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沖縄ヘミシンク・セミナーのご案内

2018年10月22日 08:25

カテゴリ:山口 幸子(Sachi) カテゴリ:

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福岡・長崎でヘミシンクのトレーナーをさせていただいています。山口幸子(Sachi)です。
またご縁をいただき、昨年に引き続いて沖縄でセミナーを開催することになりました。
今年も、芝根秀和(Hide)さんと二人で担当します。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
お待ちしています♪

 

お申し込みは〈こちら〉からどうぞ


 

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12月1日(土)

体外離脱テクニック・コース

~たかが体脱、されど体脱~

トレーナー:山口幸子芝根秀和


 

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12月2日(日)

宇宙からお金の恵みを受け取るコース

~抵抗心を取り除き、無尽蔵のお金のエネルギーにつながる~

トレーナー:山口幸子芝根秀和


 

お申し込みは〈こちら〉からどうぞ

 

〈お問い合わせ〉
ラブラドライト 山口幸子
syhrj669@yahoo.co.jp Tel:090-3668-0336

 


 

幸子です。
「宇宙からお金の恵みを受け取るコース」を担当します。

 

お金というのは、不思議なものですね。
ただの紙切れなのに、必要なものを私たちにもたらして生活を支えてくれています。
お金があれば日々をエンジョイできます。命をつないでくれることもあります。
でも、時にはお金に翻弄され、お金に追いかけられ、苦しみや辛さを抱えたり、さらには妬み、嫉妬さえ抱いてしまいます。
「豊かさ」とは何なのか・・・考えされられます。

 

お金はエネルギーです。
流れるエネルギーが増えれば、良い面も悪い面も「増幅」されて、目の前に突きつけられます。
ですから、「愛のバランス」が必要なのです。そして、「喜びと感謝」ですね。
「愛と感謝」が幸せを引き寄せてくれます。

 

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私自身の体験ですが、ひどく貧乏でお金のない時期を過ごしたこともあれば、たくさん収入があって無駄遣いをしているにもかかわらず、忙しくてまったく幸せを感じられない時期を過ごしたこともありました。
そして、ある日、私は「宇宙のお金を受け取るセミナー」に参加している夢を見たのです。
とてもリアルな夢でした。
そして、なんと、夢の中で設定した目標金額を、こちらの世界で実際に受けるとことができたのです。

 

このコースは、私が夢の中で参加したセミナーの内容を、忠実に再現したものです。
「単なる夢の話」ではありません。効果の実証されたセミナーです。
この夢は、私のガイドからの、超具体的なメッセージなのです。

 

宇宙は、私たちに、沢山の恵みを受け取っていいんだよと、言ってくれています。
それなのに、何故受け取れないのでしょうか?
それは、私たちの心の中に、ブロックがあるからなんですね。
このコースでブロック解放のセッションを最初に持ってきているのは、そのためです。

 

他にも、お金が入ってくるルートの拡大や、宇宙のお金の源に繋がるセッションなど盛りだくさんです。
今までに、このコースの参加者の中から、恵みを受け取ったという嬉しいご報告をいただいています。

 

このコースは「お金」が切り口ですが、実は、人生全般が豊かになるエッセンスが盛り込まれているコースでもあります。
お待ちしています!

 

山口幸子(Sachi)

 



「体外離脱テクニック・コース」を担当する、ひで(芝根)です。

 

このコースは、体外離脱のエキスパートであるウィリアム・ブールマンの開発したヘミシンクCDのアルバム・シリーズ「体外離脱テクニック [William Buhlman]」を聴き、エクササイズを行います。
「体外離脱テクニック」には、ブールマンが長年の経験を元に導き出した、体外離脱を成功させるための秘訣が満載されています。
そこには、体外離脱に至るための6つの異なるアプローチが収録されています。
セミナーでは、この中の4つのエクササイズを行います。

 

体外離脱にも、さまざまなタイプがあります。
肉体から抜け出る感覚を伴う体脱もあれば、意識(視点)だけが離れるような、肉体から抜け出た感覚を伴わない体脱もあります。
どのようなタイプにせよ体外離脱を体験すると、私たちの価値観に、大きな変化をもたらします。

 

私が初めて体験した体外離脱について、拙著「自己流アセンション ── あきらめない!ヘミシンク パートII」(pp. 109-118)から抜粋してご紹介します。
「スターラインズII」というモンロー研プログラムに参加した時の体験です。

 

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突然やってきた体外離脱と至高体験

 

 しばらくして、異変に気づきました。
「何か変だ…。でも…、何が変なんだろう…」
ふと気づくと、ゴォーッ、グヮーッ、ガーッという轟音がしていました。耳から聞こえると言うよりも、全身で音を感じているようでした。
そのあと、突然として、グラグラしてきました。――地震です。
揺れはどんどん大きくなってきました。グラングランしています。揺れはどんどんひどくなっていきます。グラングラン。これはかなり大きな地震だぞ。危ないかもしれない。そろそろ、「地震です。非難してください」という避難のための館内放送が始まるのではないか――と思いはじめました。それほどの大揺れでした。でも、なぜか、私は落ち着いていました。
目を開けて、隣でセッションを受けているKさんをチラッと見ると、何ごともないように、ヘッドフォンをしてエクササイズを受けています。おかしいな…と思いながら、そのまま聴き続けていました。
グワングワングワン…。揺れています。しばらくすると、揺れは――次第に、小刻みな振動に変わってきました。ブルブルブルブル…。ブルブルブルブル…。

 

 その時になって、私は思い出しました。
「あ、これは、私自身が揺れているんだ。しかも、エネルギー体が」と。
轟音と振動状態は……典型的な体外離脱の前兆です!

 

 突然――頭から尾てい骨まで、体の中心線を稲妻が走ったように感じました。
ビリッ!っと音がしたような気がしました。同時に――体の中心線に沿ってギザギザの線が描かれているような生体マップがみえました。
その瞬間――、ボンッ!
離脱感がありました。急に――肉体感覚がなくなったのです。
「出た!」と感じました。
ボンッ! と飛び出したような感じ。次に、グワッと目の前に天井が近づいてきたように思えました。
と同時に、何かがスッと体の中に流れ込んできたような気がしました。それまでの振動・轟音に比べると、それは、とても微妙な感覚でした。
あるいは、何かが自分の体から出ていったのかもしれません。とにかく、何か、微妙な変化がありました。

 

 どのくらいの時間が経ったのか、わかりません。
「手元のボタンを押しましょう」というナレーションの声が聞こえてきました。
「えっ?」と意識をそちらに向けた途端! サッと現実に戻りました。
すべてが一気に終わりました。
体の中に戻ってきました。轟音も振動もなし。肉体感覚もばっちり。あああぁぁぁ。
終わってしまいました。
「もう一度…」と思っても、もう二度とやってきません。「ふう」。終わってしまった。

 

 ショックでした。そのあとは、エクササイズどころではありません。
「今のは何だったんだろう…」と体外離脱の感覚を反芻していました。
しかし、これだけでは終わりませんでした。

 

 すぐに、異変に気がつきました。
「何か変だ…。何が? 何が、変なんだろう…」
ヘッドフォンをしたまま目を開けて、周囲を見回しました。
「何かが違う…」
天井、柱、壁…。
それは、天井のようで天井でない。
柱のようで柱でない。壁のようで壁でない。

 

 それは、天井のようで、実は、私自身。
それは、柱のようで、実は、私自身。
それは、壁のようで、実は、私自身。

 

 ヘンな言い方ですが、そんな感じ。
つまり、全てを「自分だ!」と感じていたのです。

 

「ワンネス」という言葉は知っていますが、これが、そうなのでしょうか?
一体感? ――文字で書くと、何か現実感がなくなります。
とにかく、「全ては自分だ!」ということが、その瞬間、「わかった」のです。
覚醒? そんな高尚なものでもありません。とにかく、「わかった」。

 

 天井も私、柱も私、壁も襖もテーブルも、私。
「そんなの、当たり前だろ?」という感覚です。
当たり前だから説明のしようがない。
私は、私。
歴然とした、自明の理。

 

 そこに、自分がいる。
そこに、自分が映っている。

 

 

以上です。
ヘミシンクを使って、さまざまな意識の探求をしてきました。過去世体験、救出活動、宇宙意識、地球意識・・・。
しかし、体外離脱は、肉体感覚を伴う、実感できる、という点で、それらとはちょっと違う体験です。

 

体外離脱をすることによって、私は「悟り」を開いたわけでもなければ、「覚醒」したわけでもありません。
「悟った」わけではないのです。
「悟ったらこうなるよ」ということを、体験的に教えてもらっただけだったのです。
「覚醒した」わけではないのです。
「覚醒したらこうなるよ」ということを、体験的に教えてもらっただけだったのです。

 

垣間見ただけです。
でも、私は自分の目標を、体験的に知ることができたことは、とても貴重なことでした。
はっきりと、目標を定めることができました。

 


ウィリアム・ブールマンの「体外離脱テクニック」を学びましょう。
お待ちしています。

 

芝根秀和(Hide)

 


 

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