2020年11月15日 11:10
カテゴリ:芝根 秀和(Hide)
みなさん、こんにちは。
ヘミシンク・トレーナーの、芝根秀和です。
「ヘミシンクとヨーガ・コース Part 2」のお知らせ。
11月28日(土)@新宿御苑 にて開催します。
ヘミシンクとヨーガ・コース Part 2
・開 催 日:11月28日(土)
・日 程:10:00 – 18:00(9:30 受付開始)
・会 場:新宿御苑ヘミシンク・センター
・トレーナー:芝根秀和
・受講資格 :誰でも参加できます。
このコースのPart 2では:
・ナディショダナ・プラーナヤーマを復習します。
・マントラ「オーム」を使ったレゾナント・チューニングを体験します。
・ヘミシンクによる「ヨーガ・ニドラ(ヨーガ的眠り)」を体験します。
・ヘミシンクによる「キールタン(インド版の讃美歌)」を体験します。
・「バスタリカ」プラーナヤーマを学び、実践します。
・「アンタール・マウナ(内なる静寂)」の「ステージ〈2〉」を学びます。
会場では、空気清浄機、加湿器の使用、定期的な換気、除菌・消毒、定員の削減など、感染予防及び拡散防止の対策を講じています。安心してご参加ください。詳しくは〈こちら〉。
アンタール・マウナ(内なる静寂)と「ガイドとの交信」
誰かと会話をしていて、ふと物思いに耽ってしまって、相手の話を聞き逃してしまう・・誰しも経験していることではないでしょうか。
相手が話しているときには上の空で、なんとなく相槌を打っているけど、自分の考え事に没頭していて、ろくに話を聞いていない。
「ねえ、あなた聞いている?」と言われて、ハッと我に返る・・。
心の中が思考で一杯になっていると、人の話を受け入れる余裕がなくなってしまいます。「受信モード」になっていない。
「受信モード」になるには、自分の思考はちょっと置いておいておく。頭を “からっぽ” にしておく必要があります。
そうすれば、相手の話に耳を傾け、受け取るスペースができるようになります。
「ガイドとの交信」を行う際にも同じことが言えます。
ガイドが話しかけてきても、自分の考えに没入していては、声は届きません。
ガイドの声を聴くときには、頭を “からっぽ” にして、「受信モード」にしておく必要があります。
ヨーガの瞑想法の一つ「アンタール・マウナ(内なる静寂)」は、「受信モード」になるためのトレーニングとして、とても役に立ちます。
このコースでは、ヘミシンクの手助けを得ながら、効率的なアンタール・マウナの成就を目指します。
アンタール・マウナは、手順の大切な瞑想法です。
正しい手順を踏んで各段階を練習していけば、自動的に正しい道を歩んでいくことができる、とされています。ステージ1から6まで。
このコースでは「Part 1でステージ1」を、「Part 2でステージ2」をお伝えしています。
Part 2は、Part 1を復習しますので、初めての方でも受講できます。再受講も大歓迎。
11月28日(土)です。お申し込みをお待ちしています!
なお、「Part 1」は来年、1月23日(土)を予定しています。
コロナ禍に負けず、ご無事安全に、そして健康に過ごされますことを、心よりお祈り申し上げます。
芝根秀和(ひで)