメッセージを受け取っていただいてとってもうれしかったです。
また牧場に行きたいと思います。
1日コースで、皆様のパワーを受け取ると、自分も少し意識が上がったような気がします。
ニックネーム : きゅうちゃん
ニックネーム : べーさん
参加された方皆様、パワフルで刺激的な1日となりました。
5泊6日の合宿の参加時には、ガイドやヘルパーに見守られているのだと実感でき、とても胸が温かくなる体験をさせていただきました。
そして今回のセミナーでは、ET(宇宙人)に見守られているのだと実感でき、驚きもありました。
セッションで、過去のE Tとの遭遇を思い出すでは 幼い頃 遊んでいた頃を思い出し、目には見えないが、そばにいたように思いました。
例えて言うならば、映画のプレデターのような透明で目には見えないのですが、存在はなんとなく感じるような?
見守られていたものだと思いました。
将来の物質次元でのETとの出会いでは
一緒にライフラインをうけた、yちゃんとともに高野山に遊びに行っていたところ
若い僧侶に会い、その方が幼い頃 透明で見えないETの方だとぴんときたので
もしかして小さい頃に見守ってくれていた宇宙人の方ですかと聞きましたらそうですよとの返答
びっくりと同時に、僧侶になぜ地球に生まれたんですかと聞きましたら
宇宙を知りたかったので、曼荼羅を勉強したかったのですと
僧侶曰く 曼荼羅=宇宙 銀河 だそうです。
ヘーと聞きつつ
理解していない、私とyちゃんを見て
僧侶が 曼荼羅の中に入っていきましょうと
私たちを誘い 不思議の国のアリスのウサギのように
ポイっと曼荼羅の中に入ってきました
私たちも追いかけるアリスのように、曼荼羅の中に入ってきました
曼荼羅の中は、立体的な3次元の曼荼羅で 上下、左右に
菩薩 明王などが 配置されて、真ん中には 如来がいらっしゃいました
私たちは、如来のところから とてつもなく美しい 立体的な曼荼羅を驚きとともに、見て過ごしました
とても不思議な体験だったので yちゃんに
上記のヘミシンク体験を連絡したら
高野山には 根本大塔と言うところに、空海が宇宙間を現実化した立体曼荼羅
如来や明王が沢山配置されて、宇宙を実現している場所が実在している
と教えてもらいました
すぐには、高野山に行く予定はないですが
yちゃんと一緒に行こうと
約束しました。あの僧侶に会える日を楽しみにしております。
また最初のセッションで、会った宇宙人は
スターウォーズに出てくるジャバザハットそのもの姿でした。
子供達も沢山いて、ショックのあまり ガイドに嫌だ、変えてくれとお願いいました。が、ダメでした、、
宇宙は広し
地球にやってきた宇宙人がジャバのようでもショックを受けないようにする練習でしょうか?!
セミナーや合宿に参加すると、皆様のパワーをもらって面白い体験ができますのでまた参加したいな
と思っております。
ニックネーム : aquarius
フォーカス23への初訪問で、薄暗いもやっとした空間を観察しながら飛んでいた時のこと...何を見ても関わりを持たずただ見てくるだけのセッションだったので、曖昧でぼんやりした印象の時空を漂っていました。誰かいますか?と声がけしながら飛んでいた時に下の方から聞こえた女性の声、『愛してはいけない人を愛してしまった・・』にハッとして、下方を見ると男女が横たわっていました。『えっ、この2人は...⁈ ここは太宰治の心中の現場では...⁈』と咄嗟に感じました。とても気になったのですが、この時は声をかけず『また来ますね』と言ってその場を離れました...。太宰治氏のことはこれまで特別に意識したことはなかったのに、瞬時に状況が分かる感覚がとても不思議でした。なぜここに引き寄せられたのか⁇ 不思議で複雑な気分で動揺しつつ、C1へ戻りました。
★セミナー最後の日に再探索
その後のレトリーバルセッションで再会できなかったあの2人を救出に行かなくては......と不安を感じつつも再探索へ。F 27に着いて、F23を意識するとすぐに2人の状況が目の前にありました。 女性は泣きながら、『愛してはいけない人だった、こんなことになってしまい私は罰せられるのか辛い』と言って絶望している様子が感じられました。大宰氏の方は青白い顔でうつむいたまま動きが止まっているような印象でした。その時に自分たちがいる足元は水でジメジメしていて、全体的に暗い悲しみに覆われた居心地の良くない場所でした(確か発見されたのは三鷹市の多摩川上水です)。なぜ自分がここへ引き寄せられたのか不思議な驚きを感じながらも、これから2人をF27へお連れしなくてならないので、泣き伏している女性に『誰もあなたを罰したり裁いたりしません。誰も2人を悪く思っていませんから安心してください。これからは明るいところへ行って、太宰先生と2人でやり直せるんですよ、2人で幸せになれるんですよ』と伝えたところすぐに同意してくれたように感じられました。太宰氏には、『先生、先生の作品を大勢の人が待ち望んでいます。また素晴らしい本を書いてください。万年筆と原稿用紙はたくさんあります、書斎も準備してあります』と伝えたところ、何と無表情の顔に生気が出て(そのように見えました)立ち上がったのです。そこで3人でF27へと上昇すると、桜が満開で春の天国みたいな風景が見えてきました。果樹園のような場所に辿り着くと10人くらいの家族たち?が2人を暖かく出迎えてくれて、そのまま2人を包み込んでいきました。そこはリンゴ園のような印象でしたが、確か太宰氏は津軽出身で青森はリンゴの産地です(ここでリンゴという微細な符号があることも興味深いです)。
C1に戻る前にF27の自分の場所でヒーリングシャワーを浴びましたが、c1へ帰還後も宇宙酔い?なのか頭がクラクラしていました。
現実に戻っても “宇宙酔い“ があり、あ〜よく分からないで色々してきたけれど...、とにかくほんとに良かった、、、という思いで胸がいっぱいでした。太宰氏は誇り高い小説家だったんだな...もっと書きたかったのだろうな...などと思っていると太宰氏の執筆に向かうイメージが浮かびましたが、これは私の想像でしょうか。相手の女性は後悔と恐怖や罪悪感など暗い絶望感に囚われていたところから最後に見たF27のシーンでは笑顔で元気になっていた.....。
反省点としては、最初に自己紹介をして相手の名前を聞いてみてもよかったなと思いました。展開が思いのほか早く進んでいったので、コミュニケーションするのを忘れてしまいました。また、自分のガイドさんの存在ももっと意識したかったです。
実は自転車で行ける距離に太宰氏が眠るお寺があります。特にファンではないので行ったことはないですが、代表作人間失格はもちろん読みました。作家を志していた父親が何年かに渡り買っていた太宰治賞の作品集が家に数冊あったので、文豪の中では気になる方ではありましたが..。
意味があってガイドさんがあの場に導いてくれ、私にリトリーバルを学ばせてくれたのでしょう。タイミングが合えば禅林寺の桜桃忌に行ってみようと思います。
最後まで長文を読んでいただき、ありがとうございました。
ニックネーム : ころっけ
ヘミシンクは快眠用途で色々なタイトルが出ていますが、逆に「起きがけに目が覚めるようなCD」があれば情報が欲しいなと、事前アンケートに記入していました。
当日芝根さんから「現在廃盤なのだけれど、朝に聞くのなら…」と紹介して頂いたのが『ケーブルカー・ライド』です。
私は運よく入手済みでしたが、個人的に使いどころが難しい作品でした。出勤前に聞いても「さぁやるぞ!」とならないんです。むしろ、独特の不思議なリズムを聞いていると、どこかに遊びに行きたくなっちゃう…。
「あの曲はモンロー研でも、朝になるとスピーカーから流れてくるんですよ」と芝根さん。
「研究所」でこんな可愛い曲を使ってるんだと意外に感じましたが、この一言にヒントを頂きました。仕事前に聞いてパッとしないなら、条件を変えて休みの日に試してみよう。憧れのモンロー研気分が味わえるかも…そんな考えにワクワクしていました。
休日の朝、スピーカーを枕元に置いて即席「チェック・ユニット」に横になり、モンロー研ごっこ(笑)のつもりで聞いてみました。
…霧がかかったブルーリッジ山脈。ふもとから研究所まで、ケーブルカーがコトコト走っていて…。現実に引き戻されないよう目を閉じて聞いていたら、そんなイメージが浮かんできました。
車内はどんなだろう?…あ!誰かいる!何人か窓の外を眺めている乗客。運転士さんもいるみたい…。
嬉しかったです。ケーブルカーなんだから人が乗っていて当然ですが、これまでは「これってベータ波の信号音が入ってるんだよね?目が覚めるはずだよね?」と考えてばかりいました。そもそも、ガイダンスのないCDでイメージを用いるという発想すらなかったです(ガイダンス付きでもあんまり上手くできませんが…)。
曲が終わった時、何だか「やったぞ!」という気分でした。
ヘミシンクに出会って約2年、気ままに楽しく聞いてきて、たくさんの学びもありました。でも、旅行仲間やサポートしてくれる鉄道員さん(トレーナーの皆様)はいなかったなぁと。展開したイメージは、そのことに気づかせてくれました。
ありがとうございます。ようやくケーブルカーに乗れました!
また皆様とセミナー会場でご一緒できましたら、その時はよろしくお願いします。
ニックネーム : erina
私の体験の一部をお伝えさせて頂きます。
サボテン界の中心に、
サボテン界を支配する
大いなる存在がおり、
(仮に「サボテン大明神」とします(笑))
サボテン大明神の御使いという
ETが目の前に見える。
白くてふわふわした毛のようなものを
身に纏っていて身体が輝いている。
愛想がよい。
私の将来(90~110歳くらい)の顔立ちに
似ている。
「100円ショップで、劣悪な環境でサボテンが売られている。買って、育ててあげて」
「岐孝園(日本最大のサボテン会社)を
訪れたらどうよ」
と宣伝される。
また、別のETとコンタクト中、
質問してみました。
「私は子供の頃、
ETと会ってましたか?」
ーあなたが小学生の頃、
マンション近くの空き地で
近所の子達と
おにごっこしていた時、
ETも混じって
子供達と遊んでた。
凧上げ大会
(私の小学校で開催してた行事)の時も、
子供達に混じって
遊んでた。
うまく上がらない凧を
上げてあげたりした。
そうです(笑)
後は写生の授業で、
土手で絵を描いてた時も
ETと会ったようですが、
全然、記憶がありません(笑)
しかし子供時代は、
ETと遭遇しやすいのでしょうか?
大人になった今でも
遭遇できるように顔晴ります。
ニックネーム : ひろみ
自宅でCDを聴いていた時から
なんとなく、、の体験は
ありましたが、
自分の願望や思い込みのせいかと
思っておりました。
今回セミナーに参加し、改めて
数々の貴重な体験をさせて頂きました。
特に
菊野さんがご覧になっていた
写真の映像をあてるという質問。
まだ、説明されている途中の
何の事を言われているのか
分からない段階で、突然
モノクロの五重塔の映像がチラッと
頭によぎり、東寺?と。
ドンピシャで鳥肌が立ちました。
そして、すぐに答え合わせの出来る
ガイドに質問の報告‼️
翌日3月10日、推しのライブで
推し服装の色と
1番最初に歌う楽曲について。
Liveは
Billboardの
弾き語りライブだったので
ガイドの答えは
弾き語りでは中々歌いにくい
楽曲を選択。
さすがに、無いなーと
思っていたら、
なんと、驚く事にこれもドンピシャ!
弾き語りの楽曲と
思っていたところに、
1曲目にテンション高めの曲に会場が
ワーとなってる中
1人で感動して号泣してしまいました。
今回は弾き語りライブのはずが、、、
ビックリでした。
因みにガイドに尋ねた時
4曲程の曲名が出ており
私がガイドに質問した
段階ではきっと
まだ、推しがどの楽曲にするか
迷ってたのかと思われます。
(ライブの進行時の感じが
何の楽曲にするか、その日のライブ中に
決めているようだったんです)
あと、推しの服装の色。
私は淡いピンクと言う答えが
あったんだけど、
推しの服装の色
青やグリーン白、など
複数の色が入り混じっていて
何の色が不鮮明、、これも
私がガイドに質問した時
決まってなかったのかと
解釈しておきました笑
今回セミナーでご一緒させて頂きました
菊野さん、皆様
ありがとうございました。
また、どこかでお会い出来るのを
楽しみにしてます。
ありがとうございました!
ニックネーム : チロてん
自宅でヘミシンクを聴くようになり、約1年経ってようやく日帰りセミナーに参加。さらに1年経って、ようやく意を決して「ゲートウェイ・ヴォエッジ(GV)」に参加しました。当時、私はGVでF27まで体験できると勘違いしており、参加してからGVで習うのはF21までと知り、少なからずショックを受けておりました...
GVの3日目に「ザ・ビジット」を聴くのセッションがありました。「ザ・ビジット」は、かつて何度も聴いたことがある大好きなCD。F27にも行けると分かっていたので、これでセミナーでF27まで体験できると、勇んでセッションに臨みました。
(今でもGVで、「ザ・ビジット」を聴いているのでしょうか?)
イントロは省略。扉が開いてあちら側に行くと、いつものごとく光の中。しばらく我慢していると次第に知覚が慣れてきて、石造りの城壁に囲まれた街の城門が見えてきました。城門は最初閉じていましたが、イメージの世界ですので、なんだかんだで城門を開けて中に入りました。城門の内側には、石造りの建物に挟まれた少し上り坂になった石畳の小路があり、その小道を進むと、街の中心の広場に出ました。広場の周囲は4~5階建てくらいの建物に囲まれています。(つまり、すり鉢状の空間ですね...)
広場には街中の人が集まっていて、ハグしてくれたり、建物の窓からも手を振ってくれて、皆さん私を歓迎してくれていました。(今から思えばI/Thereだなぁと思いますが、その時は、まだ、そのような理解はありませんでした)
恰幅の良い中年女性(何故か、広場に面したパン屋の小母さんだと分かりました)が思いっきりハグしてくれて、胸に顔が埋まって息ができなくなっているところに、後ろから小さな女の子が「お姉ちゃんが返ってきた!!!」と飛びついて来ました。
「お姉ちゃん? って私のこと??」というところが少し引っ掛かりましたがスルーして、皆さんに促されるように広場の奥へ。
広場の奥に行くと、一段高いところに男性と女性が椅子に座っており、二人の周囲にも何人か、立派なお召し物を着た方たちがいらっしゃいました。(たぶん、I/Thereカウンシルの方々だったのだろうと思います)。この時は、椅子に座った男性と女性がこの街の王様とお后様なのだろうと思って、「初めまして、旅のものです」と、とりあえず挨拶しようと頭を少し下げたところ、なんとビックリ。
胸が出ていて、足元が見えない... (腹じゃなくて胸です)
さらに深くお辞儀するようにして胸越しに足元を見ると、スカートを履いている...
アレ??? いつの間にか女性の体になっている???
それまで非物質界で自分がどんな格好をしているかなんて全く気にしたことがなかったので、いきなり女性の姿になっている自分に正直驚き、「なんで? どういうこと?」と、かなり動揺してしまいました。ボー然としたまま偉い方々の前から離れ、広場の中心の方にフラフラと戻りました。
広場を埋め尽くした街中の人たが、次々に私のところにきて挨拶してくれるのですが、動揺が激しすぎて耳に入いらず...
そういえば、先ほど小さな女の子が自分のことを「お姉ちゃん」と呼んでいたような...
そういえば、先ほどから視点が低いような(男の人の胸の高さくらい)...
そういえば、先ほどから肝心のところが心もとないような...
そうこうしている内に、何故か「ここには、あの“愛しいお方”がいるはず。あの“愛しいお方”に会いたい。今、会わなければ、またいつ会えるかわからない。」という強い想いが沸き上がってきました。“愛しいお方”が男性であるということ以外、どの様な人なのか、どのような関係性なのか全く分かりませんでしたが、とにかく会いたいという想いを抑えきれず。
周囲を見渡し探してみても、広場にはいないみたい。周囲の建物の窓から手を振ってくれている人たちの中にもいない...
「すみません。私には、どうしても会わなければいけない方がいるので、失礼します。」
と、私のために集まってくれている方々に断り、人々の間をかき分け、広場を囲む建物の間の路地に走り込みました。路地の先は迷路のようになっていて、どちらに行ったらよいかも分かりませんでした。「早く見つけないと、時間が無くなっちゃう」という想いで、とにかくがむしゃらに、適当な方向に走り回りましたが、路地にはほとんど人影もなく...
散々走り回って最後に行きついたのは、街外れの行き止まり。そこは深い谷に面したテラス状になっている小さめの広場で、正面の谷側は、自然の崖を利用した街を囲う城壁の一部になっているようでした。胸くらいの高さの石造りの壁越しに深い谷をのぞき込むと、川が左から右へ、さらに大きく左にカーブして、私から見て右手奥の方へ流れていました。川を挟んだ反対側は高い岩山。ちょうど川が流れていく方向(正面右手)から夕日が差し込んできていて、川面にキラキラと反射していました。
走り回ったせいで、非物質の体なのに何故かヘトヘトに疲れ果て、壁にもたれてボーっと夕焼けを見ていたとき、小川真司さんの渋く優しい声のナレーションが入りました。
小川真司さん 「19... 18...」
夕日を眺めながら「あぁ、あの愛しいお方に逢いたかったに... もう終わっちゃう...」とため息をもらしたとき、いきなり、素敵なイケメン男性(顔見てないけど)が、後ろから優しくハグしてくれました。“愛しいお方”だとすぐに分かりました。後頭部を彼の胸にもたれ掛けさせつつ、やっと逢えた嬉しさで涙があふれてきました。
一瞬、「もしかしたら二人は兵士で、それぞれ別の戦場で戦っており、普段は会えない関係性なのかな?」という直感がありました。二人とも甲冑を身に着けているようにも感じましたが、彼の胸に摺り寄せている後頭部(やや左側)は痛くはなく、彼の温もりを感じていました。
あちらの私 「ず~とこうしていたい。帰りたくない... やっと逢えたのに..」
愛しいお方 「大丈夫。また会えるから。今は戻りなさい」
小川真司さん 「17... 16...」
あちらの私 「嫌、絶対帰らない!」
愛しいお方 「また会えるから。心配しないで」
こちらの私 「うゎ~何なんだ、このベタな少女漫画的展開は!?」(注)
小川真司さん 「15... 14...」
“愛しいお方”に逢えた嬉しさで心臓の鼓動は高まり、動揺と混乱も激しさを増し、その後のことはあまりよく覚えていません。
C1に戻ってみると、C1の体もしっかり反応していて、涙で顔がぐしゃぐしゃになっていました。慌てて顔を洗い、Tシャツを着替えてシェアルームに向かいました。シェアルームについていも、まだ心臓の鼓動が収まらず。いの一番にシェアして、少し落ち着きましたが...
GVから9年と少々経ちますが、未だにヘミシンク体験でこの時ほど感情を揺さぶられた体験はありません。まあ、慣れたってこともありますけどね。(GVの頃は、まだ初々しかった...)
で、いったい何だったのか???
一つには、ヘミシンクを聴いてきたことで私の男性としてのジェンダーのブロックが外れ、それまで抑え込んできた女性的エネルギーが噴き出したということがあるのかも知れません。C1での変化はあまり感じないものの、この体験を機にF27辺りでは気付くと女性になっていて、スペシャルプレースで「男(をやる)ってホント疲れる... 色々めんどくさいし...」とか何とか、ガイドさんに愚痴っていたりすることが良くありました。
もう一つには、この女性と“愛しいお方”との関係ですが... 私には、一番最初に現れてくれた女性のガイドさんが居るのですが、このガイドさんは同じI/Thereメンバーでもあり、つまり私の過去世でもあります。おそらく“愛しいお方”を探し始めたあたりから、I/There経由で、この女性ガイドさんの過去世に入り込んでしまったのかなぁと...
“愛しいお方”も、どうやら同じI/Thereメンバーらしいと後で分かりました。ということは、二人は同じI/There(≒ 魂)から生まれ出たツインレイ?! 地球でのことなのか、どこか別の星でのことなのか分かりませんが、二人はどこかの星で出逢って恋に落ち、やがて運命の戦争によって離れ離れに... そして再会!!(って、ハーレクイン・ロマンスかよ、お前らは)
以上、つたない体験シェアにお付き合いくださり、ありがとうございます。
(注)私は、少女漫画を(ハーレクイン・ロマンスも)読んだことがないので... この表現は全くの偏見なのですが、あの時は咄嗟にそう思ったので、正直にそのまま書かせていただきました。決して少女漫画をディスるつもりはありません。あしからず。
ニックネーム : チロてん
最初に聞いたときのこと。扉のあちら側に出ると、強い光に包まれて周囲は真っ白。てっきりお出迎えの方々が両手を広げて迎えてくれると思っていたのに、何も、誰も認識できず。出鼻をくじかれ意気消沈しつつ、しばらく光に包まれていると、次第に光に“目”が慣れてきて、岩肌が露出した山の斜面と、斜面に沿って走る小道がイメージされてきました。
「この小道を進めば、きっとF27に行けるに違いない」と勝手に思い、誰もいない小道に降り立ち、ゆるい勾配になっている小道を登り始めました(右側が山、左側が谷の向き)。森林限界を超えた高い山なのか、周囲にはほとんど緑はありません。左側の深い谷の遥か下の方には緑があり、川が流れているみたいでした。
深い谷に掛かる丸太橋を渡り(「これが三途の川か?」などと思いつつ)、さらに山道を進み、左側に大きく張り出した尾根を巻くように大きく右カーブして進むと、そこは盆地状の空間になっていました。盆地には小さな村があって、村の真ん中を走る小道の両側に木造の掘っ立て小屋みたいな、みすぼらしい家々が並んでいました。そして、村中の人々が家の前に出てきて私を取り囲み、歓迎して向かい入れてくれました。
村人たちは数百人くらいはいたでしょうか。皆さん、ぜひ我が家にどうぞという感じで手を引いて誘ってくるのですが、この村を通り越した先にF27があるに違いないと思い込んでいた私にとっては、煩わしいだけです。「私はF27に行きたいので、時間がありませんので、失礼します」と断りつつ、村人をかき分け先に進もうとするのですが、揉みくちゃにされて抜け出せず。
ふと、ガイドさんの存在を思い出し(困ったときだけ思い出す...)、「助けて~。変なのに捕まった~。F27に連れてって~」とお願いすると、二人のガイドさんらしき存在が両脇から私を抱きかかえてくれて、空に浮かび上がり、ようやく村から脱出することができました。
小さくなっていく村を見下ろしつつ、ふと、昔に見た丹波哲郎さんの映画「大霊界」の1シーンを思い出しました。そのシーンでは、人があの世に帰ると、最後の最後には、それぞれ自分の故郷の村に帰っていくのだ、というようなことを説明していました。
「もしかして、 あれが私の故郷の村? だとしたら、あんな貧乏くさい村にはちょっと帰りたくないな...」と思いました。ず~っと後にF34/35を体験して分かったのですが、今から思えば、これが私のI/Thereとのファースト・コンタクトだったようです...
「すり鉢状の空間 ≒ 盆地」と、「大勢の人々が歓迎してくれること」が、私の認識するI/Thereの特徴とピッタリです。「ザ・ビジット」のフォーカス・レベルは公式には公表されていませんが、私の体験と感覚では、おそらくF34/35のヘミシンク音が入っているのではないかと思います。宇宙空間のような真っ暗なところに行っちゃったときもあったし...(当時は、その辺り良く分かっていませんでした...)
二人のガイドに抱きかかえられ、いったん上昇して村を離れ、さらに谷沿いに山を下るようにして飛んで行きました。山地を抜けると、豊かな緑を湛えた広い平原が見えてきました。深い森が広がり、大きな川が蛇行して流れ、中小の街が点在しています。
緑に囲まれた比較的小さな街の石畳の広場に着地。広場の中心には円形の噴水がありました。ガイドさんに促され、広場に面した石造りの教会へ。半分開いたドアから中を覗くと、なんと父が、説教壇から、教会に集まった人々に何かお話をしていました。(後で分かったことですが、ここは受け入れの場で、父はヘルパーとして新しくF27に来た方々にガイダンスをしていたようです)
教会の入り口から覗いていると、父が出てきてくれました。少し驚いたような表情で何か一言二言、言ったように見えましたが、私の知覚力不足のためか、何を言ったのかは全く聞き取れませんでした。
ここでナレーションのカウントダウンが始まり、セッション終了。父には「また来ます」と言い残して、C1へ戻りました。
その後、「ザ・ビジット」を聴いて上手くクリックアウトせずに扉の先に行けたときは、煩わしい村を回避して、手前の大きな右カーブ(左手に張り出した尾根)のところにある、テラス状になっているところから飛び立ち、F27に降りていくということを繰り返しておりましたが、I/Thereもさるもの。イメージを変えてアピールしてきました。
ある時、扉を抜けてあちら側に行くと、いつもの山の斜面と小道が見えず、段々畑になったお花畑が見えてきました(これも片側だけですが、すり鉢状の空間ですね)。「なんで?」と思いつつ見ていると、上手側(右側)から、もんぺ姿の(I/Thereの)皆様がずらずらと現れてきて整列し、賛美歌らしき歌の合唱が始まりました。何故もんぺ姿? なぜ賛美歌? まったく意味が分からず... 疑問だけが残る体験でしたが、I/Thereとしては何とかして私の興味関心を引きたかったようです...
しかし、もんぺ&賛美歌体験は、私の興味関心を全くそそらず不発に終わり(意味わかんないし)、その後、意を決して「ゴーイング・ホーム」を購入してF27の練習をするようになってからは、「ザ・ビジット」はあまり聴かなくなってしまいました...
(つづく)
ニックネーム : チロてん
ガイドさんから「体験シェアとか書いてみたら?」とアドバイスをもらいつつ、何となく時間が経ってしまいました... 最近では、アドバイスというより「まだ~?」という“圧”に近いものを感じております。
心に引っかかっている古い体験はさっさとシェアしてC1に流し、また新たな冒険に旅立とうということで、合わせて「ザ・ビジット」(&作ってくれた方々)への感謝の気持ちを込めて、「ザ・ビジット」での体験をシェアさせて頂きたく思います。
ヘミシンクを聴き始めたのは12年前(もうそんなに経つ? 我ながらビックリ)。当時、あの世の存在には興味はあったものの、まだまだ半信半疑で、結局、坂本さんが仰っているように自分で体験して確かめるしかないと思い立ったのが始まりでした。しかし、霊感など全くない私に本当にヘミシンクで死後体験などできるのか? ということも自信がなく。セミナーに出る勇気もなく(うん百万円の壺とか押し売りされても嫌だし...)。まあ、騙されたとしてもCD代くらいだったらということで、まずは「ゲートウェイ・エクスペリエンス(GE)」の第1巻だけを買って、週末にちらほらと聴きはじめたました。
ヒデさんが書いた参考書も参照しつつ、「こんな体験で良いのかな? もうちょっと先を聴いたら分かるだろうか?」という感じで第2巻、第3巻と買い進め、結局、1年経った頃には第6巻までバラ買いしておりました...(最初からセットで買っておけばお得だったのに...)
当時、身近であちらに行った人は祖父母と父くらいしかおらず、とりあえず父に会って隠し財産の在りかを聞き出せば、あの世があることの証明にもなって一石二鳥ということで、F27に行って父に会うことを当面の目標としていました。(父は10年近く前に亡くなっていたので、すでにF27に行ったであろうという前提です...)
しかし問題は、当時F27のCDが入手し難かったこと。GE第7巻はまだ出ておらず、F27を謳っているCDとしてはターミナルケア用のゴーイング・ホームがありましたが、ちょっとお高い。あちらに行ったきり戻れなくなっても困るし... なにせターミナルケア用だし... タイトルからして“お家に帰ろう”だし...(ヘミシンク効果を信じてるんだか、信じてないんだか...)
一年かけてGEを第6巻(F21)まで一通り聴き終えて、次はF27に行きたいということで、あれこれCDを探していて「ザ・ビジット」に出会いました。これならちょっと訪問するだけ。しかもお安い。
「ザ・ビジット」でF27に行けるというのは、日帰りセミナーの際に誰かからと聞いたのか? オンライン・ショップの説明書きを読んで勝手にそう思い込んだのか? 忘れてしまいました。説明書きには、たしか...「洞窟の奥の扉を開けると、あなたを愛する存在達が待っています」的なことが書いてあったと思います。父や祖父母に愛されているかどうかはともかく、これでF27に行けるはずと勝手に解釈したのかも知れません。(ちなみに「ザ・ビジット」はマインドフードという種類のCDで、公式にはフォーカス・レベルは公表されてはいません...)
「ザ・ビジット」は、声優の小川真司さんの渋く優しい声のナレーションで丁寧に風景を描写してくれていて、初心者にはとてもイメージしやすく、聴いてみて一発で気に入ってしまいました。
ネタバレになるかもしれませんが、聴いたことがない方のために少しだけ、全体の流れを説明しておきます。もう廃盤だし、体験は人それぞれなので、まあ良いでしょうということで...
風景描写は、穏やかな波が打ち寄せる暖かい砂浜から始まります。青い海、青い空、白い綿雲、遠くで戯れる海鳥たち。
振り返ると、煌めく澄んだ水が流れる小川が海へと流れ込んでいます。小川に沿って上流へ続く小道があり、その小道を歩いて上流へ進むよう促されます。路傍に咲く野花なんぞを愛でつつ小道を進んでいくと、左右の遠くに丸みを帯びた丘が見えてきます。さらに小道を進むうちに、次第に左右の丘は高く険しくなり谷幅が狭くなっていきます。さらに進むと、左右の丘が遥か上流で一つに繋がっているのが見えます。
小川に沿ってさらに小道を進み、左右の丘が交わる谷間を登っていくと、小川の水は谷の中腹にある大きな穴から流れ出ているのが分かります。その穴に入ると中には明かりがともされていて、足元を確認して進んで行くことができます。洞窟のようなトンネルの中を水の流れに沿って進んで行くと、次第にトンネルが小さくなります。屈みながらさらに進むとトンネルは再び大きくなり、広い空間に出ます。足元を流れる細い水の流れを頼りに進んで行くと、広い空間の奥に木製のずっしりした大きな扉があり、水はその扉の下から流れ出ています。扉の隙間からは明るい光が漏れてきています。(ここまでがイントロ)
大きな扉が開き、外に出ると、そこはあちら側の世界。明るい光に包まれるとともに、「11... 12... 13...」と、20までカウントアップのナレーションが入ります(このカウントアップは、こちら側(扉の内側)に戻ってくるときのための目印ということで、フォーカス・レベルの数字とは直接関係ありません。たぶん)。さらに、ヒューンという効果音が入り、フォーカス・レベルがググっと上がっていく感じがします。
そこで誰と出会うか、どんな体験をするかはお楽しみ。
体験時間が終わると、今度は「19... 18... 17...」とカウントダウンが始まり、10で扉を潜ってこちら側に戻ります。その後は、イントロとは逆コースのナレーションが入り、最初の砂浜までしっかりと案内してくれて終了。
で... 何回か聴いていて、ふと、このイントロは...「(退行催眠的に?)(うら若き)女性の胎内に入り、そこから扉を開けて生まれる前の世界(あちら側の世界)に帰る、という流れをイメージしているでは?」と気づいてしまいました...
ということは、トンネルが再び大きくなった、奥に扉がある空間のあたりが子宮...
ということは、小川沿いの小道を歩いているときに見えた左右の丘は、(美しい)女性の左右のお御足...
ということは、左右の丘陵が交わる谷間というのは...(← ピピー! イエローカード!!)
以来、私の妄想力(もといイメージ力)に拍車がかかったのは言うまでもありません。
私のイメージ力がブレイクしたのは、「ザ・ビジット」のお陰といっても過言ではありません。
ちなみに、私の一番好きなシーンは谷間の中腹...(← ピピピー!! レッドカード!!!)
(つづく)
ニックネーム : くみ
②沖縄にいて、白い衣装で巫女をやっているようでした。三角形の遺跡の映像。踊りを踊っていました。私たちの発言したことがきっかけで、派閥抗争のようなものが起き、多くの人たちが亡くなりました。
亡くなった人の中に、過去世の私を可愛がっていた男の人がいました。この一件で、批判されたり非難されたりして、私自身も孤独の中で亡くなりました。その時の悲しさや切なさを癒し、みんなのところをへ連れて行くと、小さな子供のころに戻っていて、かわいらしく喜びに溢れていました。
2.感想
原レオンさんの誘導瞑想は素晴らしいと感じました。現在、向き合っている問題に対して、とてもタイムリーで具体的な過去世でした。玉ねぎの皮を剥くように手放していく、自分の救いのためと頭で理屈はわかっていても、どうしても感情が出てきて困っていました。今回のセミナーで多角的に多次元的に見ることができるようになり、気持ちがとても楽になりました。自分の在り方が変わり、やるべきこともわかってきました。夢でセミナーを受けることを助言してくれたガイドたちを含め、とても感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
ニックネーム : キョウヘイ
ニックネーム : ruri
数日前、ライフライン基礎&上級
(11/11、12に開催される2日間コース)を
申込みました。
ずっとレトリーバルを学べる
セミナーに参加したかったので、
念願が叶いました。
レトリーバルしたい存在が
何人かいますが、
申込んだ2、3日後に
興味深いことがありました。
私がレトリーバルしたい存在の1人が
ヴィジョンに現れたのです。
「レトリーバルをしてくれるんですか。
ありがとうございます...」
と涙を流しながら、
私に話しかけてくるではないですか。
まだセミナー参加前だというのに!
私が思うに、、、
セミナーに申込み手続きしたの時点で、
私がレトリーバルしたいと
心底願う相手に、
すでにヘルパー(あるいはガイド)が
働きはじめてくれたのでは...?!
この方は生前、
私と面識は全くありませんが
晩年いろいろあったらしく、
F24~26にいる観じがしてました。
私にとってレトリーバルは難しい相手だと
半ばあきらめてました。
しかし完全にあきらめきれない
気持ちをひきずってました。
これは、方向性ok!
のサインかと感じます。
トレーナーのたつぞうさん、
当日はよろしくお願いいたします。
それにつけても、
セミナー参加前で、
申込みをすませただけの時点で
存在とコンタクトできるケースも
あるんですね。
ビックリ。
感謝
ニックネーム : ユー
それでは、認知症と脳波にはどのような関連があるのでしょうか?脳内の老廃物の一種であるアミロイドβやタウと呼ばれているタンパク質が脳組織に異常に蓄積することが、アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)の原因として有力視されています。これらのタンパク質は決して、年寄りの脳だけに作られるわけではなく、若い脳でも作られています。ただ若い人が認知症になりにくいのは、脳の自浄作用のおかげとされています。脳の中では、脳脊髄液という液体が血液から作られ、1日に4〜5回入れ替わるペースで頭蓋骨の下をゆっくりと循環しています。2012年に米国のロチェスター大学で行われた研究によると、この脳脊髄液が脳組織の内部に浸透し、細胞と細胞の隙間にたまった老廃物を洗い流す仕組みがあるらしいことがわかりました。
その後の研究では、この脳の洗浄が深い睡眠中に生じること①が報告され、さらに、2016年米国のMITで行われた研究では、1秒間に40回点滅する光を見せることで、脳の老廃物の除去を促進し、アルツハイマー病モデルマウスにおいて認知機能の改善が見られることが示されました②。さらに、光だけでなく音の刺激やその組み合わせにも効果があることが報告されています。1秒間に40回という振動数は、ガンマ波と呼ばれる脳波で、動物が集中して何かを行ったりする認知機能に関わっているとされています。
また、アルツハイマー病の患者では、このガンマ波が少なくなっている傾向があり、これが認知機能の低下と関連があるのではないかと考えられています。
ヘミシンクのCDの中では『トランセンデンス』が脳波をガンマ波に誘導するとされており、またヘミシンクを聴くと熟睡してしまうという方も多いと思います。上記のデータからは、このいずれでも脳の老廃物が除去される可能性があります。
以上のことから、ガンマ波と睡眠に注目したセミナーができると面白いと思いますが、このセミナーが評判を呼ぶと、世界中から認知症の患者さんが集まり、セミナー会場が認知症の患者さんで埋め尽くされるという事態になるかもしれません。そうすると、『アクアヴィジョン・アカデミー』は今の形では存続できず、『デイサービス“アクアヴィジョン”』になってしまう・・・。大変だー!!
参考文献:
① Xie L. et al. Sleep drives metabolite clearance from the adult brain.Science 2014;342, 373-377.
② Iaccarino et al., Gamma frequency entrainment attenuates amyloid load and modifies microglia, Nature volume 540, 2016;pages230–235.
ニックネーム : いづのめ
ニックネーム : 匿名希望者
ニックネーム : W
そもそもヘミシンクを始めた動機は、「人生で足りないものを見つけたい」だった。11年前にゲートウェイを受講し、リユニオンに至るまでに「そうか、私はこんなことがしたかったんだ!」と、徐々に納得する生き方に修正していき、モンローさん、坂本さんに感謝しながら数年が過ぎた。
そんな中、夫がガンになった。西洋医学の治療を続けながらも、東洋医学などのさまざまな治療を試みた。そこでケイシー療法に出会った。向こうの世界から医療情報を提供してくれるエドガー・ケイシーってどんな人なんだろう?タイミングよく、ケイシーの映画が作られた。https://vimeo.com/ondemand/readingsjp
個人に対しての医療情報だけでなく、事業のアドバイスや、人類、宇宙の歴史など、その情報は、私の想像を超えていた。
そんな時、トレーナーの芝根ヒデさんが、モンローとケイシーを融合させたプログラムを作られたのだった。ヘミシンクで慣れ親しんだ自分のガイドと一緒に、ケイシー的に霊的理想を探求する!私にとって、夢のようなプログラムだった。
セミナー終盤、やっとたどり着い私の霊的理想は『人が治癒するサポートをする』。アーティストである夫も参加し、『人が体験していることを作品化し神に読んでもらい喜んでもらう』と決めた。洗面所に貼って毎日眺め、そして瞑想をした。
それからというもの、おそらくメインのガイドさんの他に、指導霊もついてくれたのだろう。次々とそれに関連した導きがあり、世界が広がっていった。
坂本さんとケイシー協会代表の光田さんの共著が出版されたり、ケイシー療法のプラクティショナー講座が始まったりと、自分はその流れに参加させていただいている感じがしている。
夫の方はといえば、お陰さまでガンは治り、最近では霊能者の方たちに、「あなたは天命を生きている」とまで言われ、ご機嫌でいる。病気は人生を大きく見直すメッセージだったのだな、と感じている。
人生の単なる「理想」ではなく、「霊的理想」。ひとたびそれを定めると、何か大きな力が応援してくれる気がしてならない。ありがとうございました。
ニックネーム : タカーシ
ニックネーム : チロてん
ピラミッド覚醒コースは、前々から受けてみたいと思っておりました。何せ“覚醒”ですからね。覚醒してしまえばこっちのもんです。これまでなかなか参加の機会を得られませんでしたが、今回は地元、札幌での開催ということで、ありがたく参加させていただきました。
このコースでは、F27にあるピラミッドを使ってハートにエネルギーを蓄え、自身の周波数を高め、トータルセルフへ、さらにトータルセルフの中心にあるという「聖なる空間」に繋がるという流れになっています。
ピラミッドは、F27のアクアパレスというエリアの一角にあります。このアクアパレスが、まずもって素晴らしい。古代ギリシャ風の建物、水を使った様々な癒しの施設があり、古代ギリシャ風装束に身を包んだ美男美女のヘルパーさんたちが、あれやこれやで癒してくれるのこと。(覚醒よりも、あれやこれやに惹かれます...)
残念ながらあまり探索時間がなく、今回はプールサイドのデッキチェアでかき氷を食べただけに終わってしまいましたが、良いところを教えていただきました。今後、要探索です。
今回、ピラミッドの外観(全体像)は、なぜか上手くイメージができませんでした。ピラミッドがある空間だけ、もやがかかっているような... そっちの方向に顔を向けられないというか... 古代エジプトの過去世にまつわるブロックか何かがあるのか、又は、単に慣れていなかっただけか... これも今後、要探索です。何回か繰り返しアクセスするうちに入り口周囲はイメージできてきて、白い御影石で覆われている感じかなぁと思いました。
入り口は自動ドア。中に入るとエントランス・ホールがあり、そこから伸びる大回廊はエスカレーターになっていて近代的。王の間は薄暗くミストサウナみたい。湿度が高く、足元にはくるぶしくらいまで温かい水が溜まっていて乳白色の弱い光を放っていました。けっして嫌な感じではありません。サウナ好きだし。ミストサウナは、デトックスには持ってこいです。
王の間でレゾナント・チューニングをした際、黒いレース編みのような模様が付いたベールに覆われているように感じました。その時は何かの心のブロックのイメージかなぁなどと思ったのですが、もしかしたら古代エジプトの過去世でベールを被っていたのを垣間見たのかも知れません。レゾナント・チューニングしているうちにベールは消えてしましましたが、もう少し注意深く観察しておけばよかったと反省。これまた、今後、要探索ですね。
王の間でしっかり浄化し、エネルギーを蓄えてからトータルセルフへ。さらにトータルセルフの中にあるドアを開けて、いざ覚醒の間へ。覚醒の間は、入った瞬間こそ光に包まれた感じがしましたが、その後は???な感じでした。言葉で表現しづらいのですが、あえて言えば「透明」という感じ。光に包まれて真っ白でもなく、真っ暗で何も見えないでもなく「透明」。あえて言えば、F27のモンロー研にあるクリスタルの中の感じに近いでしょうか。
なにせ“覚醒”の間ですから、何か強烈な衝撃体験が待っているものと期待していたのですが、肩透かしを喰らった感じ。「なんだかなぁ... アクアパレスの方が面白いかも...」という印象だったのですが、セッションが終わって思い返してみれば、これまでのヘミシンク体験では行ったことがない不思議な空間ではありました。もっとよく探索しておけばよかったと反省。先入観&期待感を持ちすぎていたのが良くなかったですね。これもまたまた、今後、要探索です。
ということで残念ながら今回は“覚醒”には至らなかった感じですが、アクアパレス(あれやこれや)、ピラミッド(& 古代エジプトの過去世?)、覚醒の間と、いろいろ面白そうな要探索テーマが見つかりました。興味は尽きませんねぇ。で、最優先の探索課題はやっぱりアクアパレスのあれやこれやかな。覚醒しちゃう前に、ぜひ楽しんでおきたいと思います。
(覚醒後だと、なんとなく楽しくなくなっちゃう気がするので...)